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妄想 2016/02/25
本日発売。

剣

ひさびさの新刊であると同時にぼくの初めてのMF作品、『剣魔剣奏剣聖剣舞』、発売中。

妄想 2016/02/20
見本到着!

ぐわし!

発売日には差があるものの、両方揃った。

妄想 2016/02/17
いつもと少し違うお仕事。

ひさびさに角川城下町、飯田橋へ。きょうはMFの編集部にお邪魔して、『剣魔剣聖剣奏剣舞』にサインするという一種の荒行をおこなう。
何しろ数が多い。216冊。そこに全部ぼくのサインを入れて、さらにハンコを押すという地味な作業を続けること数時間。

ずらり。

もう当分はサインを書きたくないでござる!

妄想 2016/02/05
特設サイト!

今月末に、MF文庫Jとファミ通文庫で新刊が出るということで、合同特設サイトを作ってもらった。ぼくは何ひとつ苦労をしていないのだが、こうして完成したものを見ると感無量である。
その満足感を胸に、ぶりの刺身と豚汁でゆうごはんとするぼく。
うまし!

http://bc.mediafactory.jp/bunkoj/ureshinoworld/

妄想 2016/01/29
書影が出たので。

いぬまみれ。

これがファミ通文庫のほうの新シリーズ。

妄想 2016/01/27
ういーん!

ファミ通の著者校を上げたかと思えば今度はMFの著者校。おまけに今回は、両社とも販促用のテキストを複数用意しているので、著者校が終わったらすぐさまそちらにもかからなければならない。そしてそれがすんだら今度はあとがき、そしてさらに続刊のプロット作成――。
世の中の若者たちにぼくはいいたい!
ラノベ作家は決して楽な仕事ではないのだと! いざという時に誰も頼れず、しくじればすべて自己責任、福利厚生は何もなく、作品がうまく軌道に乗ればいいものの、そうでなければ容赦なく打ち切り、そしてまた立ち上げに半年かける日々……。
こういう日常に耐える覚悟がないのであれば、職業としてのラノベ作家なんか選んではいけない。兼業、もしくは趣味にとどめておくべきであろう。
ぼくの場合、ほかに何のとりえもないのでコレにしがみつくしかないわけだが。

妄想 2016/01/22
きょうはファミ通のパーティー。

日中、頭が痛くて薬を飲んで寝込んでいたのだが、パーティーに行って偉い人たちにあいさつしなければこの稼業は立ち行かぬ(根回し根回し)。ということで、ホテルニューオータニへ。途中まで例年と同じドームホテルだと思い込んでいたために、あやうく遅刻しそうになってしまった。
もし現在進行形で原稿が上がっていない、とかいうのであれば、こういう席は非常に肩身がせまいものだが、今回はすでに原稿も上がっていて、今はゲラが届くのを待っている段階なので、大手を振って出席できる。とりあえずはこういう場でしか会う機会のない知り合いのみなさんにご挨拶してから、うまい料理をぱくぱく。

そして今回、JKの写メというものの威力をまざまざと思い知った! リム坊の写真を使ったら、女性作家さんたちにすごくモテた!
「すごーい! 可愛い!」
「美少女!」
「えー、うれ先生が面倒見てるんですか?」
決してぼくがほめられているわけではないが、リム坊の写メでこんなにみんな食いついてくる。よかった! 親代わりとしてきみを育ててきてこんなに得な思いをしたことは初めてだ!

妄想 2016/01/18
ふふふ。

MFのほうの新作『剣魔剣奏剣聖剣舞』は、いわば漢文的なタイトルであって、その意味するところは、「剣魔は剣を奏で、剣聖は剣と舞う」というようなものである。ただ、それを書き下してタイトルにするのも今ひとつという気がしたので、あえてそのまま、漢字8文字のガチガチに硬そうなタイトルにした。
ちなみに英題も用意されていて、『Reign of Blade,Rain of Blood.』となっている。英題が欲しいというのは、実はカバーデザインの百足屋ユウコさんの要望(いつもぼくの名刺を作ってもらったり、リム坊が大好きな『虎は躍り、龍は微笑む』とかでもデザインしてもらった)。こっちでもちゃんと韻を踏んだり頭文字を合わせたり、それなりに考えている。

そして今夜はMFのパーティー。ぼくにとってはある意味懐かしい、目白の椿山荘(ぼくが受賞した時の集英社のパーティーがここだった)。
雪の中をえっちらおっちら。

妄想 2016/01/08
ふっふー。

来月発売予定の新刊のイラストなんかが徐々に上がりつつある。ぼくのほうの作業もまだまだ残っているのだが、イラスト周りというのは、ぼくの書いたお話がイラストレーターさんというフィルターを通して出てくるものなので、予想がつきにくいぶん、非常にわくわくする。
今回、FBとMFとでわりと毛色の違うものをほぼ同時に出すわけだが、イラストレーターさんもそれそれにタイプが違って、それにおそらくデザイナーさんも違うわけで、そういう意味でも楽しみである。

妄想 2016/01/07
解禁。

きのう公式に載ったのであらためてぼくのほうからも告知。
来月、MF文庫Jから新刊が出る。タイトルは『剣魔剣奏剣聖剣舞』。タイトルから判るように、主人公が剣を使う物語である。まあ、これでそうじゃなかったら盛大な詐欺、意表をつくとかいうレベルではない肩すかしだが、よくよく考えてみると、ぼくが書く主人公の大半は剣か刀を使うので、内容を端的に表しているとはいいがたいかもしれぬ。
そしてこの新刊の直後、今度はファミ通文庫からまたもや新シリーズ『ダンジョン・サーベイヤー』が発売。
たぶんほぼ同時に著者校が届くであろうことを予見し、今から静かに震えるぼく。

「こいつはとびきりワルでクールなプロジェクトになりそうだが、どうやら少しばかり愛情をそそいでやる必要がありそうだぜ」と、アメリカンな感じでいってみてもスケジュールは動かない。

妄想 2016/01/06
仕事始め?

きょうはファミ通文庫のN氏と打ち合わせ。といっても、すでに原稿は去年のうちにできていたし、発売は来月末、いったい今このタイミングで何を話し合うのか? といえば、それはタイトルである。
今度の新作は、偶然そうなった感じなのだが、実はMF文庫と同じような時期に書店に並ぶ。が、あちらのタイトルがあっさり決まったのに対して、こっちはなかなか決まらずにここまで引っ張ってしまったのである。
さて、どうしよう? と、オッサンふたりがあれこれ悩み続けて数時間、結局、『ダンジョン・サーベイヤー(仮)』から(仮)を取って、そのまま正式タイトルになった。

ま、世の中ってこんなもんだよ。
さあ、『カウンティング・カーズ』でも観よう。

妄想 2015/12/22
公式サイトの刊行予定に載ったので。

来年2月末にファミ通文庫で新シリーズがスタートする。まだタイトルも仮のものなので、内容に触れるのはやめておくが、ひとまずはご報告。
『ダンジョン・サーベイヤー(仮)』というのがそれ。何となく察してくだされや。

妄想 2015/11/16
たまには。

現在、来年春までに刊行予定の原稿がふたつ(A&B)と、あとは一応出そうということで編集さんに預けている原稿がひとつ(C)ある。
Cについてはいつになるかは不明だが、Aに関しては改稿途中でタイトルもイラストレーターさんも発売日も決まっている。Bは改稿もほぼほぼ終了し、イラストレーターさんも発売日も決定しているが、タイトルはまだ決まっていない。AとBはファンタジーだが、Cは現代劇で、3つとも主人公は男。

あちこち伏せているので何が何だかよく判らないが、とにかく、仕事はしていますよという話。

妄想 2015/10/24
改稿中。

何だかんだあって、複数の作品の仕事が同時に集中し、どうも来年早々、同じようなタイミングで出ることになりそうな気配がぎゅんぎゅんしている。こういうのは、個人的には嬉しい反面、ぼくの本を作家買いしてくれるファンの人にとっては申し訳ないような気がしなくもない。
いずれにしても、ぼくにできるのは、お金を出して買っても後悔しない本を作ることだけなので、まずはこつこつ書くしかないのである。

おっ、今晩『グランゾート』のOVAやるじゃん!

妄想 2015/10/20
ハードルの話。

このところ集中して新作を何本か書いていたために、特にそのへんを考えることが多かったのだが、登場するキャラクターの、精神的なハードルをどのへんに設定するかという話。
この場合のハードルというのは、判りやすくいうなら人の死をどう捉えるか、もう少し踏み込むなら人を殺せるかどうか、ということであり、いささか下品な方向でいうなら――特に主人公たちが少年少女であれば――セックスに対してどうとらえているか、、ということも含まれる。
『戦争妖精』の時は、主人公がもともとふつうの高校生だったこともあり、殺人に対するハードルは異様に高かった。本編全9巻の中で、伊織くんは7巻のラストまで人を殺さずにきている(ちなみに初エッチはその直前くらい)。そのあと、伊織はずっとそのことを引きずり、結果として、常葉先輩と薬子先生の激突を招いてしまった。
一方、『黒鋼』のほうのディミタールは、第1巻の時点ですでにどちらのハードルも越えている。必要なら人を斬ることも辞さない覚悟を持った少年、という設定だし、しかも物語の舞台は現代日本よりはるかに死が身近に存在した中世的な価値観の世界である。そこで一種のスパイ、スペシャルエージェントのようなポジションではたらこうという少年が、人を殺す殺さないで深く悩むというのは、むしろ不自然だと思ったので、あえてハードルを越えた状態でスタートさせたわけだが、代わりにディミタールは、ヒロインのヴァレリアのほうにこのハードルを越えさせまいとして腐心する。同時にヴァレリアも、ディミタールに叔母殺しをさせまいとして、自分が代わりにハードルを越えようとまでする。
ことほど左様に、ぼくにとっては、これらのハードルの設定は主人公たちの行動原理に深くかかわる重要な問題なのである。

ひるがえって新作。
主人公とその仲間たちにとってのハードルをどのように設定するか。
いろいろと考えなければならない。

妄想 2015/10/05
ずんどこずんどこ。

きょうはファミ通のNさんと打ち合わせ。といっても、新作の原稿は完成までもうすぐなので、いまさら打ち合わせるようなことはない。しいていうなら作品タイトルをどうする? ということなのだが、こういうことでもないと、ぼくはあまり人と会うことがないので、これはこれでよし。
帰りにTSUTAYA寄れるし。

妄想 2015/08/29
本日発売。

おしまい

スタートから2年半、ほとんどこれにかかりきりで、かなり思い入れも強い作品になった。
もちろん、これまでの作品に思い入れがなかったというわけではないが、たとえば20代の頃を今になって振り返ってみると、いきおいというか、「締め切りが来るから」という外的要因にせっつかれて原稿を書いていた時期もあり、ストーリーのアウトラインや主要キャラの名前さえすぐに思い出せない作品があったりして、たぶん自分が死ぬ前に嬉野秋彦全仕事、みたいに回顧した時、おそらく「やべえ、当時のぼく、仕事が荒い」なんて思うのかもしれない。
でも、少なくともここ5、6年は、自分の作品をちゃんとかえりみることができている。まあ、若いうちは後ろを振り返らないというのはお約束、自分の足跡が気になるのはオッサンになった証拠ということで、ぼくもようやく大人になったんだなあとしみじみ思う四十路のぼく。

おっと、『ポケダン』の発売日までひと月切ってるな。四十路だけど楽しみだぜ。

妄想 2015/08/18
きょうは某社の編集さんと打ち合わせ。

それとは関係ないが、すでに書影が公開されているので。

おしまい

月末発売。

妄想 2015/08/04
忙中閑あり。

『くろの』が片づいたので、某社の原稿に戻る。これももちろんシリーズ化を目指してかりかりと執筆しているのだが、そんな忙しさの中にもぽっかりと暇な時間があったりして、そういう時には仕事と関係ないことで字を書くことにしている。好きなゲームの二次創作のネタを考えたり、同人誌用の原稿を書いたり。
これは、執筆という作業を嫌いにならないために必要なことなのである。いくらごはんが好きでもごはんばっかり食っていられぬ、たまにはカツ丼や牛丼が食いたい! みたいな。

妄想 2015/08/03
むふー。

『くろの』再校完了。あとがきもほぼ終わっているので、これでもうこのシリーズでやるべきことはイラストのチェックくらい。シリーズをスタートさせる時もたいへんだが、メンタル的には、「あー、終わっちゃうんだー」というのかあるフィニッシュの時のほうがきつい。
『戦争妖精』の終わりの時にはドクター真木の「よき終わりを」というのを意識しなきゃ、とか思っていたのだが、昨今のラノベ業界を見渡してみると、そんなことをのうのうといっていられるのであれば、それはとてもめぐまれたシリーズなのではないか。
まあ、ぼくはつねに終わり方からシリーズを考えるので、それなりに続けば満足のいく終わりにはなるのだが。

妄想 2015/07/27
ネム公から写真が届いた。

ここ数日姿を見ないと思っていたら、どうやらネム公はガンダムファイトを観戦するためにネオホンコンへ渡航していたらしい。
そこの本屋さんで発見したというポスター。

香港

向こうではまだ8巻までしか出てないのか……。

妄想 2015/07/21
フヒッ。

前々から進めていた某社のプロットが無事に通過。
いっしょにお仕事をするのが初めてのレーベルなので、プロットの立て方とか、レーベルの傾向とか、いろいろと手探りだったが、プロット通過でひとまず安心。
ということで、さっそく執筆に取りかかる。もうすぐ『くろの』の著者校も来るとは思うが、今年の夏はほとんど遊ぶ暇がないな、これは。

妄想 2015/07/10
ギャワーッ!

それはワシが『くろの』の最終巻の原稿を書き終えたときのことじゃった……。
大きな仕事を終えた充足感と一抹の寂寥感の中、疲れた身体に糖分を補給しようと、ワシは自宅近くの自販機に向かったのじゃよ。そこにはサントリーの自販機が2台並んでおってな……ワシはそこで缶入りのマウンテンデューを買って飲むのが好きじゃった。
ところが、じゃ。
きょうまたその自販機に行ったところ、肝心のマウンテンデューが消え、代わりにPOPとかいう自販機専売を称する謎のメロンソーダに成り代わられておったんじゃよ……!
おおお……考えるだけでも恐ろしいッ! マウンテンデューのない生活ッ!

というわけで、近所の自販機にマウンテンデューをもう1回入れてください。

妄想 2015/07/07
七夕。

いよいよ終わりが見えてきた。『くろの』の原稿。おそらく今週中には推敲まで含めてケリがつくだろう。今回は最終巻ということもあり、おもだったキャラクターそれぞれに決着をつけるというか、その後というか、とにかくこいつはこうなりました、こいつはこうなります、というのを用意してやる必要がある(とぼくは考えている)ので、いつもより尺が長めになりそう。要するにエピローグが長い。
このシリーズは、最初に原稿のストックがあったせいで、スタートした年のうちに4冊、翌年も4冊という刊行ペースになり、体感としてはえらく駆け足で書いてきたという印象がある。実際、『戦争妖精』と同じくらいの期間で3冊多く書いているので、確かに駆け足ではあるのだが――。

ともあれ、最後くらいはじっくりゆっくり、決着をつけてやらなければなるまい。

妄想 2015/06/28
肉!

もうじきリム坊が誕生日なので、きょうはリム坊、ネム公とともに焼肉。この少女は、もちろん食べるのも好きなのだが、とにかく肉を焼くという行為が好きなのである。
そんな食事の最中、別に酒に酔っているわけでもないのに、リム坊の「嬉野秋彦作品論」が炸裂。
ちなみにリム坊の中での嬉野作品の最高傑作は『虎は躍り龍は微笑む』。なぜこれが好きなのかといえば、主人公とヒロインのカップルのやんちゃさがいいのだという。

「ガキっぽいのがいいということかね?」
「単純にそういうわけでもないんだけどさー。たとえば『チキチキ』だと、鳳月も麗芳も好きなんだけど、星秀のほうがもっと好き。あと、クールなキャラはみんな嫌い。『虎龍』だってリュードとツイフォン先輩嫌いだし。もうコハクとカーシャと同級生の面々と、あとはゴドー先生がいればそれでいい」
「は? 『戦争妖精』は?」
「伊織は許容範囲だけど常葉先輩は嫌い。クリスかさつきとくっつけばよかったのに」
「さつきは最初からむくわれないキャラとして作られてるから……あれはあの当時の、『鈍感なのにちょっと何気ないやさしさを見せただけであらゆるヒロインから好意をすっ飛ばして最大限の愛情を受ける』という謎のモテ属性主人公を描きたくなかったから――」
「そんな作者の都合はどうでもいい。けんちゃんマーちゃんは許すけど」
「……そうかね」
「昔の作品だと『ハルマゲドンバスターズ』がいいかな。うめばあさんが可愛いから。あ、ちなみに『くろの』は主人公もヒロインも嫌いだから読んでない」
「…………」

純粋な売れ方だけを見ると、何となく、リム坊に嫌われる主人公のほうが成績はいい気がする。

妄想 2015/06/25
『if』って文字列を見ると、そのあとに「…」とつけたくなるホー。

きょうは『ファイアーエムブレムif』の発売日。
ぼくはもちろんダブルパックを予約してあるわけだが、ゲームで遊ぶのは二の次。ヨドバシでゲームを受け取ったあとはファミ通の編集さんと合流して打ち合わせ。
といっても、『くろの』の最終巻に関しては、すでに半分以上書き進めている状態なので、いまさら何を話し合うということもなく、今回の打ち合わせのメインはそのあと始まる新シリーズの件。ざっくり予定では11月、あるいは12月スタートらしいので、早いところ『くろの』の原稿を完成させて、そっちの原稿に取りかからなければならない。
実際には他社の仕事もあるので、本格的に『if』をやる時間はしばらく取れそうにない……。

でもまあ、『覚醒』の時はもっと時間が取れなくて、実際に遊び始めたのは最初の追加シナリオの無料キャンペーン期間がとっくに終わってからだったような気もするので、ぼくは負けない。

妄想 2015/06/03
むーん。

『くろの』最終巻の原稿と並行して、某社の新作のプロットを考えている。何度か案を出して、それを修正し、また提出して……という、何だかこのところ忘れていた作業に新鮮さを感じているぼく。
とはいえ、この業界もなかなか厳しいことになっているので、あまり浮かれてばかりもいられない。業界の流行を見つつ、といってそれに合わせすぎるでもなく、「ああ、嬉野秋彦だな」的なものを出していかなければならないのである。
いや、あくまでそれはぼくが思っていることなのだが、たとえば世間の流れにがっつり乗った作品というのは、それこそぼくが書かなくても誰かが書くというか、ぼくよりももっとうまく書く人がいくらでもいるというか、ぼくには最初からそんなもの求められていないというか――。

ま、がんばろう。

妄想 2015/04/29
連休突入。

きょうはお休み、ということは、毎朝6時起床のリム坊を起こさなくてもよいということである。
がしかし、習慣というのは恐ろしいもので、当人は惰眠をむさぼっているというのに、ぼくのほうはいつも通りの時間に起きてしまった。せっかくなので吉祥寺まで出かけ、ガストの朝定食などを食べつつずるずるとドリンクをすすりつつ、仕事でもしてみようかと決意。
ぼくの仕事柄、出先で作業といっても、最低限スマホが1台あれば何とかなるのだが、ファミレスなどに長時間居座れるのであれば、Kindle+ニンテンドーワイヤレスキーボードがあるとかなり仕事がはかどる。ぼくのKindle(デバイス名はたいへいた)には、マンガはいっさいストックしていないが、『くろの』全巻と資料用の書籍データ、古いアニソン、それにEvernoteが入っているので、たいていのことはどうにかなるのである。

……ただ、そういう人目のある環境で、何やら小っ恥ずかしいイチャイチャシーンを書くというのもかなり難度が高いな。早朝で助かった。

妄想 2015/04/24
そういえば。

高熱が出て医者の世話になったりしていて忘れかけていたが、きのう無事に見本が届いた。

めー。

月末発売予定。
ちなみに38度の高熱が出たが、B型インフルではなくふつうの風邪だった。

妄想 2015/04/10
打ち合わせ。

きょうは久しぶりにKADOKAWAの企業城下町たる飯田橋へ(大袈裟?)。
ぶっちゃけ、スニーカーで仕事をしていた時にも、わりと担当さんが向こうから来てくれることが多かったため、ぼくが打ち合わせのために飯田橋におもむいたことは数えるほどしかない。そのあと、スニーカーとの縁が自然消滅してからは、まったくといっていいほど行っていなかった。
記憶をたどってみると、最後にぼくが飯田橋駅で降りたのは、もう8年も前、『世界樹』のノベライズの打ち合わせで、当時あの近くにあったアトラスにお邪魔した時だと判明した。
……やべえ、あれからもう8年もたつのかよ……!

まあそれはそれとして、昼から焼肉などを馳走になりつつ、あれやこれやとおしゃべりをして、新作の話もして、雨が降る前に帰宅。
ダイエット中のリム坊に、昼焼肉のことは知られまいぞ。

妄想 2015/03/24
予定通りに到着。



ぼくは4編あるうちのひとつを書かせていただいた。

妄想 2015/03/23
きょうは『くろの』の打ち合わせ。

とはいえ、12巻のゲラを渡すついでなので、特に話し合うようなこともなく、何となくラスト13巻のお話だの、そのあとの新シリーズについてのお話だの、メインの話題はそんな感じ。
おそらく『モンハン』アンソロの見本はあしたには届くであろう。



今月末発売。

妄想 2015/02/27
ふう。

初校、あとがきも送って、『モンハン』アンソロの作業はほぼほぼ終わり。そろそろ翌月の『くろの』の初校もやってくる頃だが、春以降、ほかにも予定があるので忙しくなりそう。



こちらがカバー。3月末発売。

妄想 2015/02/21
アイルージャ〜ンプ!

『モンハン』アンソロジーの著者校正中。今回もカプコンさんにはお世話になってしまった。
と同時に、そろそろ某社の著者校にも取りかからなければならない気配。こちらは6月頃に発売の予定なのでまだまだ余裕があるのだが。

妄想 2015/02/16
むうう。

『くろの』も残りはあと最終巻の原稿を残すのみとなったわけだが、そのせいか、こういう終盤でのあとがきではぼくはどんなことを書いていただろうか? とふと気になり、『戦争妖精』の第8巻のあとがきを読んでみる。
……ものの見事に何がいいたいのか判らない。ここまで来ると作品全体のネタバレになりかねないからか、あまり内容に関して突っ込んだことは書いていないのだが、それゆえに、ボカした書き方のせいで何をいいたいのかがまるで理解できないのである。
唯一判ったというか、自分で思い出したのは、『戦争妖精』の第1巻が発売されたのがもう7年も前の夏だったということである。おいおい、その頃ぼくはまだ30代だったし、リム坊は小学生だったぞ! 何だかすっげえ昔のような気がするな。ぼくの感覚では、「7年前? 『虎龍』書いてた頃かな?」なのだが……。

それはともかく、ファミ通文庫の次回作についても、そろそろ具体的にまとめないとな。

妄想 2015/01/23
公式に載ったので。

3月にファミ通文庫から発売される、『MH』のアンソロジー(10周年記念本だったかな?)に、短編というか中編というか、ともあれ参加することになった。まあ、原稿はほぼほぼ完成していて、あとはメーカーチェックを通ればそれでOK、という段階。

なので、これからはその次に発売される『くろの』の原稿に集中。

妄想 2014/12/08
ううう。

きょうは某所で某社のパーティー。
しかしぼくはまだそこで仕事をするとは公言していないし、そもそも原稿が完成していないので、非常に肩身がせまい。
その居心地の悪さを払拭するようにジンジャーハイボールをごくごく飲み続けているうちに気分が悪くなり、おそらく傍目に見ても判るほどの負のオーラを出し始めるぼく。
するとそこに、リム坊からの連絡。いったい何がそういうことなのかは判らんが、帰りにレモンティーを買ってきて、そして起こしてくれという。
起こしてくれ……? つまりきみは、こんな時間(夜の8時)くらいから寝るつもりなのか? もしぼくが起さなければ、そのままあしたの朝まで起きないのではないのか? というか、あしたは期末テストだといっていたではないか!
これはアレだ、深夜に起き出して勉強して、そのまま学校に行って試験を受けるパターンなのだろう。ただ、大前提として、リム坊は自力ではまず起きられない人間である。小中高と、ぼくが毎朝起こしていて、ぼくの助けなしに自力で起きて学校に行ったことなど数えるほどしかない。
そのカビゴン少女が、期末テストの前日に、勉強に先立って睡眠を取る……これは危険だ、危険すぎる。もしぼくが帰宅するのが遅くなれば、それだけ彼女の勉強時間は少なくなるのだから。

本当は二次会にも顔を出して、担当さんとあれこれ話したかったのだが、今回ばかりは仕方がない。ということで、ぼくはパーティーが終わると同時に会場を飛び出したのだった。

妄想 2014/12/01
12月突入。

1年が早く感じるのは大人の感覚であって、子供はそうは感じない。
たとえばぼくはこの仕事を20年やってきて、いろいろとあるにはあったが、何となくするするっときょうまで来てしまったような感覚がある。それこそデビュー直後でもないかぎり、作家の作業というのは基本的に同じことの繰り返しで、それゆえにその年ごとのトピックのようなものに欠け、余計に時間感覚を鈍らせるのだろう。
逆に、たとえばリム坊などは、ぼくがデビューしたあとに生まれた平成世代だが、ここまで来るのにかなり長い時間がかかったと感じているに違いない。
とりあえず、今年はもう新刊は出ないのだが、来年はひさびさに複数レーベルからぼろぼろと本が出そうな雰囲気なので、老体にムチ打って、次の20年もがんばってみることにする。ぶひひ。

赤き血のイレブン

発売中。

妄想 2014/11/29
きょう発売。

赤き血のイレブン

であったかどうか記憶がさだかではないのだが、たぶんそんな感じ。

妄想 2014/11/22
絶賛『ポケモン』中!

そんな折も折、月末発売の見本が到着。

赤き血のイレブン

今回の見どころは……ミユ・キルリア先生のあとがきかなあ?

妄想 2014/11/20
いよいよあした〜。

きょうは昼からニコニコで『ポケモン』の発売直前カウントダウン。それをテレビ画面で流しながらお仕事。
まだ詳細は明かせないが、来年は『くろの』12巻の前後にファミ通で意外なお仕事をして、順調に行けば4月に某社その1から新シリーズ、漠然と春頃に某社その2から何かが出る予定。某社その3とも、プロット直しからもう一歩進んで年内に本を出せればいいな、とは思う。
思うのだが、無駄にキャリアをかさねてきたぼくのイマジネーションによれば、複数レーベルでの仕事が同時進行している時こそ慎重にことを進めなければすべてがコケるので、おのおのタイミングは見計らっていかなければなるまい。

この20年でぼくが学んだことは、結局のところ、締め切りは守れ、編集部とはケンカするなという、ごくごく当たり前のことであった。よほどの売れっ子でないかぎり、ラノベ作家というものは、弱小個人事業主にすぎないのである。

……おっと、『ポケモン』のダウンロードが始まったようだ。

妄想 2014/11/06
きょうも打ち合わせ。

もうおととしくらいから話を進めているような気がする某社の新作のために、久しぶりに担当さんと打ち合わせ。わざわざ吉祥寺まで来てもらって、その上きのうと同じココスで、しかも同じソファ席で白玉ぜんざいを食べながら話し合う。
まだイラストレーターも決まっていないのだが、改稿ポイントはまとまっているので、来年春〜夏くらいにはようやく離陸できそうな気がする。着陸の仕方もおおむね考えてあるし。
いや、昨今の業界では離陸こそが難しいのは判っているけどね。

妄想 2014/11/05
打ち合わせ。

散さまの誘惑に打ち勝って仕上げた再校のゲラを受け渡しに、吉祥寺でミスターNと合流。ココスでメシを食べつつ、来年以降のスケジュールについて話し合う。
とりあえず、今月末に発売される11巻、春頃発売の12巻、そして夏発売の13巻で、『くろの』は完結する予定でいる。全13巻というのは何やら不吉な数字だが、『戦争妖精』より長く続けるという目標はクリアできたのでひとまずよしとする。
当然、そのあとは新シリーズに入らなければならないわけだが――。

まあ、順調にいけば来年の今頃は、それがスタートしているということで。

妄想 2014/11/02
著者校中。

学生のみなさんの中には、「テストが近づくと部屋を片づけたくなる」という不治の病にかかったかたがたが少なからずいると思う。いわゆる現実逃避である。
それとはやや毛色が違うかもしれないのだが、ぼくの場合、「再校の途中で古いマンガが読みたくなる」という不治の病にかかっている。要するに、再校というのは完成した原稿の見直しの見直しで、つまりはさほど大きな間違いがあるはずもなく、そこまで切羽詰まった作業ではない。なので、締め切りまで余裕があるとぶっこいて、それを後回しにしてついつい昔のマンガなんかを読んでしまうのである。
今回はよりによって『覚悟のススメ』だった。よせばいいのに調子に乗って、さらに『悟空道』まで突っ走ってしまった。
ハァ、ハァ、ハァ……ああぁ。
あやうくこっちの浮世に戻ってこられなくなるところだった。

妄想 2014/10/17
はずれた。

きょうはファミ通文庫――というか、ファミ通文庫が属するエンターブレインBCのえんため大賞受賞パーティー。ということで、お昼を回ってしばらくしたあたりで準備にかかり、3時すぎにははやばやとお出かけ。何しろここのパーティーは夕方の4時すぎから始まるのである。
パーティー会場は東京ドームホテル。おりしもきょうは巨人阪神戦。身の回りのものや服を黒とオレンジで統一しているぼくは、おそらくそのへんの一般人の目には巨人ファンのように見えたに違いない。
そういうみなさんの流れに乗って水道橋駅からホテルに向かい、会場入りするぼく。
個人的に、えんため小説部門出身の新人の中でもっともマメで腰が低いと思う更伊先生たちとあいさつなどしていると、いつもは二次会の場で会うことの多い野村先生とこんにちは。
こういうことを自分でいうとまったく信憑性がないのだが、おそらく野村先生は、業界で一番『くろの』を読んでくださっている作家さんである。というか、ほかの作家さんから「ベッチーナちょう可愛いですぅ」などという話は聞いたことがない。この人はあんなに仕事をしているのに、その上、同じレーベルのほかの作家の作品をそこまで深く読んでいるのか、と感心するくらいに、ディミタールとヴァレリアの距離感の変遷について語るザ・月刊野村美月。
……いいんだ。ネット上で「ヴァー!」とかハゲのプロイセン騎士の叫びみたいに呼ばれていようがポンコツあつかいされていようが、ぼくは間違っていなかった。ヴァレリアはあれでよかったし、ディーもあれでよかったのだ。うんうん。

やがて紹介された今年の新人たちが、パーティーの場で先輩作家たちの間をあいさつ回り。例年だと、ぼくはいつも業界で生きていくために必要な作家心得なんかを語るのだが、今年はポジションがよくなかった。何しろそばにいたのが井上、森橋、田口+ぼくという、いわゆるM組の面々。誰もまともなアドバイスなんかしやがらねえ。
新人のみなさん、とにかく編集さんのいうことをよく聞いて、バリバリ原稿書いてネ!

という、毎年変わらぬパーティーであった。

妄想 2014/10/16
きょうは打ち合わせ。

まだどことはいえないが、これまでいっしょにお仕事をしたことのない版元さんで、この担当さんと会うのは夏以来2度目。吉祥寺で落ち合い、ぼくが提出したプロットに関して、「くぐつ草」でみっちりと話し合う。
意外にもというか、ぼくがお世話になってきた担当さんは、おおむねぼくの作品に関してはぼくに任せるというか、直しが必要になっても、それをぼくにお任せするということが多いのだが、今回の担当さんは、そこに自分の案をぼんぼんブッ込んできてくれるタイプ。これはこれで、自分では気づかなかった見方が増えるというか、非常にありがたい援護射撃になる。
もちろん最終的にはぼくがまとめて、ぼくが責任を持つ作品として仕上げなければならないわけだが、さすがに20年以上もこの仕事をやっていると、打ち合わせも執筆も、ヘタをするとルーチンワークになりかねないので、ときおりこうした新風が吹き込んでくるのはよいことなのだろう。

でも、おたがいコーヒー1杯とかで4時間以上も粘っちゃったのは、お店には迷惑だったやもしれぬ……。

妄想 2014/09/14
ちなみに、『くろの』11巻の原稿は無事完成。

ぼくは、「おい、これでいいのか? かならずしもハッピーとはいえないんじゃないか?」という物語の終わらせ方がとても好きである。
というようなことは、何度もあとがきなどで主張してきた。それはたぶん、ぼくが『火の鳥』とか『ジャングル大帝』とか『水滸伝』とかウォン・カーウァイが好きなことと無関係ではないと思うのだが、とにかく当たり前のようにハッピーエンドにはしたくないのである。別にハッピーエンドが嫌いなわけではなく、そういう着地点を用意した作品もたくさんあるのだが、好みの問題で、ストレートにしあわせな終わり方をさせたくない傾向が強い、というべきか。
ただ、とことん鬱々とした終わり方の作品だと、読んでいるほうがイヤな気分になりかねないので、完全な案ハッピーにはせず、少し希望を持たせることにしている。
たとえば『戦争妖精』であれば、それは先輩が記憶を失わなかったこと――ではなく、あの戦いからうまくフェードアウトしたけんまーのふたりである。先日も触れた『虎龍』なら、それは主人公たちがそれぞれきちんとカップルとして成立したこと、先生やリュードのママがちゃんと生き延びたことである。当初は子供たちを逃がすために大人が全滅する構想だったしな。
そろそろ『くろの』が終わろうとしている今になって、自分がこれまで書いてきたシリーズを振り返って、そういうことをよく考えるようになった。

妄想 2014/09/08
じきにお月見。

あしたは重陽の節句。日本ではあまりクローズアップされることはないが、中国では昔から菊酒を飲んで長寿を祈願する重要な節句である。
デビューしたばかりの頃、重陽の節句をモチーフのひとつに取って中国モノを1本書いたことがあるのだが、仕上がりが地味というか、明らかにラノベではなかった。今なら、「じゃあ武侠モノとして徳間で出してもらおうか」ということも考えられたのだが、当時はそういう考えはまったくなく、最終的にはお蔵入りにした(当時はこうやって自主的にお蔵入りにした武侠モノが2、3本あった)。
ただ、これはそれから10年以上たって、登場人物の大半と物語のトーンをがらりと変え、『虎は躍り龍は微笑む』としてリビルドされた。
……リビルドっていうとサイコーにワルでクールでカッコいい感じがするな。

妄想 2014/09/06
罠!

先日の某ボードゲーム系イベントで(ネム公が)入手してきた、グラン何とかの小冊子を渡すため、あした弟くんと会うことになった。
そのついでに、ぼくが以前書いた本を持っていくことにする。これまで何度もいわれていて、そのたびについつい忘れてしまっていたのだが、どうやら弟くんは、ぼくが10年くらい前に書いた『シャイニング・ウィザード』の、ラスト2冊を呼んでいないらしい。
ということで、くだんの本を用意したのだが、何しろ10年以上前に執筆したものなので、自分でも細かい部分を忘れている。そこで、ちょっと興味をそそられてぱらぱら読んでみたのだが――。

……どうして売れなかったんだろうな、これ?

妄想 2014/08/18
思い立ったが吉日。

何かもういろいろとむしゃくしゃしていたので、2台目のKindleを購入。お昼前にポチったら、夜にはもう届いた。まあ、大企業Amazonさまの利点といえばこのくらいだしな。
これまで使っていたのはKindle Fire HDの7インチ版。ぼくはもちろんのこと、ネム公も仕事でよくラノベやコミックを読む人間で、できれば長距離の移動中にそれが可能ならということで購入したのだが、さすがにコミックスの数が増えてくると、管理が面倒になってくる。ぼくが持っている端末は、いわゆる本棚機能のようなものが実装されていないため、購入した本のデータはタイトル順もしくは著者順でしかソートできず、それもヘンなところで順番が狂うというお粗末さ。
そこで、これまでの端末(かぶきちと命名)は、ぼくの仕事の資料になりそうな書籍のデータや、それこそぼくの本のデータを削除し、コミック専用リーダーに特化させておいて、もう1台、今度はKindle Fire HDXの7インチをあらたに購入(こちらはたいへいたと命名)。こちらは逆に、自分の著作と資料だけを端末にダウンロードしておき、少し前から実装されているコレクション機能を使って整理してみた。
もちろん、アカウントはそのままなので、その気になればどちらの端末からでもクラウド上にあるデータは読み込めるので、かぶきちでぼくの本を読んだり、たいへいたで『むこうぶち』を読むこともできる。
正直、Kindleのコレクション機能にはまだまだ不満だらけなのだが、当面はこれでやっていこう。

妄想 2014/07/30
本日発売!

おばさま……

最初から追いかけてくれていた読者のみなさんには、ちょっと感慨深いかも。
名前で呼び合うまでに10冊もかかるなんてねえ――。

妄想 2014/07/24
きのうの『孤独のグルメ』。

丼はごはん少なめですよ、といわれているんだから、ステーキ丼とアワビ丼の両方を食べればいいのに。小食のフリしやがって。先週あれだけ韓国料理を食ってたの、視聴者は忘れてねーぞ!

それはそれとして、月末発売の新刊の見本が届いた。

おばさま……

あと1週間くらい。

妄想 2014/07/11
こいつ……腐ってやがる……!

きょうは『俺たち賞金稼ぎ団』のDVD発売日。ぼくはふつうに劇場公開時に観にいっていたのだが、リム坊は観ていなかったので、購入後、ごはんを食べながら鑑賞。
観たことのある人には伝わると思うが、この作品、8割は緑が主人公。そして黒×緑の人にはたまらない展開となっている。案の定、リム坊は大興奮ののち、それっぽいシーンのスクショを熱心に取り始めた。
何に使うのかは知らん。

おばさま……

書影が出たので。
月末発売。

妄想 2014/07/06
しまった! 『ボアvsパイソン』見逃した!

1年くらいずっとかかりきりだった作品がようやく完成しそうなところまで来ている。これが本になるのはいつのことか、ぼくにもよくは判らないが、この稼業はそういうものなのである。20年もやっていればおのずと判る。
おそらく二年後には、ぼくの生活環境にも大きな変化が生じると思う。たぶん仕事に割ける時間が多少は増えるだろう。正直、今は仕事以外にもあれこれ時間を取られているような状況で、たとえばデビュー当時のようなペースでやっているわけではない。最初の10年は本当に仕事だけをやってきて、次の10年は兼業のようなスタイルで仕事をしてきた。次の10年はまた専業のようなスタイルに戻るのだろう。
そんな感じで、あと何十年やれるかは判らないが、キーボードが叩けなくなるまではやる。

というか、やってかないと食っていけないんだよ、ほかに能がないから。

妄想 2014/07/02
むっふー。

きょうはきょうとて某社の編集さんとの初顔合わせ。まだ1度もいっしょに仕事をしたことはないが、まあ、こちらはフリーランスなわけだし、こういうつては大事にしなさいと、巨大グループ企業の傘の下で管理職やってるネム公がゆってた!

それはそうと、1か月後くらいに完全にプライベートで大阪に行く予定なのだが、江坂の「VOLKS」ってまだあるのだろうか? ちょっとノスタルジーに浸っちゃいそう。

妄想 2014/04/18
ようやく到着!

きーん!

ファミ通文庫のヒロインたちを可愛くディフォルメ! それがふぁみぷち! とかいいたいのかもしれんが、その中にあって唯一メインヒロインを押しのけて登場しているのがこいつ!
おまけにディフォルメされてない! 非常にリアルなプロポーション!

妄想 2014/04/10
手前味噌だが。

BOOK☆WALKERで『彼女は戦争妖精』が全巻購入できるようになった。もしかしたらKindleとかでも買えるのかもしれないが、いつもぼくがチェックしているのがBWなので、まずはこっちの話。というか、Kindleには本棚機能がないから、自分の本を買って飾ってニヤニヤできないのが面白くない。その点BWは、自分の本を面出しでディスプレイして眺められるのが嬉しい。

いや、そんな変態的な暗い楽しみはさておき、『戦争妖精』がスマホで読めるようになったので、これまた著者本人の発言としては非常に気持ち悪いことに、「常葉先輩の遺言でも振り返っておくか……」と入浴中に読み始めたところ、結局8、9巻を通して読んでしまった。
ところが、
「……そうだそうだ、伊織の親父はすがすがしいまでのクズだったっけ」
などと静かな余韻にひたっていると、いきなり学校でランチタイムをすごしているはずの提督少女から、「きょうの夕食って何〜?」などというアタマの悪いLINEが!

「まだ昼だろ! 昼飯食いながら夕食の心配するな! そもそもこっちは『戦争妖精』読んで余韻にひたってんだよ! 同じJKなのに、どうしておまえは常葉先輩とこうも違うんだ!?
「うれうれは常葉先輩にこだわりすぎだよ! 少しはさつきのことも愛してあげなよ!
「黙れ! 女には理解できない世界が男にはあるんだ! っていうか、さつきが好きっていってる人間は、ぼくの周りではおまえだけだ!」
「ぶっちゃけ常葉先輩なんて終わった作品のキャラじゃん!」
「ああ!? 貴様、いってはならんことを!? じゃあ貴様は『黒鋼〜』だったら誰がいいんだよ!?」
「あ、あれはヒロインが好きになれないから1巻切りした
「あああ!? 貴様、もっともいってはならんことを!?」

……『戦国無双4』の流浪演武で作ったキャラは大路常葉だ。後悔はしていない。

妄想 2014/03/29
きょうは渋谷に『蒼の乱』を観にいった。

が、ネタバレはよろしくないのでそれについては触れない。面白かった、とだけいっておく。

半ズボン

本日発売。

妄想 2014/03/25
見本到着!

半ズボン

月末発売予定。たぶん29日くらいかな?

妄想 2014/03/07
書影アップ!

公式サイトで公開されたので、こちらでも。

半ズボン

月末発売。

妄想 2014/03/04
忘れてた。

月末発売の『くろの』第9巻のあとがきを書いたのに、編集部に送るのを忘れていた。
今回は公式サイトで掲載していた短編2本に書き下ろし中編1本という構成なので、いつもよりぼくのスケジュールは楽だった。短編はネタを出すのに苦労する半面、執筆時間が短くてすむのはいい。
『くろの』については、今後ストーリーがどんどんシリアスな方向へと向かうため、これまでのような楽しい雰囲気の短編はなかなか書けないと思うが、逆にアーマッドの周辺の状況を描く『おお、シジュベール!』みたいな短編は、隙さえあれば書いていきたい。
個人的にはビゲロウのお話とか。

とか思いながら、西荻窪でカレーを食べるぼく。もぐもぐうまー。
ナンのお代わりは1枚ごとに+100円。

妄想 2014/02/07
ううう。

本調子ではないが、きょうは某社のパーティー。一応顔だけ出しておこうということで、ふつうなら絶対に近寄ったりしない原宿へ。
原宿といえば、『MI2』の発売前だったか、KDDIデザイニングスタジオでイベントがあって、スタッフのひとりとしてぼくもおしゃべりさせていただいたのだが、イベント後にさあ帰ろうという段階になってから、実はイベントスペースの様子が表の大型スクリーンで垂れ流されていたということを知り、愕然とした覚えがある。おしゃれ民族が闊歩する原宿に、ぼくのようなおっさんのしゃべりを流すのやめてくれよ……死にたくなる……。
などという黒歴史を反芻しつつ、うまいもんを食ってさくっと帰宅。熱は上がらなかったが、嫌な咳が治まらない。
うーん。

妄想 2014/02/03
推敲完了。

先月末の風邪、実はインフルだったというオチがついて、ここしばらく、家の中ですごすことを余儀なくされていたのだが、現在はすでに体調も回復し、やや鼻が詰まり気味という程度になっている。
あと、いったん咳き込み始めるとなかなか咳が止まらなかったりもするが、これは幼少期から風邪の時によく出る症状なので(母いわく「嫌な咳」)、ぼく的にはもう治っているのである。

ということで、来月末発売予定の『くろの』第9巻の書き下ろし部分の原稿完成。5巻発売以降に「FBOnline」に掲載された『お嬢さま、おれはご勘弁!』と『おお、シジュベール!』の2本だけでは1冊ぶんにならないので、短編というか、中編を1本書き下ろした。
これから物語が佳境に入ってくるので、そろそろいろいろな種明かしをする必要があるわけだが、『おお、シジュベール!』でさらりと陰謀劇が描かれているように、この書き下ろし『夢の続き(仮)』でもちょっと「え!?」という何かがある。

妄想 2014/01/17
告知。

きょう更新の「FB Online」で、『くろの』の短編「おお、シジュベール!」の後編が掲載されている。タイトルからも判るように、シジュベール閣下が主人公のエピソードである。どのみち短編集に収録されるわけだが、興味のあるかたはどうぞ。

ちなみに次の短編集は春発売予定。今回の「おお、シジュベール!」と前回の「お嬢さま、それはご勘弁!」に、もう1本ちょいと長めの書き下ろし短編(中編?)を収録予定。

ひらひら。

こちらは発売中。

妄想 2013/12/26
まるでつながらぬ……!

『ポケバンク』も『ポケムーバー』も、ついでにいうなら『ゼル伝』購入のためのeショップにも、まったくつながらなくなっている。あまりにアクセスが集中しすぎているせいだろう。
任天堂はこの事態をまったく予想できていなかったのか――と腹立たしい気持ちもあるのだが、世界中の数百万人単位のユーザーがいっせいに接続していると考えれば、まあ、仕方がないのかもしれん。
きのうの段階で図鑑を埋めておいたので、『ポケバンク』が使えないことにはそう焦りはないのだが、『ゼル伝』がダウンロードできないのは困る。
しかしまあ、仕事に集中しろという天のお告げといえなくもないのかもしれん。たとえるなら、牛方どんのぶりを食らい尽くして自宅に戻ってきた山姥が、寝る前に餅でも食うかと思って囲炉裏端に餅を並べておいたら(以下、判る人にだけ判るくどいたとえ話が続く)。

ひらひら。

ということで、本日発売!

妄想 2013/12/19
見本到着。

ひらひら。

今月はいつもより少し早い26日発売予定!

妄想 2013/12/03
届いたよ、届いたともさ!

『くろの』第8巻のカバー色校が到着。
それと並行して、カラー口絵も徐々に上がりつつある。今はまだお見せできないが、今回はこれまでの中でもっとも肌色成分が多いできになっている。
いや、たぶんきっとそう。正確に面積を測ったわけではないのだが、たぶん間違いない。

おそらく今週末更新の「FB Online」に書影が出るのではないかと思う。

妄想 2013/12/01
ふう。

毎年、12月になると、手帳を来年のものに切り替える。ぼくはいつも「ほぼ日手帳」を使っているのだが、具体的にいうと、手帳に書き留めた仕事用のネタとか、仕事とはまったく関係ないポケモンの育成メモとかマップとかを、翌年の新しい手帳に転記する、もしくはコピーして貼りつける。
その作業を、毎年の12月1日にすることにしているのである。

で、毎年思うのは、1年あれこれ考えても、実際には使わない、使えないネタというのがすごいあるなということと、結局また今年もゲンガーの育成しなかったなということである。
まあ、ゲンガーについては、最新作でメガシンカというあらたな武器を手にしてしまったので、また一から考え直さなければならないのでどうでもいいのだが、小説のネタに関しては、思いついたものを使えないというのは非常に心苦しい。もったいない。
特に今年は、うっかり『ハルマゲドンバスターズ』というか、『シャイニングウィザード』のネタを思いついてしまった。でも、コバルトで何年も前に完結させた退魔モノのネタなんぞ、いまさらどこでどういう形で世に出したらいいか判らず、悶々としているのである。
ぽちぽちとテキストを打って、ごくごくふつうにブログにアップするという手もないわけではないのだが、正直ブログの形式では、改行のこと、禁則のこと、ルビのことなど、どうやっても満足のいく形では出せない。多少でも現実味があるとすれば、今だとKindle形式でやっちゃうのがお手軽なのかもしれないが、それだと逆に、あれもこれもやりてえ、となってきてしまう。具体的にぶっちゃければ、『プライマルストライカー』の完結編とか、『メフィスト』の完結編とか、『ストレイウルフ』の完結編とか。
……全部完結編だな。それだけハナシは決まってるのに途中で切らざるをえなかった作品が多いということで、つまりは作家としてのぼくの実力不足を露呈するだけのことなのだが、とにかく、何らかの形で発表することが可能だということは、完結していない作品を完結させられる、ということと同意義なため、結局はすべてに手をつけずにおくのが無難なのかもしれない。

そんなこんなで、来年のぼくの手帳には、『ストレイウルフ』の最終巻の展開と、『ハルマゲ』の新作のネタが並んでいる。

妄想 2013/11/29
きょうは打ち合わせ。

のあと、ミスターNとひと狩り。実はあした、イラストレーターの現津みかみさんたちとの狩りオフがあるのだが、『ポケモン』発売からこっち、『モンハン』をほとんどやっていなかったため、HRが低いのは無論のこと、操作方法すら忘れかけている始末だったのである。
そのリハビリとして小一時間ばかりファミレスで狩りをしたあと、帰宅。『くろの』8巻の著者校が終わったので、年末に公式サイトに掲載予定の短編を仕上げることにする。お目見えはまだ先なので今は伏せておくが、ちょっとばかり変則的なお話。
それとは別に、もう1、2本、短編を考えなければならなくなりそうではある。でないと文庫にまとめられないしな。

で、今の時点で少し気になるのは、微熱と寒気があること。
風邪だとすると、あしたはちょっと無理だぞ、これ。

妄想 2013/10/24
結局それか!

きょうは夕方からエンターブレイン本社――ではなく、KADOKAWAエンターブレインブランドカンパニーへ。……いろいろめんどくせえな。
それはともかく、エンブレ。思い起こせばエンブレに来るのはうっかりすると4年ぶりくらいか。まあ、4年前のは確かウィンパで開催された『KOF』のゲーム大会を観戦しにいった時なので、厳密にいうと仕事とは関係ない。
というより、そもそもぼくは今の三番町の社屋には数えるほどしか行ったことがないことに気づいた。その前の三茶時代には週一くらいの頻度で行っていたのにな。
でまあ、仕事で最後にエンブレに行ったのは、確か2006年度のえんため大賞の選考会だったと思うが、その時も1階ロビー横の会議室までしか行っていない。ファミ通文庫編集部に行ったのなんて、それこそ過去に1度しかなかった。今の担当ミスターNの前任者であるミスターGと打ち合わせをした時で、あれは確か今の場所に社屋が移転した直後だったはずだから、おそらく2005年だったと思う。それが最初で最後。それ以降、打ち合わせはいつも担当さんが吉祥寺とかまで来てくれている。ありがたいことである。

そんなこんなで数年ぶりにエンブレに来たわけだが、別に編集部にあいさつに行くでもなく、ミスターNとともに会議室に籠もり、サイン本にサインを書く作業に入る。何だかよく判らんが、世間話しながらだとまったく緊張することなくさくさく完了。
「じゃあ本題に入りますか」
「そうですね」
と、顔を見合わせるぼくたち。そしておもむろに3DSを取り出し、狩りがスタート!
おかげでちょっとHRが上がったぜ!

妄想 2013/10/18
きょうはえんための授賞式。

去年だけなぜかぴょるっと別のホテルでの開催になっていて、いろいろな意味ですごく遠いと感じていたわけだが、今年になったらいつものドームホテルに戻っていたのでひと安心。
そして、パーティーそっちのけでひむひむあたりとしゃべり倒していたのもいつも通り。特に今年は『ポケモン』発売直後で、ひむひむも『FR』以来ひさびさに買った! と会場に3DSを持ち込み、主人公が自分の理想通りの外見にならないと嘆いていた。色黒金髪ツインテールに変更された女主人公は、これはこれで可愛いのだが、どうも彼の理想ではないらしい。メイちゃん(『BW2』の女主人公)の髪型がない! といっていたが、そんなこと知らんがな。あと、誰がどう見ても、今のきみの主人公は金髪ビッチだ。田口先生もそういってたろ。

でもってそのまま二次会に突入。
思えば昨年の二次会のビンゴ大会では、REGZAを購入してまだ2か月というぼくが、よりによって一番高価な賞品であるAQUOSを当ててしまい、思案の末に田舎の両親にプレゼントするというようなことがあったわけだが、その反動ということもなかろうが、今年は特に何も当たらなかった。
まあ、二次会はファミ通文庫の作家さんやイラストレーターさんだけを集めてだらだら好きにおしゃべりする場なので、そこが楽しければそれでよいのである。
今年は『くろの』のイラストをやってもらっているミユ☆キルリア嬢が、実はコスプレ経験もある『KOF』のファンだと発覚し、「何だよー、だったらルキウスの髪型とか、テリーっぽくお願いします、で通じたんじゃねえかよー、そういう共通言語があるなら最初からいってくださいよー」と、内心嬉しいのを押し隠して軽く愚痴ってみたりもした。
あと、今年もまた野村先生(いわなくても判ると思うが『文学少女』の人)に、膀胱がゆるい少女への思い入れを熱く語っていただいた。野村先生はすごく熱心に『くろの』を読んでくださる上に、ベッチーナの大ファンなのである。
だからというわけではないが、ガチャピンクはあまり不幸な終わり方にはさせたくないな。

妄想 2013/09/04
発売中。

虹色

第8巻は年内予定!

妄想 2013/08/30
発売。

虹色

ぐへへ。

妄想 2013/08/24
見本。

見本!

帯のせいもあって派手ね。
ちょっと気分を変えるべく、外でお仕事をすることにする。新刊を隠し持って、井の頭公園近くの「ChaiBreak」へ。

白桃

白桃のアイスチャイ。冷たくておいしい。
そんなこんなで一服していると、ネム公から連絡があって、いっしょにイタリアンを食べにいくことになった。
むふう。

妄想 2013/08/19
今季最初のバルサの試合。

昨シーズンはおっさん旋風を巻き起こしてくれたレバンテだが、よもや開幕からこのような虐殺に遭うとは思っていなかった。
前半だけで6-0、メッシらを下げ、イニエスタやネイマールを投入した後半は明らかに余力を残した流しっぷりで1点を追加しただけにとどまったが、それにしても最初から7-0というのは、バルサが強いのかレバンテが弱いのか……。

それはそれとして、今ちょうど新作を書いているところなのだが、なかなか筆が進まない。何度もプロットを書き直して、どういう原稿を書くかということはこれ以上ないくらいにはっきりしているのだが――もしかすると、プロットの段階でガチガチに固めすぎると、登場人物が動きにくいというか、動かしにくいというか、かえって書きにくくなってしまうのかもしれない。

妄想 2013/08/09
書影が出たので。

虹色

月末発売。

妄想 2013/08/05
半分は男のヘソだがな。

『くろの』第7巻の口絵のデータが届いた。今回は肌面積がとても多い上、胸の谷間とヘソも多い。創作のためのモチベーションが上がるぜ(今やってるのは他社の仕事だけどな!)。

妄想 2013/07/22
ふー。

『くろの』7巻の著者校終了。
すでにカバーは完成しているし、口絵も着々と進んでいる。
発売は8月末予定。

その前に今月は、

叛逆部

これが出る。
このアンソロジーに、ぼくも『理由なき反逆部の誰も知らない最初で最後かつ最大の戦いとその後日譚』という長いタイトルの短編で参加しているので、興味のあるかたはどうぞ。
たぶん7月29日発売。

妄想 2013/07/19
ふう。

早朝、原稿を編集部に送る。
きょうは1日ゆっくりして、あしたから『くろの』のゲラをやりつつ、前々から準備してきた完全新作に取りかかろう。

妄想 2013/07/17
角川!

8月末発売予定の『くろの』第7巻のゲラが届いた。
それといっしょに、台湾版『くろの』の第1巻が届いた。

バナナ

『戦争妖精』までは、確か青方出版とかいう版元が出していたのだが、今回は台湾角川。要するに、10月からKADOKAWAに生まれ変わる角川GHDの台湾法人が出してくれているのである。
そのことと関係があるのかどうか判らないが、今回はカラーの帯がついて、何だかちょっといい感じ。
そういえば、まだ契約書を書いたくらいで現物ができるのはまだ先のことだと思うのだが、『くろの』は台湾版のほかに、韓国版とタイ版が出る予定がある。自分の作品がタイ語に翻訳されるのは初めてなので、あのにょろにょろした文字でどんなふうに表記されるのか楽しみである。

妄想 2013/06/20
本日発売。

てってれれって〜

ゲームのノベライズなので、原作を知らないかたにはいささかお勧めしにくいのだが、趣味があるのであれば、ぜひ。

妄想 2013/06/10
間もなく発売。

てってれれって〜

いろいろとあってずれ込んだが、『MHF』は今月20日発売。正式なタイトルは、
『モンスターハンター フロンティアG 々箸猟団、棘茶竜の谷へ』
という具合にとても長い。
ゲームのほうをやらないかたには何をいっているかさっぱり判らねえと思うが、プロダクトコードがとじ込みふろくっぽくついていて、劇中のヒロインが使用する双剣をゲームのほうでも入手できる。
いやまあぶっちゃけ、先に決まってた特典武器を劇中に登場させたというのが現実なわけだが。

興味のあるかたはぜひ。

妄想 2013/06/09
ページ数をととのえる。

何だかんだで最後で手間取ってしまったが、無事に『くろの』第7巻の原稿がようやく完成。で、担当さんに送ったあとで、一部の章タイトルが抜けていることに気づいた。
まあ、著者校の段階で入れられるからいいか。

ということで、今度は『MHF』第2巻の原稿に取りかかることにする。
いや、その前に『真検戮鬚劼箸泙坤リアするほうが先か。

妄想 2013/06/07
更新されている。

ファミ通文庫公式サイトFB Onlineで、『黒鋼の魔紋修復士』の短編が掲載されているのだが、きょうその後編が公開された。時間軸的には第4巻の少しあとのエピソード。
きょうみのあるかたはぜひ。

妄想 2013/06/02
むむっ!?

今夜は親子丼とカツ丼のハーフ&ハーフ。要するに、フライパンの半分に鶏肉を配し、もう半分にはカツを配し、卵でとじたものをどんぶりめしに乗せて食らうのである。カロリーたけぇ! という気はするのだが、リム坊が食べたいというので準備してみた。
かっ、勘違いしないでよね! わたしが食べたくって準備したんじゃないんだからねっ! という逆ツンデレ。

それはそれとして、『くろの』第7巻の原稿。終わりが見えてきているのだが、やや長すぎ。いろいろな角度(=いろいろな陣営からの視点)で描こうとすると、同じ事象を重複して描くはめになることが多いので、そこをいかにうまく省略していくか、すっきり整理できるか、このシリーズはそのへんでいつも悩まされる。

いずれにしても急がねば。

妄想 2013/06/01
追い込み。

この前第6巻が発売されたばかりだが、こちらでは第7巻の原稿執筆がクライマックスに突入している。このあとの仕事のことを考えると、来週末までにはケリをつけなければならないと思うが、おそらく間に合うだろう。
執筆作業については、精神的には苦痛もなく、いろいろと書きたいシーンがあるのでむしろテンションが上がるくらいなのだが、肉体的には、肩が張ってきてちょっとつらい。

お仕事

早くケリをつけて、『真女神転生検戮鬟リアしておきたいものである。

妄想 2013/05/30
本日発売。

お仕事

さあ、本屋へ急げ!

妄想 2013/05/27
見本が届いたので告知。

Twitterなどではすでに呟いているのだが、月末に徳間書店から、『トモダチコレクション新生活』の攻略本が発売される。この本をちょこっとお手伝いしているので、ゲームをやっていて、ついでに興味があるというかたは、よろしければどうぞ。

妄想 2013/05/24
見本が届いた。

お仕事

見よこの腹筋!

妄想 2013/05/09
告知。

今月30日に徳間書店から発売される『トモダチコレクション新生活』の攻略本で、ちょこっとだけお手伝いをさせていただいた。具体的にいうと、おまけっぽくついているトモダチのQRコード用に、ぼくが作ったMiiを6体提供させていただいたのである。
一応、こういう職業なので、6体のうちの5体は拙著の登場キャラクターをチョイス。

残りの1体はぼくの分身。需要があるかどうかは知らぬ。

妄想 2013/05/02
きのうのしょっぴく。

原作の時点ではなかったペヤングの蕎麦やきそばが取り上げられるかと思ったが、そんなことはなかったぜ。

それはそれとして、きょうはハミ痛文庫の打ち合わせ。ほとんどサッカーの話題に終始したが、あらかじめぼくが用意しておいた資料のおかげで何の問題もなかったぜ。

妄想 2013/04/28
いまさらといえばいまさらですが。

軽く連絡事項。
以前、「来月発売!」とかいっていた『MHF』のノベライズが、もろもろの事情により発売が6月に変更になっていた。
まあ、個人的には同じ月に新刊が2冊発売するよりは、少しずつズレて発売されたほうが、印税の振り込み月もズレて、結果として収入ゼロの月が減るので精神的に安心できるというのはある。一度にガッと印税が入ってしまうと、金持ちになった気になって派手に散財→翌月収入がなくて青褪める、みたいなことになるしな。
それを考えると、文庫1冊分の印税を3か月かけて分割で支払していた今は亡き新声社は(『ゲーメスト』のとこね)、当時はケチ臭ぇと思っていたが、実はぼくのような計画性に欠ける作家にはありがたい存在だったらしい。

妄想 2013/04/16
むふー。

がっつり『MHF』再校中。
そういえば、『G』からは大剣にも新要素が入るみたいでちょっと気になる。これを機に双剣とかも練習しようかと思うわけだが、考えてみると、そもそもぼくはG級に行けないのでは……?
助けて、レジェンドラスタ!

とかいっていたら、夜も遅くなってから、あしたはお弁当がいいなどとリム坊がほざき出した。
お弁当の材料を買ってこないとな……。

妄想 2013/04/15
いよぉ〜っ!

『MHF』の再校ゲラが到着。今回は編集部にゲラを戻すまで時間がないのでちゃっちゃと作業に取りかかる。これを17日には戻して、その日の深夜には『トモダチコレクション』をダウンロードして、週末はたっぷり遊ぶんだ、おれ……。

いや、仕事はちゃんとするけどね。仕事しない作家はただの無職だよ。

妄想 2013/04/12
もぐもぐ。

きょうは富士見ドラゴンブックの編集さんたちと打ち合わせ、というかごはん。来月発売の『MHF』の作業はまだ終わっていないのだが、ちょっと中締めというか、2巻以降のスケジュールのこともあるので、ごはんを食べつつ打ち合わせ――のはずが、9割ゲームの話。
ま、みんなゲーム大好きな人間なので、自然とそうなるわな。

そんなこんなで、まだ発売されていない『MHF』のノベライズ第2巻は、夏頃発売予定。

妄想 2013/04/02
4月。

某社のゲラが到着したのでさっそく作業に取りかかる。久しぶりにあらたな出版社とのお仕事。ファミ痛文庫のゲラに慣れたぼくとしては、そのコンパクトさにちょっと驚く。
しかし、業界的にはおそらくファミ痛のほうが大きいのだろう。世の中にはそもそもゲラを刷らずにPDFで著者校をしているレーベルもあるしな。
ともあれ、今回はぼくがスケジュールの確認をおこたったため、かなりきつきつになってしまい、この段階での文章追加がいつになく多くなった。こうなると再校段階での作業も慎重にならざるをえない。
今後は気をつけよう。

妄想 2013/03/25
……ふう。

昼前、ひとつ大きな仕事の締め切りを乗り越えた。新しい編集さんとお仕事をするのは久しぶりのことで、いろいろとあわただしかったが、何とか形になってほっとしている。
まだいろいろと伏せておかなければならないのだが、とりあえずGW以降、わりと意外なところから出版されると思うので、お気づきになられた際はぜひ。

まったく関係ないけど、きょうは庵の誕生日だったな。

妄想 2013/03/21
メッセか……何もかもが懐かしい……。

『くろの』第5巻にサインを書いた。全部で10冊。今月末に開催されるアニメコンテンツエキスポ2013というイベントで販売するらしい。エンターブレインも角川グループの一員であるからして、販売は当然角川ブースだと思われる。
まあ、サインといってもぼくのだけで、ミユ・キルリアさんのサインはなし。ただ、代わりといってはアレだが、どーでもいい(本当にどーでもいい)ひと言コメントを書いてみた。
10冊全部別々のメッセージを書いたので、奇特な人はひとりで10冊買い占めるがよろし。

妄想 2013/03/17
リバポのスアレスは松尾伴内に似ている。

じつは先月の途中あたりから、仕事のほうが異様にキツくなっている。自営業の身としては、忙しいのはたいへんにありがたいのだが、ここ数年来なかった忙しさなのである。
ついこの前、2月末には『くろの』第6巻の原稿を完成させたばかりなのに、今月はまた締め切りがある。短編ではなく長編、文庫1冊ぶん。
なぜこうなった? 

これを乗り切ったら、前に少しだけ書きかけていた『くろの』の短編書きたい。

妄想 2013/03/15
メイン……ヒロイン……?

ファミ通文庫は今年で創刊15周年を迎える。自慢するわけではないが、記念すべき第1弾はぼくの『ホルスマスター』第1巻である。
で、その15周年記念のキャンペーンで超感謝祭とかいうのをやるらしく、その一環として、現在のファミ通文庫を代表する10作品から15人のヒロインたちをチョイスし、ディフォルメフィギュアにしてプレゼントするという企画が進行中である。

公式サイトのブログでは、この情報を解禁する直前、

見ろ!

このようなあおり記事が投稿されていた。確かに可愛いよ、うん。
その後、このフィギュア化企画が発表され、おそらく読者のみなさんは、
「そうか! この前の記事は、フィギュア化されるヒロインたちを暗示していたのか!」
と思ったに違いない。
実際、ここで名前があがったヒロインたち=フィギュア化されるヒロインたちだし。

ところが、ありがたいことにこの10作品の中に選ばれたぼくの『黒鋼の魔紋修復士』からフィギュア化ヒロインとして選ばれたのは、直前のブログで名前があがっていたヴァレリアではなく、なぜかベッチーナなのである。
なぜこんなことが!? このような前代未聞の事態が起こるとは、ウルハイマートとかいう場所からやってくる闇の勢力の関与を疑わざるをえない!

……いや、まあ、担当さんであるミスターNの大プッシュなんですけどね。面白いからってぼくも賛成したし。

そんなこんなで、公式に正ヒロインの座から転げ落ちそうなヴァレリアさまの活躍が読めるのは『黒鋼の魔紋修復士』だけ! 読もう、『黒鋼の魔紋修復士』!

妄想 2013/03/05
好評発売中。

4巻

次の第6巻は5月頃に出せればいいなあ、とか思っているのだが、とりあえず原稿はもう完成している。
これからしばらくの間は、ちょっとまだ名前を出せない別件の仕事に注力しなければならない。スケジュール的にかなりキツいのだが、これだけみっちり仕事が詰まっているのは久しぶりで、何となく昔を思い出した。
今から考えると、4か月で6冊出してた97年とか、どうしてあんなに仕事ばっかりしてたんだろう? 別にあの頃だってゲームをしてなかったわけじゃなし、むしろ今よりがっつり遊んでた覚えがあるんだが……。

妄想 2013/02/28
ということで。

4巻

本日発売。

妄想 2013/02/22
見本到着。

4巻

もうすぐ発売。

妄想 2013/02/13
よし!

ぼくのほうはとっくにすんでいたのだが、編集部のほうでも『くろの』5巻の作業が完了したらしい。無事に発売されそうで何より。
週末には公式でカバーが出てきそう。

妄想 2013/02/05
ふと呟いたことを。

自分の仕事についてなぜかついついいいたくなって、それでTL上に垂れ流してしまったことを、何となくもうちょいきちんとまとめてみる。
シリーズものの小説を書く時、ぼくはたいていラストシーンを早めに考えておく。あとがきなどで触れたこともあるが、たとえば『ホルス・マスター』は、「とにかく長く続けられる話を、すぐにでも始めてほしい」という当時の編集部の要求に合わせて、あまり深い設定を考えずに第1巻を書き上げたが、その後、第2巻を書いている間に卒然とシリーズのラストを思いついた、というシリーズである。
『チキチキ』のように、1巻もしくは上下2巻くらいのエピソードをいくつも積み上げていけるタイプの作品でないかぎり、ぼくはだいたい、シリーズの初期段階でエンディングを考えておく。
そして、いったん物語をスタートさせたら、基本的にはそのラストに向かって話を進めていく。いまさら言葉を濁してもアレなのではっきりいうが、『プライマル・ストライカー』、『ゼランディーヌ』、『メフィストの魔弾』、そして『さよならストレイウルフ』の4作品に関しては、ぶっちゃけ売れなかったので続編が出せなかったのであって、続きを思いつかなくて書けなかったわけではない。むしろこの4シリーズは、かなり「え!?」となるようなエンディングを用意してあった。
……まあ、そこまで走りきれなかったのはぼくのせいなわけだし、将来的に機会(というかヒマ)があれば、ちゃんと続きを書きたいとは思っているのだが、それはさておき。

以下、長いので折りたたんでおく。
続きを読む >>

妄想 2013/02/03
ふむう。

実は1月の末から、『くろの』の1〜4巻が「BOOK WALKER」のラインナップに追加されている。いわゆる電子書籍なわけだが、これまでぼくの作品はなぜかほとんど電子書籍化されてこなかったし、個人的にどんなものか興味もあったので、スマホで購入。わざわざお金を出して自分の本を買うというのもアレなのだが、こればっかりは見本をくださいというわけにもいかないしね。

物質的な本として手もとに置いておきたいものでなければ、とりあえずは電子化するというのは、かさばらないという意味ではいいと思うのだが、同時に複数の本を、それぞれに複数の付箋を貼った状態で展開し、それぞれをストレスなく切り替えることができる、大画面だが安価で軽くて丈夫なリーダーが発売されないかぎり――ぼくみたいに資料として大判の本を何冊も参照するタイプの作家は、まだまだ電子化は無理だと思う。

妄想 2013/01/29
どうにか年内には……!

きょうはドグマ文庫の打ち合わせ。ということで一路渋谷へ。
まあ、取り立てて隠すようなことでもないのだが、こちらで書かせていただくのは武侠モノ。前回は1冊で完結の単発な感じだったが、今回はちょっと長めなシリーズにしたいということで、あれこれと設定を用意し、担当さんとあれこれと話し合ってきた。
今の段階でいついつ発売というのは難しいのだが(何しろまだプロットが固まってもいないしね)、今年中にはスタートさせたいと思っているので、興味のあるかたは気長にお待ちいただけるとさいわい。

そんなこんなで夕方の5時すぎに帰宅したら、カギがなくて家に入れなかったリム坊が玄関前で凍えていた。

だからいつもカギ持ち歩けっていってるだろ!

妄想 2013/01/22
作業中。

『くろの』第5巻の著者校をやっている。今回は短編なので、いつもとやや毛色の違うエピソードも含まれているのだが、こういうものを書くのは意外に楽しい。
もともとぼくは短編を書くのが苦手で、それは今でも変わらないのだが、すでに存在するお話の外伝的なものを書くのは好きである。たぶんこれは、『MI』関連の仕事をしていた時に、お気に入りのキャラもそうでないキャラも、とにかく全員分のサイドストーリーやらチームストーリーやらを書き続けてきたおかげだと思う。ゲームの仕事をするまで、ぼくは短編といえば、『チキチキ』や『ハルマゲ』くらいでしか書いたことがなかったくらいなのである。
ということで、短編の仕事はわりと楽しい。特に『くろの』はファンタジーなので、現代劇だった『戦争妖精』とも違うものが書けるのがいい。長編を書く上でのちょうどいい息抜きというか、アクセントになってくれる。

とりあえず、あさってまでにこの著者校をすませて、6巻の執筆に戻ろう。

妄想 2013/01/16
むっはー!

来月末発売予定の『くろの』第5巻のカバーが上がってきた。今回もよい出来。
あしたには著者校が届くらしいので、スケジュール的には何も問題なし。
4巻のあとがきにも書いたのだが、5巻は短編集である。ハミ通の公式サイトのほうに連載した短編(中編?)2本に、書き下ろし1本をプラスして計3本。どれも外伝というよりは短めの本編という感じで、そもそもこれを読んでおかないと、ディミタールが騎士団を辞めた理由とかが判らないままになってしまう。

とかいいつつ、個人的なおススメは書き下ろしぶんの3話目。
ついにあのキャラの過去が明かされる……!

妄想 2013/01/01
新年あけましておめでとうございます。

今年はちょっといろいろやる予定。
とりあえず決まっていて、発表しても問題なさそうなのは、ファミ通文庫の『黒鋼の魔紋修復士』。2月末に第5巻、あとは5月くらいに第6巻を予定しているのだが、5巻はもう原稿は完成しているし、6巻のほうもすでに書き始めているので、おそらく予定通りに出せるのではないかと思う。
これ以降のスケジュールはまだよく判らないし、ファミ通以外の仕事は、まあ……。

とりあえず、今夜は『相棒』観て、そのあとはみんなでマヤの応援しよう、マヤ!

妄想 2012/12/04
ふぅ。

幼女にあらず

すでにこの4巻のあとがきでも告知しているのだが、次回の『くろの』第5巻は短編集を予定している。これまで公式サイトのほうで掲載してきた2本に+αして1冊にまとめるという、以前の『小詩篇』パターン。
で、このところ、その+αの部分の作業をしてきたわけだが、ゆうべからけさにかけて久しぶりに徹夜作業などをして、ひとまず終わらせた。あとはサイトに掲載していた2本の加筆&修正作業をすませれば、これに関する仕事はほぼ終了(あとがきや著者校はあるが)。
今のところ2月くらいに刊行する予定なのだが、発売まであと3か月近く残して作業が片づいているというのは気分的にすがすがしい。

……といいつつ、これがすんだらもう第6巻のプロットを詰める厄介な仕事が待っている。いろいろと案はあるので、あとはどうまとめるかというレベルの話なのだが、さて――。

妄想 2012/12/01
ややイメチェン。

10月のパーティーで配りまくった結果、名刺の在庫がほぼ尽きかけていたため、少し前にあらたに発注したのだが、それが完成してウチに届いた。

みどり

これまで臙脂、群青と2種類作ってきたが、今回は3種類目、深緑。
作ってくださったのは、ウチのサイトデザインでもお世話になっているムシカゴグラフィクスさんである。

妄想 2012/11/30
きょう発売。

幼女にあらず

11月の終わりとともに新刊発売。
リンデゴーア卿はリンデガール卿じゃないよ。

妄想 2012/11/09
解禁。

『ぶつ森』のことはともかく。
公式で発表されたので。

幼女にあらず

月末発売。

妄想 2012/10/30
ぬ?

きょうはお昼から打ち合わせ2件。
まずは『くろの』の著者校の受け渡しを兼ねて、FBのミスターNとファミレスで。
今回は主人公たちが自国を離れて他国で活躍しているので、巻頭につけるマップもちょろりと更新しなければならない。
それと、今作業をしているのは4巻なのだが、その次の5巻についてもあれやこれや。
今回はあんまりサッカーの話できなかったな。

そして夕方からは別件で打ち合わせ。初めてお仕事をする編集さんと同じく吉祥寺で待ち合わせ、「くぐつ草」へ。いろいろと3時間もおしゃべりしてしまった。

まあ、具体的には来年以降。

妄想 2012/10/20
う、ぬ……!

パーティーの余韻に浸る間もなく、『くろの』の仕上げ。
しかし、そういう時にかぎって短編のアイデアを思いついた。『ガンダム』でいうところの、「チキチキチー!」って音がしてアムロの眉間にスパークが走る感じ。
もちろん、本編を完成させるほうが最優先なわけだが、ちょうどいいので、短編とリンクするささやかなネタを今のうちに仕込んでおく。あってもなくてもどうでもいいネタなのだが、仕込んでおいたほうが個人的には気分がいい。

そういえばパーティーの二次会で、野村先生とごあいさつさせてもらった時に、ガチャぽちゃがお好きと聞いた。今からウルトラC的な改稿をおこない、このふたりが大活躍するストーリーに変更してみるか。
……いや、無理だな。
そんな活躍するようなキャラなら、そもそもぽちゃ体型にならねえし。

妄想 2012/10/19
きょうはえんためのパーティー。

いつもはドームホテルなのだが、今年はなぜかニューオータニ。赤坂見附で降りたのは生まれて初めてである。
ところが、地上へ出てすぐにホテルに到着したというのに、エントランスに入ってから会場までが遠い。何というか、こっちの端からあっちの端まで、ホテルの中を横断していった感じ。『メガテン』好きなぼくだが、実際にこういう目に遭うと、ダンジョンに入る階段はちゃんと選ぶべきなよなと再確認させられるね、うん。

今回は原稿が上がっていないので、本当なら来ない、もしくは来てもすぐに帰って仕事をするべきなのかもしれないが、週末は会社もお休みだろうし、金曜の夕方に上がらなかった以上、もう月曜に間に合えばそれでいいよなあ、という開き直りとともに、二次会まで居座る。というか、ここのパーティーは二次会が本番だしね。
今年は二次会に100人以上の作家さんやイラストレーターさんが着たようで、何となくいつもより多いかなという気がしたのだが、やってることはいつも通り。ぼくも田口先生や井上先生、イラストレーターのはしもとしんさんといった、通称M組のメンツと同じテーブルで暴飲(あくまでジュースを、である)。秋津先生やあかほり先生といった先達のかたがたとも、久しぶりにじっくりお話しができてよかった。
だってほら、今回もまた自分より若い新人が4人も出てきて、何となく自分が老人になったような気になっていたからさ!

ところで、ファミ通の二次会といえばくじ引きである。これまでぼくが引き当ててきたものといえば、木目調デザインのUSBメモリ(2GB)とか、自宅で塩の結晶を作って観察する自由研究キットだの、さらにはういろうセットだの、何だか微妙なネタアイテムばかりだったが、今年はついにテレビが当たった。AQUOSの40型だそうだ(現物は後日配送される)。

おそらく一番高い賞品なので、嬉しいといえば嬉しいのだが……7月にREGZA買ったばっかりじゃん――!

妄想 2012/10/01
きょうから10月。

吉祥寺では「吉祥寺ねこまつり」というイベントが今月いっぱい開催されているらしいが、どういったイベントなのかはよく知らない。10月の吉祥寺といえばまんがまつり(=吉祥寺アニメワンダーランド)なので、おそらくそう大規模なもよおしではないのだろう。
それはそれとして、きょうは都民の日なので、リム坊の学校はお休み。早起きして起こさなくていいというのは楽なものである。最近めっきり涼しくなってきたしね。

もうひとつ、それはそれとして、早くも『くろの』第4巻のカバーラフが上がってきた。ミユキルリアさんは仕事が早くて助かる。
ということで、告知を忘れていたので慌ててお知らせ。先週末からFB Onlineで『黒鋼の魔紋修復士』の短編シリーズ第2弾「La Cronica del AHMAD 蜜月の終わり、雨の日に」の前半部分が掲載中。時間軸的には4巻よりもあとに当たるものの、特にネタバレになるようなアレもなし。
おそらく今月いっぱいの掲載なので、環境のととのっているかたはどうぞ。

妄想 2012/09/07
告知。

FB Onlineの「そうだ! 部活しよう!」というファミ通文庫14周年記念企画で、ぼくの書いた短編『理由なき反逆部の誰も知らない最初で最後かつ最大の戦いとその後日譚』が掲載中。
ちなみに、月末の更新では『くろの』の短編も掲載される予定。

妄想 2012/08/30
きょうは。

クロチルド

『アニポケ』の理不尽さに納得がいかないが、発売日。

妄想 2012/08/06
打ち合わせ。

まあ、打ち合わせというより『くろの』3巻の再校ゲラの受け渡しがおもな目的なのだが、打ち合わせの時間の半分くらいがサッカーの話についやされてしまうのはいつものこと。
帰宅後、モノクロのラフが届いた。もうすぐ3巻の作業も終わるようだし、今回もきちんと発行できそうで何より。

妄想 2012/07/31
ふう。

『くろの』3巻の再校ゲラと表紙の色校が届いた。もう一度校正して、あとがきを書いて編集部に送れば、今回の作業もひとまずおしまい。
しかし、公式サイトの特別企画用に掲載する短編の執筆、『くろの』の次の短編、さらには『くろの』4巻と、仕事がわりとタイトに入っているので、のんびりしているヒマはない。
おかげでぼくの真岡コットンFCも、最近はまったくいじれていない。おかげでずるずると順位が下がり放題。このゲーム、見えないパラメータを管理するために、どんなトレーニングをどのくらいやったのかをきちんと把握する必要があり、ぼくはそれにExcelを使っている。なので、じっくり自宅で腰を落ち着けて、時間をかけて遊ばなければならないのである(あくまでぼくは、ということだが)。

というわけで、なでしこの試合でも観るか。

妄想 2012/07/30
2勝!

ゆうべの男子サッカーはふたたび最小点差で勝利。これでグループステージ突破が決定し、メダル獲得が現実味を帯びてきた。大津や永井がいいのはいうまでもないが、個人的にはやっぱり吉田が効いている。伊達に顔がデカくないな。というか、ブログのせいで誤解されがちだが、すげえサッカーエリートだしな、あいつ。

日中、『銀河のヒッチハイクガイド』を観ながら、編集部からの宅配便を待つ。この作品、てっきり小説をもとにした映画だと思っていたのだが、実際にはラジオドラマ→小説化→テレビ化→コミック化→舞台化→映画化という変遷をたどってきたらしい。
それだけいろいろなメディアで展開されるだけあって、確かに面白い。特にあの頭のデカいペシミストのロボットがいい。人間だったら日に10回は自殺未遂を起こしそうなキャラ。楽しいバカ映画であった。

そんなこんなで受け取った荷物は、『くろの』第3巻の再校ゲラと表紙の色校。まだ公式サイトでも公開されていないのでお見せするわけにはいかないが、1巻、2巻とも違ういい感じのイラスト。
発売は1か月後である。

妄想 2012/07/23
面倒だな。

税金関係のことでお役所へ。自由業の場合、この手のことを全部自分でやらなきゃいけないのが面倒なのだが、ずーっと放っておくと、買ったばかりのテレビを差し押さえられたりしそうなので手続きをしてくる。

それとはまったく関係なく、『くろの』3巻の口絵ラフが届いた。胸の谷間が多めでいい感じ。
今回はちょっと遠出をする+他国の神巫が登場するストーリーなので、新しい女の子が出たり、その女の子が服を脱いだりするのは、いわば必然なのである。

脱がなきゃ魔法が使えないって設定にしといてよかったぜ、ふう……。

妄想 2012/07/03
ダイエット!

先日、『くろの』3巻の原稿を完成させて編集部に送ったのだが、ちょっと長すぎるので削ることになった。尺自体は短くしてもいいが、エピソードそのものは削りたくないので、あれこれと策を考える。

そもそもぼくは基本的に、小説を書く場合には、だいたい5〜10ページの序章&終章を最初と最後に置き、本編をおのおの35〜40ページくらいの全6章にまとめている。完成すると240〜260ページくらい。なぜそうなったのか判らないのだが、一番最初に投稿作を書いた時から、すでにこの構成になっていた。

ところが、今回の『くろの』は、第1巻の時点であれこれ盛り込んだためにページ数が増えてしまい、いつもよりぶ厚くなってしまった(原稿の時点で280ページくらい)。
で、1巻がそんな感じだったので、2巻で本来の分量に戻してしまうと、「え〜? 何か急にボリューム減った〜」などと読者ちゃんにガッカリされてしまいそうだと思い、じゃあ2巻も同じくらいの分量で……と、継続して増量することになったわけだが、個人的には、これはかなりキケンな分量だと思っている。迂闊にもう少し原稿料が増えると、完成品のページ数が336ページとかに増量、そしてお値段アップで消費者にしわ寄せが来るからである。

というわけで、原稿をガリガリ削る。

でも、女の子の肌色の露出は絶対に減らさないッ!

妄想 2012/06/19
執筆が忙しくて。

あまり外出せず、日がな一日家にこもっているので特に何もない。
なので、『くろの』のキャラのネームアフターについて。
ちなみに、本当はみんな紅茶絡みのネーミングにしようと思ったのだが、そうそうに挫折した。主人公たちが住んでいる国の名前がアーマッドなのはその名残。

*ディミタール……ブルガリアの悪魔。一応、今は香川の同僚だが、新シーズンの開幕時にはいないだろう。
*ヴァレリア……バルサのキーマンだけど日本の電車に乗っていても誰も騒がない人の娘。
*ベッチーナ……特になし。
*キケ……フォルランと仲の悪い監督。
*カリン……特になし。
*ペトラ……特になし。
*ルキウス……特になし。
*オルヴィエト……特になし。
*皇太子……スアレス+クエンカ。
*国王……スアレス+ファブレガス。
*プジョール市長……プジョール。
*シャキーラ……ぐぐると一番上に来る人。


だいたいこんな感じ。
とりあえずアーマッドの人間の名前は、スペイン、イタリア風な響きに寄せようと思っていたので、自然とリーガとかで活躍しているスペイン人を参考にすることが多いのだが、当たり前のことながら、女性の名前はそこから持ってこられないので、女性キャラのほうが特に由来のないネーミングになることが多い。

作家のネーミングセンスなんてこんなもん。

妄想 2012/06/15
うぐぐぐ……。

リム坊の病気(?)とかぼく自身が風邪気味になっていたこともあって、やや仕事が押し気味なのだが、幸か不幸か(幸に決まってるが)、このタイミングで『くろの』の1巻&2巻に重版がかかることになり、週明けには校正を出さなければならなくなった。
いつもミスのないように気をつけて作業をしているのだが、このシリーズは特に、漢字やかなの使い方をシリーズ内で完全に(近いくらいに)統一しようと自分で考えている。
たとえばぼくは、「かたむける」は「傾ける」と漢字を使うが、「かしげる」は「傾げる」と表記せずに「かしげる」と書く。「ふく」は「拭く」だけど、「ぬぐう」は「ぬぐう」。まあ、ぼくの自己満足といえばそれまでなのだが、とにかくこだわりがあって使い分けているので、それを全巻で統一したいと思っている。

で、そのくらいこだわりがあるくせに、ついつい見落としてしまって、今回はそのへんの表記が混在してしまっているあたりを中心に直させてもらった。いわゆる誤字脱字みたいなものはそう多くないのである。
まあ、これでもたぶん、あとから見返したら、あらたなミスとかを発見してしまうだろうことは想像にかたくない。

とりあえず、3巻の発売よりも重版分が書店に並ぶほうが先なので、優先順位も校正のほうが先。こちらをまず片づけたあと、3巻の原稿を仕上げて、そのあとはまた短編(現在Web連載しているのとはまた別のヤツね)に取りかからないと……。

妄想 2012/06/13
ウヒョヒョ。

今まさに『くろの』第3巻を執筆中なわけだが、そんなさなかに編集部から連絡。

カリン

『くろの』第1巻&第2巻、揃って重版決定。

妄想 2012/05/30
発売。

カリン

たぶんきょうが正式な発売日。
さんざんTwitterで呟いてみたぜ。

妄想 2012/05/27
いまさら。

『戦争妖精』で由良健二&マラハイドというキャラを出した時は、完全に噛ませ犬のつもりだった。登場した巻、あるいはその次の巻あたりであっさり倒され、伊織たちの成長を読者に印象づけるための捨て石だった。
それが伊織&クリス以外で唯一、最終巻までペアとして生き延びることになったのは、ちょっと想定外なところもあったにせよ、結局は、作品全体のトーンというか、「こいつらまで死んじゃったらすごく暗い話になっちゃうよなあ」というのを考えてしまって、それでブレーキがかかったせいだと思う。
最初から先輩とリリオーヌがああなるのは決まっていたし、先生とエルクドゥーンがああなるのもほぼ決まっていた。ロード以上、ウォーライク以上の存在になってしまった伊織とクリスの戦いが、このあともずっと続いていくだろうということを連想させるエンディングも決まっていた。ぼくの好きな、明かるい未来があまり見えてこない終わり方になるのが予定されていた話の中で、けんちゃんまーちゃんというふたりが、いつの間にか最後の希望みたいな感じになっていた。
作中では健二のほうが、伊織たちを最後の希望みたいに見ていたが、ぼく自身にとっては、伊織たちの未来はかならずしも暗くないということをしめす最後の明かりが、けんまーだった。もちろん、伊織がこの先、健二のところにアドバイスをもらいにいったりすることはないだろうし、けんまーが伊織たちの戦いを手助けすることもありえない(たとえこの先のエピソードを書くことがあったとしても)。
ただ、先輩と先生とさつきがすべてを忘れ、叔父さんとルゥがヨーロッパに去り、クリスとふたりだけで戦いを続けていくことになった伊織にも、彼の戦いをちょっとだけでも知っている同類がまだ残っているという事実が勇気を与えてくれるに違いない。

……ってことを、作者の立場で考えて、最終的にけんまーは生き延びた。
初登場の時にはまったく想定していない役割をあたえられるキャラというのは、ぼくの場合、こういう感じで出来上がる。
たぶん、新作でも、そろそろそういうキャラが出てくる。

妄想 2012/05/25
公式。

ファミ通文庫の公式サイトのほうで、いろいろと。

カリン

特集もやってもらっているが、Web連載のほうは、はっきりいって外伝ではなく、これ読んでおかないとのちのち話が通じなくなるよ――というつもりで書いているので、できれば。

まあ、『妖精戦争』の時も、外伝のつもりはなかったけどね。

妄想 2012/05/11
更新された。

公式サイトのほうで出たので、こちらでも。

カリン

『黒鋼の魔紋修復士2』、5月30日発売。

妄想 2012/05/07
そもそも最初のを見ていないが。

『くろの』の2巻の発売に合わせてなのか、アニメイト用のメッセージを頼まれている。特典用のメッセージペーパーに載せるものらしく、1巻の時にも作ったはずなのだが、そういえばそれがどんなものなのか、ぼくは現物を見ていない。
それはともかく、2巻には地図なんかもつくので、そっちのほうの作業もあれこれと。

『黒鋼の魔紋修復士2』は5月30日発売予定。

妄想 2012/04/30
ふー。

『くろの』第2巻の再校作業終了。これはあしたの夜にでも発送すればいいとして、あとがきのほうも片づけなければならない。今回、ちょいページ数多めなので、何を書こうか。

妄想 2012/04/28
告知。

『黒鋼の魔紋修復士』の第2巻が来月末に発売されるのだが、それに合わせて、ファミ通文庫公式サイト「FBOnline」で外伝の連載がスタートする。原稿のほうはもう納入ずみなので、たぶん予定通りに掲載されると思う。
あと、同時に特集も組んでもらえるらしいが、こちらの詳細はまだ不明。3巻以降のスケジュールも仮決めされているので、うまく連動させていけたらいいなあ。

へそ……

夜、仕事帰りのネム公と合流してタイ料理。
おいしゅうございました。

妄想 2012/04/19
めでたくもなし。

きょうは2巻の著者校の引き渡しを兼ねてFBのネガしまさんと打ち合わせ。といっても、すでに3巻のプロットは渡してあるので、きょうのメインは地図をどうするかというお話。シリーズを長く続けていくと、キャラが増えるのはもちろん、主人公たちがあちこちに出かけるので、物語中での町などの位置関係をはっきりさせた地図を用意したほうが、読むほうとしては助かるものである(『ホルス』の時も途中から載せたしな)。
ということで、ファミレスの上で紙を広げておっさんふたりがああでもないこうでもないと落書きしながら打ち合わせ。どうやらこの地図、2巻からつくらしい。

で、夜はアニポケ。
久しぶりのロケット団回なのだが、ネジ山の地下で時の扉がどうたらこうたら、原作にはまったくなかった要素満載のエピソード。そのカギになるのがプロトーガらしいのだが、無印の頃からたびたび化石系のポケモンが復元されるエピソードがあったにもかかわらず、「ポケモンの化石か〜!」と目を輝かせるサトシの頭の中がよく判らない。アルトマーレではプテラ+カブトプスに追い回されてたじゃねーか。
それにしても、このゲストの化石青年、プロトーガのしおみずをまともに受けてびしょ濡れになるだけですんでいるとは、10まんボルトを食らい続けてなお平然としているサトシに通じるものを感じるなあ。

妄想 2012/04/06
ホジョキン!

きょうからリム坊は新学期。春休みの間、あの子を早起きさせるということをしてこなかったので、ぼく自身が早起きできるかどうか不安だったのだが、何とかもとのサイクルに戻れそうである。
とかいいつつ、あしたは入学式があるので、土曜日なのにあの子も登校しなければならないということで、また起こしてやらなければならないのであった。

重版が決まったので、『くろの』の修正ポイントの洗い出し。捜すと意外にミスがあり、へこむ。
スムーズにいけば、GW前には2刷が書店に並ぶかもしれない。
へそ……

妄想 2012/04/05
ふんふんふ〜ん。

きのうたけのこごはんを炊いたので、きょうは久しぶりにネム公にお弁当を作って持たせる。
そのこととはまったく別問題だが、

へそ……

『黒鋼の魔紋修復士』第1巻、緊急重版が決定。専用帯も作ってもらえることになり、めでたいかぎり。

妄想 2012/03/31
虚構は虚構。

ファンタジーであれ時代劇であれ現代劇であれ、ぼくは食事のシーンを書かないではいられないたちの人間である。特に『彼女は戦争妖精』の時は、登場人物の大半が食いしん坊だったこともあって、そっち方面にはかなりこだわっていた。
でまあ、現代劇はいい。食べ物を描写するのがもっとも楽なジャンルだからである。
で、時代劇もまあまあいい。江戸時代の人間がけっこうおいしいものに囲まれていたというのは、池波正太郎を読んでいればすぐに判ることだし、中国モノの場合も、宋代明代あたりですでにすごくバリエーション豊富な食生活を送っていたから、それをアレンジするだけでいい。

問題はファンタジーである。みんなもう、肉を焼いたものを食ってるイメージしかない。チキンorポークorビーフ、でなければラムか、とにかく描写しようとしても、たいていの料理が、「○○のロースト」とか「○○のソテー」になってしまう。実際にはほかにもいろいろと食べていたはずなのだが、中世ヨーロッパの一般庶民の食事は総じて(描写してみると)貧相で、小説に出しにくいのである。
たとえば、「野菜クズときのうのパンの残りを細かく刻んでいっしょくたに煮込んだスープ」なんていうのは、当時の人たちがよく食べていたメジャーなメニューらしいのだが、こんなところにリアリティを求めてそのまま描写したって誰もしあわせにはならない。なので、結局は「野菜のスープ」にするしかない。
あと、ヨーロッパの食べ物や飲み物には地名由来のものが多くて、それも使いづらい。ソーセージはいいけどウインナーは駄目、ハンバーガーも駄目、ローストビーフのおとものヨークシャープディングも駄目。スコッチ、コニャック、シャンパン、マディラみたいな酒の名前も、何となくそのまま使うのは抵抗がある。

というような数々の足枷をつけたまま、どうにかおいしそうな食事シーンを描くべく、四苦八苦するぼく。

妄想 2012/03/30
ようやく。

へそ……

『黒鋼の魔紋修復士』第1巻、発売中。
本文中では「魔紋修復士」なんてフレーズは出てこないことは秘密だ。

妄想 2012/03/27
ダイエットもノーマルも大差ない。

ネム公からiPadを借りて出先で原稿を読んでみる(3じゃなくて2ね)。あのアルミボディに傷をつけずにあつかうにはやや気を遣うものの、修正したりせず、単に分量の多い原稿を外で読むぶんにはいいデバイス。
とはいえ、スマホでも同じことはできるので、画面サイズ以外は別に欲しくない。欲しくないんだからねっ!
帰宅途中、食品雑貨をあつかうお店で在庫一掃セールみたいなことをやっていたので立ち寄ってみたら、ダイエットドクターペッパーが売っていたので、4、5本ほど買ってみた。
うめえ。
こいつの味についてあれこれいう人もいるだろうが、ぼくにとっては幼少期から飲み続けてきた懐かしい味なのである。

そいつをぐびぐびやりつつメールチェックをしていたら、まだ1巻が発売されていないというのに、『くろの』2巻のキャララフが届いていた。
テンション上がるね。

妄想 2012/03/09
公式で公開されたので。

へそ……

月末発売の新刊のカバー。
……もう少し脱がせたいかな。

妄想 2012/02/20
打ち合わせ。

きのう終わらせた『黒鋼の魔紋修復士』のゲラを持って、担当さんと吉祥寺で待ち合わせ。
ところが、会うなり顔色が悪いと指摘される。確かにここ数日、微熱が続いて身体のだるさは感じていたけれど、自分ではそこまで体調が悪いとは思っていなかったので、そう指摘されたことが意外でもあった。
なので、打ち合わせはさくさくっと終わらせ、帰宅。一応、今月中に2巻の原稿をアップする目標を立てて作業を続けることになった。

妄想 2010/02/13
どうやら表紙イラストも完成したらしい。

エンブレから、来月末に発売する『黒鋼の魔紋修復士1』のゲラが届いた。
今回はいろいろとあって、原稿完成から発売までかなりの時間があり、著者校の作業にもたっぷりと時間を取ることができた。というか、これから作業するのだが、時間的にはかなり余裕がある。
毎回そうあるべきなのかもしれないのだが、今回は特に新シリーズの1本目なので、誤字脱字のないよう、また表記ミスなどないよう、念入りに見ていこう。

それといっしょに、『彼女は戦争妖精』の韓国語版が到着。

ハングル

韓国語版は初めてだな。
そういやタイ語版の予定もあると聞いているが、開きが逆というのは何となく不思議な気分だ。

妄想 2012/01/27
またタマゴ。

先週に引き続き、リアルポケセンにいろちがいタマゴをもらいに行く。今回手に入ったのは、チルット×1にクリムガン×2。これまで3枚のソフトに3回の配布を受けてきたわけだが、トータル9匹の内訳は、

チルット×2
タツベイ×3
クリムガン×2
モノズ×2


……あと1回の配布で、まだゲットしていないタッツーとナックラーがもらえる確率は、かなり低いといえば低いよなあ。

それはそうと、帰宅してみたらあれこれと届いていた。
まずは中国語版『戦争妖精』の第3巻。

清流

本家よりもゴージャスなフルカラー帯には、「業界清流」とか「内容也是美味實用的食譜喔」とか書かれているのだが、これってどういう意味だ? 『戦争妖精』はラノベ業界の清流派なのか? 実用的なレシピが載ってますよって意味か?

それともう1点、新シリーズ『黒鋼の魔紋修復士』のキャララフも届いていた。
非常にいい感じ♪

妄想 2012/01/20
雪〜。

足の調子が良かったので(調子がよくないと痛みや違和感が出る)、電車に乗って浜松町へ。この前行ったばかりだが、毎週のようにタマゴの配布がある以上は行くしかない。
ということでポケモンセンタートウキョーでタマゴを受け取り、ついでにポケセンの真下に位置するセブンイレブンへ。実はここのWi-Fiスポットで、『MH3G』の追加クエストが通常配布に先立ってダウンロードできるのである。G級に上がってからふたたび停滞気味になっているので(ガノトトス相手に何度も玉砕した!)、ちょっと気分を変えるにはいいかもしれない。

それはまあともかく。
エンターブレインの刊行予定表に載ったので、ひとまず告知。
だらだらと発売が延びていた新作が、正式に3月末に刊行されることになった。
タイトルは黒鋼の魔紋修復士1
ちなみに、「くろのひえらぐらふぃこす1」と読む。

妄想 2011/11/02
うーむ。

この前はぼくの新作は12月発売予定、みたいなことを書いたが、スケジュール的にはちょっと無理っぽそうだ。
新シリーズスタートに当たっては、イラストレーターのかたにキャラデを起こしてもらったり、FBOnlineで特集を組んでもらったり、いろいろとやることがあるわけだが、どうもその時間が取れない。そもそもはぼくが仕事を引っ張りすぎたことが原因なので、編集部サイドに罪はなく、自業自得としかいいようがないわけだが、そのせいで読者のみなさんをお待たせしてしまうことになり、本当に申し訳ない。

たぶん、2月か3月に発売されることになると思う(1月は毎年新人フェアだしな)。
ということで、何か続報がお伝えできるようになれば、その時にまたこの場で発表させてもらうことにしたい。

……あんまり関係ないけど、西のほうの仕事は暗礁に乗り上げたのかしら?

妄想 2011/10/28
バロテッリって、本当に改心したのかな?

きょうはハミ通文庫のミスターNと打ち合わせ。
先日アップした新作の改稿ポイントと、タイトルをどうするか、あれこれと考える。
何度もいっているような気がするが、ぼくは自分の作品のタイトルを決めるのが苦手で、最終的に決定するまで、引っ張るヤツはとことんまで引っ張ることが多い。
これまでの作品を振り返ってみても、あっさり悩まず決まったのは(テキトーに決めたともいうが)、『ホルス・マスター』とか『ハルマゲドンバスターズ』くらいのもので、逆に『蘭堂家の人々』とか『彼女は戦争妖精』あたりはかなり悩んだ末についたタイトルである。

ということで、おそらく今回もタイトルで一番手間取るんじゃないだろうか。
うーむ……。

それはそうと、打ち合わせのあと、サクサクメイプルシューなるものをリム坊のおみやげに買って帰った。シナモン風味が好きではない小娘なので、食べないかなとも思ったのだが、ちゃっかり食ってやがった。

妄想 2011/10/17
ふゥ。

新作の原稿の後半部分を編集部に送信。
トータルでかなり長くなってしまったので、このあと削る作業が待っているとは思うのだが、とりあえずは編集さんに読んでもらってから。
とりあえず、あしたはずっと延び延びになっていた医者に行って、それからヨドバシでパソコンを見てこよう。今使っているノーパソではさすがにもう限界だ。

とにかく、今夜はサッカーニュースとか観てだらりとしよう。

妄想 2011/10/14
きょうはえんためのパーティー。

新作の原稿にもほぼ目処がついたので、午後から水道橋へ。
基本、出不精な作家稼業の人間なので、それこそこういう時でなければ会えないという人も多い。最近はtwitterとかで言葉を交わす(?)ことも増えたが、作家さんやイラストレーターさんたちがまとまって集まる機会はそうはないのである。
しかし、毎年同じようなことを書いている気もするのだが、たいていこういうパーティーに行くと、おしゃべりばかりでほとんど何も食べない。せいぜい飲むだけ。そのせいか、開始早々に足がずきずきと痛み始める(持病の発作)。
まあ、いつもたむろするメンツ(通称M組)が揃う頃には、その痛みもなくなっていたわけだが。

そういえば、ここ数年のえんためのパーティーは、二次会でのくじびき大会が恒例になっているのだが、今年はういろうセットが当たった。食べられるものが当たっただけマシだが、もしこの場に糖分に反応する宇宙人か未確認生命体でもいたら、おそらく真っ先にぼくが狙われていただろうな。
ちなみに、井上先生は『けいおん!』のフィギュアとか、いかにもかさばるものが当選。田口先生はアウトドアグッズセット。インドア派なのにな。で、日向くんはペア湯のみセット。編集さんたちがどういう観点からこれらの当選品をチョイスしてきたかは、ご想像にお任せするしかない。

二次会後、三次会に向かう人々と恨めしげに見送りつつ、黄色い電車に揺られて帰っていく、うれひむたぐの3人。耳もとで聞こえる「ドナドナ」のフレーズ。
まあ、みんな仕事とか残ってるしな。
そしてもうみんな若くないしな。

妄想 2011/09/29
中野〜。

きょうは『戦争妖精』の打ち上げ、というかお疲れさん会。
できればパンチ嬢もいっしょに、と思わないでもなかったが、こちらは東京、あちらは関西ということで、残念ながらぼくと担当N氏でサシ飲み。
そういえば、3年もお世話になりっぱなしだったのに、結局パンチ嬢とは一度も顔を合わせることなく終わったな。1冊かぎりの単発の作品ならともかく、5冊以上出したシリーズなのにイラストレーターさんの顔も見たことない、声も聞いたことないというのは、たぶんコレだけだと思う。
……あ、『シャイニングウィザード』の上田さんとも会ったことないや。

閑話休題。
そんなこんなで中野駅前に集合し、お魚がおいしいお店に席を確保して、さっそく萌え語り開始(萌え語り=サッカーの話題)。いい機会なので、ウチのネム公が、年末のトヨタカップ決勝のチケットを確保したらしい、という情報をリークして、N氏のネム公に対するねたみを助長させておいた(N氏とネム公は知り合いである)。
それともちろん、次のシリーズの話などをしつつ、魚ばかり大量に食べた。
珍しく肉を食べなかった飲みであった。

でも、この前の血液検査の結果がよくなかったので、梅酒のソーダ割りを2杯飲んだだけなので、アルコールはそんなに摂取していない。

妄想 2011/08/29
おそらくきょうが正式な発売日なので。

おしまい。

最新刊にして最終巻、発売中。
いろいろとあった3年間だったが、いくつもシリーズものを書いてきた中でも、かなりかな〜り気に入ったシリーズになった。宮本伊織という、いわゆるラノベのお約束をいくつもはずした主人公を、ブレることなく最後まで描ききることができたのが、ぼくとしては一番の収穫であり、喜びだった。
やっぱなー、あんまり女の子に振り回されたり媚びたりするような男は苦手だ、ぼくは。

ちなみに、クリスのワガママを聞いてやるのは振り回されているとはいわない。

妄想 2011/08/03
水曜コンボでしょう。

『新9係』を見ていて思い出した。
そういやきょう発売のはずの『相棒 劇場版供戮まだ届いていない。
某密林さんには何度も腹立たしい思いをさせられてきたが、また煮え湯を飲まされた。自分で買いに出かけるという手間がイヤでなければ、やはりヨドバシあたりで買ってくるほうがいい。あいつら、ゲームソフトとか平気でメール便で送ってきて、こっちにひと言も告げずにポストに突っ込んで帰りやがるからな。

いずれにしても、あとがき最優先だしな。今夜中に仕上げて編集部に送ろう。

妄想 2011/08/01
むむう。

今週は金曜日まで、正午から2時近くまで『ゴーカイジャー』のキャッチアップ放送、2時から『科捜研の女』、3時から5時まで『相棒 Season5』の再放送というスケジュールなので、外出する隙がない。
これはおそらく外出せずに仕事をせよとのお告げなのだろう。まだ再校を出してないし、あとがきも終わってないしな。
とかいっていたら、『戦争妖精』最終巻の口絵のデータが送られてきた。
いよいよこの仕事も終わりに近づいている。

それはそれとして、リム坊が深夜になってからあしたお弁当が必要だとかいい出しやがった。
仕方ない、徹夜で仕事→弁当作りでいくか。

妄想 2011/07/28
がんばれ!

明け方、アウディカップの3位決定戦&決勝戦を観る。ある意味順当というか、バルサが優勝。アルカンタラ兄が「セスクとかサンチェスの代わりにしなくてホントよかった!」といわずにはいられない大活躍を見せたのは、ファンにとっては嬉しいオマケであろう。
それに、移籍していったばかりの宇佐美が、リベリやロッベンのいないバイエルンの中でもピカイチのキレキレな動きを(少なくとも前半は)見せてくれたというのも、日本人としては頼もしい結果だった。

ということとはまったく無関係に、ポストにこんなものが入っていた。

ねこなぶり

ぼくも一応混じっている。

妄想 2011/07/27
またひとつ……。

きのう、『戦争妖精』の再校紙が届いたのでまたもや校正中。これとあとがきが最後の大仕事というか、まさに最後の作業になる。
戻しは来週なので、じっくり急がず腰を据えていこう。

まだ正式には対応していないはずのKING JIMのショットノートが、INFOBARでも強引に使えるということが判ったので、ためしに使ってみる。サンプルは、ずっとほぼ日手帳の中で眠っていた資料。

遺産

『MI』製作時に描いた、主人公たちが住むアパルトマンの間取り図案。ムービー製作とかサイドストーリーの執筆の時に役に立つかと思って用意していたのだが、実際にはほとんど活用されなかった。されたのは生アフレコの『ラスベガス』をサイドストーリーに書き起こした時くらいか。
それはともかく、ショットノートはいろいろ使い道がありそうだ。

妄想 2011/07/19
『大鹿村騒動期』、観にいこう……。

ミルメークを飲みつつ『戦争妖精』著者校。
少しずつ、この作品についてやることが少なくなっていく。表2の著者紹介コメントはもうできているし、あとは再校とあとがきくらいか。
たぶんあとがきではいろいろなことを垂れ流すとは思うのだが、それでもネタバレになるようなことは書けないので、深く触れられない部分も出てくる。だからたぶん、全部いいたいことをいうのは、本が発売されてからわりと時間がたったあと、ブログでということになるに違いない。
日付をまたいであしたの午前2時くらいまでに出せば、あしたの午後には編集部に届くので、それまでじっくり見ることにする。

真夜中にはチリvsベネズエラの試合もあるしな。

妄想 2011/06/21
むう。

なかなか原稿が進まない。
もちろん『戦争妖精』の最終巻である。
書けなくて進まないというより、書きたくない、進めたくないから進まないというべきか。要するに、「ああ、これでもうこのシリーズも終わりなんだなあ」という思いが強すぎて、名残惜しくて進まないのである。
とはいえ、スケジュールを遅らせるわけにはいかないので、心に鞭打ってカリカリ。

今回は最終巻なので、これまでとはちょっと違った点にも気を配らなければならない。
たとえば、各キャラクターにちゃんとしたオチを用意するというか、きちんと着地させてやらないといけない。本当なら触れておかなければならないキャラを登場させ忘れて放置、などというのはもってのほかである。
あいつは出すべきか、出すなら出すでこのオチでいいか、ということを、各キャラごとに考えて、本来書くべきこととは別にページを割いて配置していくという作業は、シリーズを完結させるためには必須とはいえ、これまた「あー、このキャラ書くのももう最後かー」感をかもすので、やはり執筆速度を鈍らせる一因なのが困りものではある。

少しでもテンションを上げるために、テレビでサッカーの試合でも流すか。

妄想 2011/06/09
きのうの続き。

ミンストレル・オブ・ウェールズのペルスヴァル卿は、そのまんま『アーサー王』のパーシバル。ウェールズの森で騎士になろうと決意して、のちにクエスティング・ビースト(=QB)を捜す冒険に出る人。なのでペスルヴァルは、サーづけで呼ばれたり、ひとりだけ騎士みたいな恰好をしているのである。

ミンストレル・オブ・コーンウォールのイソウド・オブ・ホワイトガントレットは、『トリスタンとイゾルデ』に登場する「白き手のイゾルデ」から。そもそもコーンウォールと聞いてピンとくるものが何もなく、いろいろ調べた結果、トリスタンがコーンウォールの騎士だったことが判明したので、そこからの連想でイゾルデ。
だけどこれはドイツ語名なので英語名に直してイソウドとなった。そしておつきのエドゥアールは、初代コーンウォール公エドワード(要するに黒太子な)のフランス読み。

ミンストレル・オブ・マンのTTは、マン島でおこなわれるマン島TTレースというバイクレースが由来。なので、彼女はデカいバイクを乗り回している。
おつきのウォーキーパーが猫なのは、ペルスヴァルのQBが犬だったから――ではなく、この島にマンクスという固有種の猫がいるから。ただ、この猫は尻尾がないらしく、個人的にそこがイヤだったので、逆に尻尾を長くした。コイツの名前をどうしようかと考えていた時、ちょうどマン島出身のベッキー・クルーエルがテレビによく出ていたので、じゃあシェイプシフトしたら獰猛になるに違いないということでクルーエルに決めた。もしこの少女がテレビに出なかったら、今頃ナイジェル・マンセルとかいう名前になっていたかもしれない。

一番最後に登場したシリー・ウォークは、『モンティ・パイソン』のシリー・ウォークから。あまり深い意味はない(当初はブルー・マンという名前になる予定だった)。
この流れでいくと、おつきのエルミラにも何かしら意味のある由来がありそうな気もするが、彼女の場合、単にその当時ぼくが思い出したように『ぼくとシムのまち』を引っ張り出して遊んでいたから。
このゲーム、エルミラっていうハイミスの司書キャラが出てくるんだよ!

妄想 2011/06/08
朝からWiiUの話題が。

それはそれとして、『戦争妖精』執筆中。
すでに発売されている第8巻を読んでいただければ判ると思うが、このシリーズは次の第9巻で完結する。
で、おそらくそのあとがきのページでは、さほど多くのことには触れられないような気もするので、どう考えても後回しにされるミンストレルのことをちょろりと。
といってもネタバレになるようなことは書けないので、まあ、本編のストーリーからは離れた話題とか。

和風

ものの本(もちろん妖精学のね)によると、妖精たちの傾向によって、イギリス圏は6つの地方に分類されるらしい。アイルランド地方、スコットランド地方、ウェールズ地方、コーンウォール地方、マン島、そしてそれ以外のイングランドの6つ。要するに、これらの地方にひとりずつということで、ミンストレルは6人いるのである。

ミンストレル・オブ・アイルランドの“男爵”は、彼がダンセイニの詩集をよく読んでいることからも判るように、アイルランド出身のこの詩人がモデル(で、確か奥さんの名前がベアトリスだったような気がする)。ダンセイニは貴族で男爵さまだったので、ミンストレルの名前も“男爵”。

スコットランド代表のマダムの場合は、イギリスの詩人ジョン・キーツが書いた『La Belle Dame Sans Merci』という詩が名前の由来。もちろんおつきのふたりの名前はこの詩人さんからそのままいただいた。ちなみに、彼女がスネークパターンのドレスを着ているのは、同じくキーツが書いた『Lamia』からの着想。

残りの詩人さんはまたあした!

妄想 2011/05/24
見本が届いた!

ちょっとお出かけしようと思っていたところに、宅配便のおじさん登場。何かと思ったら、『彼女は戦争妖精』第8巻の見本だった。

和風

以前もここで紹介したし、公式のほうでもすでに出ているとは思うが、今回のカバーは和風。なぜ和風なのかは、まあ、現物が出てからのお楽しみ。
それにしても、ぼくも早く4色帯をつけた新作を出したいものである(ファミ通では新シリーズにはフルカラーの帯がつく、という法則があるっぽい)。

妄想 2011/05/13
なぜ高校生棋士?

『戦争妖精』第8巻の色校が届いた。
と同時に公式のほうでもカバーイラストが公開されたので、ここでもご紹介。

和風

伊織くんが和服を着たシーンなぞこれまでになかったし、宮本家も完全な洋館で和室すらないのに、なにゆえこうなったのか? いろいろ考えて、あれ? もしかして? と思い当たることがなかったわけでもないのだが、それを説明するとネタバレになるのであえていわない。

妄想 2011/05/08
ふう。

『戦争妖精』第9巻、プロット完成。
すでにこの段階で感慨深いものがあるが、とにかく書くべきものをすべて放り込んで、やり残しのないように組み立てる作業だった。
とかいいつつも、意外と自分では触れるのを忘れていたりするキャラがいたりするので、そのへんは編集さんにも入念にチェックしてもらわないといけない。すべて終わったあとで、「そういやあのキャラはどうなったの?」なんていわれるのは恥ずかしいものである。

とりあえず、今は編集部からの返事を待ちつつ、リム坊の学校のあれやこれやを片づける。
……ぼくが子供の頃と違って、どうも最近の学校は春のうちに運動会だか体育祭だかを終わらせるところが多いらしく、リム坊のところもそうらしい。
何やら季節はずれの台風が接近しているようだが、こっちにも仕事のスケジュールというものがあるので、あまりヘンな動きをしてほしくないものである。

妄想 2011/05/07
蒙古無双。

『チン検戮鬟廛譽ぁ
ぼくがたびたびこのゲームで遊んでいるのは、この当時(12世紀末〜13世紀)の東アジアの勢力図や位置関係というものを完全に頭に入れておく作業の一環で、それはおおむね、武侠モノを書くための作業の一部でもある。
たぶんぼくが武侠モノを書くとすれば、中国伝奇モノを書いていた時と同じく、時代背景はこのあたりになるだろうし、そこに多少の歴史上の人物も配されるはずなので、そこを見越したプレイである(ただ漫然と遊んでいるわけではない)。

そういえば、この前の新刊がなぜ『武侠三風剣』というタイトルなのかといえば、

独臂狂
梅香清


という3人の登場人物の綽号に由来しているからである。

妄想 2011/05/04
お仕事お仕事。

『彼女は戦争妖精』第8巻の再校&あとがき執筆。
まあ、いつも初校の時にみっちりやるので大幅な直しはないし、細かいミスは校正者さんが拾ってくれるので、再校そのものは特に難しい作業ではないのだが、いつも迷うのはあとがきである。

思えば、ぼくが作家デビューをしてから17年がたつ。
17年! やばい、リム坊が生まれる前から作家やってる! 『KOF』と同い年! 最近の若い読者はみんな自分の子供世代かよ!
ハァハァ、ああぁ……などと、冷静に考えると頭をかきむしりたくなるほどの年月が流れたわけだが、確かにぼくは年を取って、そしてデビューした頃のぼくは若かった。それはあの頃の作品のあとがきを見ればよく判る。
いかにもついこの前まで素人だった感じがぷんぷんとするオタクっぽい話題、読者への馴れ馴れしい語り口、そして作品の登場人物たちによる三文芝居……何もかもが恥ずかしい。
もちろん、若い頃はそれでいいのだと思う。だが、自分がこの業界で長くすごしてきて、自分より若い作家さんがどんどん出てきているということを踏まえ、そして我が身をかえりみた時、はたと自分のオトナ気なさに気づいたのである。

そういうわけで、ある時期からぼくは、それまでとはあとがきの書き方を変えた。理解できる人を限定してしまうオタクな話題を避け、フランクではあっても不必要に馴れ馴れしくない、ていねいな語り口で書くことにより、「嬉野も大人になったなあ」と、ぼくを知る人からそう思ってもらえるようなあとがきに切り替えたのである。
がしかし、そうするとこう……何を書いていいか迷ってしまうケースが増えた。だらだらしたダベりがなく、オタクっぽい話題も使わないとなると、時事の挨拶→あとがきの本題→お礼のお言葉→次回予告、みたいなシンプルな流れになってしまって、要はあとがきの本題の部分の分量が増えてしまうのである。
もちろん、キャラやストーリーについてたっぷり語りたい思いはあるのだが、それによって肝心な部分をネタバレしてしまうわけにもいかない。だからあえて今回はストーリーにもキャラにも触れない! となると、本当に書くことがなかったりする。

特に今回はなあ……。

妄想 2011/04/25
ムム?

仕事用のPCがいい加減古くなってきたので、そろそろ新しいものに買い換えようかと考えている(いつになるかは判らない)。
そのついでといっては何なのだが、新しいマシンに乗り換えたら、ちょっと時間を作って、自分の作品のデータベースというか、キャラクターのデータベースのようなものを作らなければならないかもしれない。さすがにこれだけたくさん作品を書いてくると、たとえば名前がバッティングするというようなこともなきにしもあらずだからである。たとえばぼくの著作には、アナベルというキャラが少なくともふたりは登場する(アナベル・デラ・グローマッハとアナベル・ラ・デグランジュ・プリン)。

まあ、著作が100冊以上あれば、単純に考えて数百人のキャラクターが登場しているわけだから、名前がちょいとかぶるくらいは仕方ないことかもしれないが、メイン級のキャラでのかぶりは避けたい。がしかし、自分でももうハッキリと覚えていないことも多いのが現実だった。
実際、つい先日も、必要に迫られて騎馬民族風の女性名を考えていた時、そういや『虎は躍り〜』の女王さま&侍女は何という名前だったっけ? と咄嗟に思い出せず、さりとて本棚からブツを持ってくるのも面倒で、そこにいたリム坊に聞いたくらいである(正解はルルチェ&マチュ)。

そういうことを考えると、キャラ名+そのキャラが登場する作品名(+巻数)くらいは簡単に検索できるデータベースを自作すべきだろう。なるたけ簡単で、あとから自由にソートのできる、可能なら無料のソフトを捜さなければならない。

妄想 2011/04/20
到着。

『戦争妖精』8巻のゲラが届いた。この作品で著者校をするのも、そろそろ最後ということになる。実際、この巻でバイバイというキャラもいるわけだし。
などという感傷にひたる間もなく、PTAの作業で出かけるはめに。
著者校に本格的に取りかかるのははあした以降だな。

妄想 2011/04/18
風邪。

てっきり花粉症デビューかと思っていたら、どうやら風邪だったらしい。いつものお医者さんで薬をもらってきて、家でゆっくりする。
そういえば、あしたはドグマ書店(仮)の編集さんたちと『武侠三風剣』の打ち上げである。それまでには一人前に起きられるようになっておかねば。

どうしてそういう現象が起こるのかよく判らないのだが、アキバの書泉ブックタワーで、この『武侠三風剣』が局地的に激売れし、初回配本分はあっという間に完売したという。なので、書店さん向けにポップだか色紙だかを書いてくれと頼まれた。
なぜだろう? あのへんには何か人を狂わせる磁場でも発生しているのか? まあ、アキバ全体がそういうスポットだといえなくもないが……。

妄想 2011/04/05
シャリオ・ルキノ・サン・スキアパレリ。どこからつけた、この名前……。

『彼女は戦争妖精』第8巻の原稿を書いている。
まあ、プライベートのほうでいろいろと立て込んでいるので、それにばかりかまけていられない状況もあるのだが、何とか目処もついて、あしたあたりには完成するだろう。ストーリーも終盤なので、あれやこれやに決着をつけなければならず、どこから手をつけるか悩んだりもしたのだが、どうにか形になった。
『戦争妖精』という物語の中で、誰が一番幸福なエンディングを迎えるのか、誰が一番不幸なエンディングを迎えるのか、それもほぼ決まった。

どうもぼくは、ストレートなハッピーエンドというものが嫌いで、「主人公にとってはハッピーかもしれないが、ほかの人間から見るとハッピーじゃない」エンド好きである。お気に入りのアニメでいうと、『エルガイム』とか『∀』の最終回みたいな感じ。
実際、ぼくが心の中で「嬉野秋彦妖精トリロジー」と勝手にカテゴライズしているところの第2弾、『フェアリーランドクロニクル』なんかは、ぼくのそうした性癖(?)が如実に出ている。ヒネた主人公、主人公を見守るおねえさん、大女、ゆがんだ母子愛、近親相姦願望、そして変化球ハッピーエンド。
あれは米村さんのイラストとあいまって、自分でも非常に気に入っている作品である。あのエンディングが読者に受け入れられるかどうかなんてことは完全に二の次だった。

……いや、結局ナニがいいたいのかというと、トリロジー第3弾の『戦争妖精』のエンディングは、果たしてどっちに振ったらいいのかなと、いまさらのように考えている、ということである。
当初の構想通りに話を進め、構想通りのエンディングに向かいつつあるのは事実なのだが、一部、構想から逸脱したキャラもいるしな……。

妄想 2011/04/01
おそらく。

ぶきょー!

きょうが正式な発売日ではないかと思う。

妄想 2011/03/27
きのうのお話の続き。

どうしてぼくが宋代を舞台にした中国モノばかりを書くのかというと、これ以前の時代だと、夜の街の喧騒を描けないからである。
唐の時代まで、中国では夜になると街中の門という門がすべて閉ざされ、自由な行き来ができないようになっていた。そういうことができないので、夜店のようなものもなく、特別なお祭りの日以外、夜は暗いばかりでにぎやかではなかった(らしい)。
それに対し、宋の時代になると、街のあちこちに夜市が立つようになる。全体的に綱紀がゆるくなり、それこそ明け方まで営業している飲食店も珍しくなかった。貨幣制度と物流が発達し、市民の経済活動が活発になったために、そういう感じになったのである(らしい)。特に帝国の都である開封には、中国全土から膨大な量の物資が集中し、その人口は100万人を超えていたといわれている。
人であふれ返る夜の盛り場ならいろいろなことが起こるだろうし、そうした喧騒を離れた闇の部分を描くのもかえってやりやすい。だからぼくは、唐代以前ではなく、宋を舞台に選ぶことが多いのである。
逆に宋よりあとの元だの明だのは、時代が下りすぎていて、神サマや仙人を活躍させる舞台としてはふさわしくないように思えたので、ずっと触れずにいたのだが、今はそのへんの時代でもうまく使えるんじゃないかと考えている。
むしろ武侠小説の舞台としては、宋よりあと、元、明、清のほうが多いらしいのだが、たぶんそれは、中国武術がちゃんとした形で成立するのがこの頃だからかもしれない。

……とかいいつつ、次に書きたい武侠小説の舞台は、すでに南宋あたりと決めているのであった。

妄想 2011/03/26
『武侠三風剣』見本届いた〜。

ぶきょー!

正直、業界全体が紙不足で困っているという話を聞いていたので、ちゃんと期日通りに本が出るかどうか不安ではあったのだが、この時期に見本が出るということは、そう遅れることなく配本されるのだろう。
まずはほっとひと安心。

一応、ネタバレにならないように軽く解説すると、このお話は北宋末期の江南を舞台とする武侠小説というか、要するに中国的なチャンバラである。マスターアジアの元ネタが判る人には判ると思うが、そんな感じ。
ぼくはこれまでにも、宋代を舞台にしたお話をいくつも書いてきた。デビュー作を含む最初のシリーズ3冊もそうだし、そのあとに続く2冊の中国モノも宋代。『チキチキ』も北宋末。
……よくよく考えると、宋代以外の中国モノを書いてないな、ぼく。

まあ、どうしてぼくがこの時代ばかり狙ったように書いているのかというのは、ちゃんとした理由があるのだが(それは後日)、とりあえず今回の新作も同じ頃の中国が舞台となっている。
ただ、これまでの作品群と決定的に違うところがあって、それは、この新作には神サマも仙人も出てこないということである(このへんについても後日)。
これまでは、そういう伝奇風の作品ばかり書いていたので、ある意味、時代考証的には逃げ道があった。それこそ『チキチキ』なんかは、ふつうに英単語しゃべったりする上に、そもそも主人公たちが仙人なので、住んでいる場所も天界という名の好き勝手に設定できるところだし、きっちり宋代の日常を描かなくても、あるいはテキトーにアレンジして書いても許されたのだが、今回は時代劇である。
もちろんそれなりにアレンジしている部分はあるにせよ、時代考証をおろそかにしてはいけない。その点で、いろいろなものに初挑戦した作品となった。
おそらく4月アタマには書店に並ぶと思うので、興味のあるかたはどうぞ。

ちなみに、カバーイラストは平沢下戸さんに手がけていただいている。

妄想 2011/03/22
ちくり。

どうもぼくが住んでいるあたりは、当面は計画停電の実施区域からはずれているらしいので、病院が休みということもないだろうという考えのもと、ろくに確認もせずに出かける。
何しろ、ゆうべから血液検査に備えてプチ断食をしているので、早いところ血を抜いてもらって空腹を癒したいのである。
さいわい、病院はちゃんとやっていて、さほど待たされることもなくじゅるじゅると採血。週末には結果が出るというので、土曜日にまた来ることにする。

何というか、あれこれ明るいことを書きたいとは思うのだが、へらへらそのへんを遊び歩いているわけでもなし、こういうことで外出する以外は自宅で仕事かゲームという毎日なので、きょうは仕事の話を書く。

ここ最近は、おもに『戦争妖精』の8巻の仕事をしている。たびたびいっているように、ストーリーはいよいよ佳境へさしかかっており、一部のキャラについてはその着地点を探りながら書いていかなければならない。
で、夜中にひとりで仕事をしていると、「このキャラともそろそろお別れだなー」とか、「こいつはもうちょい活躍させてやりたかったなー」とか、別に最終巻を書いているわけでもないのに、ふだんなら絶対にありえないほどセンチメンタルな気分になったりするのである。
トータルで見れば、もっと長く続けてきたお話はほかにもあるのに、なぜか『戦争妖精』では、おセンチモードに入るのが異様に早い。『ホルス』や『チキチキ』の時とかは、最終巻のラスト付近を書いてる頃にぐーっとなってたはずなのだが、もしかすると、これはぼくが年を取ったということなのだろうか。年を取ると涙もろくなるというし、実際、この前アニメの『ポケモン』のゴチルゼル回で泣きそうになったしな。

まあ、そんなこんなでガツガツ仕事をしている。
急がないと、リム坊の学校行事に巻き込まれて落ち着いて作業できなくなるからな。

妄想 2011/02/28
たぶん。

くねっ

きょうが正式な発売日。
いろいろと第8巻以降につながるエピソードとかもあるので、よろしければどうぞ。

妄想 2011/02/18
某社の新作のタイトルがようやく固まった。

『武侠三風剣』、4月に徳間文庫から発売。はなっからこういうタイトルを見てピピンと来る読者層をターゲットとしている内容なわけだが、ある意味、徳間文庫らしくはある。ま、要は中国モノ。

もともとぼくは中国モノでデビューしたので、そっち方面へのこだわりを少なからず持っているのだが、あいにく、このジャンルはラノベではなかなか売れない。そういう状況の中で、「そういうものを書いてください」というオーダーがあったのはたいへんありがたいことである。
ただ、これはぼくとしても初めてのことなのだが、今回は仙人も神サマも出てこない。中国モノといっても『チキチキ』みたいなアレではなく(まあ、あれはあれで大好きだし、機会があればまたやりたいが)、タイトルにもあるように、いわゆる武侠モノである。
そういう映画が大好きなわりに、これまでぼくは、真正面から武侠モノというのを書いたことがなかったのだが、今回それを初めて書いてみて、想像していた以上に苦労するはめになった。確か「やりましょう!」という話になったのが3年前の6月で、実際に原稿がアップしたのが去年の秋だったという……。
どうしてそんなに試行錯誤したのかといえば、まあ、今はいろいろとあったとしかいえない。ネタバレになるし。

ともあれ、ひさびさにそっち方面の作品を出せることになったので、興味のあるかたはどうぞ。
それと、『小詩篇』のカバーが公式で紹介されたのでここでも。

くねっ

妄想 2011/02/13
ふー。

ゆうべは夜の10時からプレミア×3試合→リーグ・アン→リーガ・エスパニョーラというサッカー三昧。そのおかげで、昼間は盛大に眠ってしまった。
しかしまあ、某社の著者校も送り返したあとなので、たまにはこういうのも許されるだろう。

このあとはアタマの中身をちょろっと切り替えて、『戦争妖精』第8巻の執筆速度を上げなければならない。スケジュール的にはまだまだ余裕があるのだが(締め切り予定日は3月末日)、できればシリーズ完結と同時に新シリーズを立ち上げるような、そんな優良進行を目標にしているので、何ごとも早め早めに片づけておきたいのである。

おそらく、来週には『小詩篇』の見本が上がってくるのではないかと思う。確か今回はあとがきのページがわりと多くて、ふだんならあまり書かないような、キャラ作りがどうのとかいう話をだらだら書いた覚えがある。「ぜひ読んでね♪」とはいえないとりとめもない思考の垂れ流しなのだが、そう思う一方で、こういうことを誰かに話したい気持ちがあるというのも、作家の習性というか、軽いエゴみたいなものなのかもしれない。
要するに何をいいたいのかというと、ぼくは宮本伊織というキャラがかなり気に入っているということである。

詳しくはあとがきで!

妄想 2011/02/06
某社からのゲラが届く。

……いつもより厚いな。本文だけのはずなのに、300ページ以上あるよ。
漢字も多くて重いけど、このジャンルはひさびさに書いたというか、ある意味初めての挑戦なので、わくわくしているぼくがいる。

妄想 2011/01/04
湯豆腐大好き!

きのうの続き。
クリスがやや小憎たらしい子としてスタートした名残は、初登場直後の、伊織に紅茶を要求するあたりにちょろりと残っているが、最終的にクリスのキャラは、いろいろなことがよく判っていない幼女、ということで落ち着いた。当初は、戦いを経験することで着実にいろいろなことを思い出させていく予定だったせいもある(実際にはほとんど何も思い出していないが)。

で、クリスと同時に登場することになったエルクのほうは、女装少年であり、クリスよりも経験を積んでいる強いウォーライクということ以外、特に何も決まっていなかったので、クリスから引っこ抜いたイタズラっぽい属性をくっつけてみた。
ところが、今度はエルクのほうが、初期案のクリス以上に憎たらしい小僧になってしまった。これはぼくが男だからかもしれないが、イタズラな少女ならまだ許せる部分も、少年だと許せないというようなところがあるのである。
ただ、無邪気であどけないクリスに対して、年に似合わないしたたかさや抜け目のなさを持つエルクという構図は崩したくなかったので、何かほかの方法で毒気を抜こうと考えた結果、エルクには妙な口癖というか、けったいな口調にすることにしたのである。
それがあの、落語を聞いて日本語を覚えたという噺家みたいなしゃべり方なわけだが、実際には、あれは噺家のしゃべり方を参考にしたわけではなく、ぶっちゃけていってしまえば、『仕掛人藤枝梅安』に出てくる彦さんを参考にしている。
まあ、ここで彦さんなどといってもほとんど通じないかもしれないのだが、とにかくそういう湯豆腐が大好きな中年の殺し屋がいて、エルクの口調はその彦さんそっくりなのである。

どうせなら、「池波正太郎を読んで日本語を覚えやしたんで」といわせりゃよかった。

妄想 2011/01/03
こいつァうめェね、どうも。

今、ちょこちょこと『小詩篇』の著者校をしているのだが、その校正紙に、リム坊がカレーヌードルの汁を飛ばしやがった。
いや、いいたいのはそういうことではなく――。
今回収録される短編のうちのひとつは、以前FB onlineに掲載された伊織が幼少期の頃のエピソードで、それは同時に薬子の過去のお話でもあるのだが、そこにエルクドゥーンが登場する。
エルクドゥーンというと、一応女装はしているが、まったく女の子のフリをするつもりのないべらんめぇな美少女なのだが、今回エルクのセリフ周りを直していて、どうしてこいつがこんな時代がかったしゃべり方をするのかということをふと思い出した。
確か『戦争妖精』の第1巻を書き始めた頃、地の文の文体をシリアス寄りにするか、それともチャラチャラしたものにするかで軽く悩んで、結果、今の形になったわけだが、同時に登場人物の口調をどうするかということでも試行錯誤を繰り返していた。
伊織は最初から愛想のないぶっきらぼうな少年と決まっていたのだが、クリスはわりと難航していて、当初は無邪気+イタズラっ子という感じで書いていた。要するに、自分が幼児だということを逆手に取ってワガママを押し通す口の達者なキャラだったのである。
がしかし、そういうキャラは、マンガなんかにはよく出てくるのだが、読者視点で読むと、可愛らしさよりも憎たらしさのほうが先行しがちで、そのキャラが一度かぎりのゲストなら、

ワガママぶりを発揮して主人公をさんざん悩ませる。
     ↓
自業自得でピンチにおちいる。
     ↓
結局は主人公に助けられる。
     ↓
ちょっとは反省するけど最後にまた何かやらかしてさよなら。


みたいなパターンも可能なのだが、これが物語のキーとなる少女となると、毎回伊織を振り回すワガママさはくどすぎる。というか、伊織をああいうキャラに設定した以上、クリスがそういうキャラでは、たぶん伊織ははやばやとキレてクリスに半日正座+説教をかましていただろう。
毎回これでは話が進まない。

つづく。

妄想 2010/12/21
アルソワのアパルトマンの間取りなんて、世に出しようがない。

ぼくの手帳には、今現在執筆している原稿についてのメモもたくさん書き込まれているが、これから書く原稿、まだ書き始めてもいない新作のプロットに関するメモなども多い。
しかし、そういうメモの断片が、まだパソコンでまとめるほどのものにはなっていない状態で、手帳を交換する時期が来てしまった場合はどうするのか?
ぼくの場合は、そのページを切り取ってコピーし、新しい手帳にぺたりと貼り込んでいく。12月末というのは、ぼくにとってはそういう作業をする時期なのである。

で、ここ数日、その作業をしている。この1年間、ぼくがどういうことを考え、何を書き、ついでにどんなランチを食べてきたか(ぼくは外でランチを食べるとレシートを貼る習慣がある)、そんなことを振り返りながら、今年も使われることのなかったメモをコピーし、来年からの新しい手帳に移植する。

実は、そういうふうにして何年も手帳の中で眠り続けているメモがけっこうある。いずれちゃんとした形にして世に送り出したいとは思っているのだが、そううまくいくものといかないものとがある。
そういうのを、来年はどうにかしたいものである。

妄想 2010/12/20
もうすぐ年があらたまるので、手帳の更新をおこなうことにする。

ここ数年、ぼくは「ほぼ日手帳」をずっと愛用している。それ以前は、電子手帳やPocketPCなどで電子的に管理しようとしていた時期もあったのだが、じきにやめてしまった。
職業柄、ぼくは細かいスケジュールを書き込むよりも、作品についてのネタやあらすじといった、思いついたことをその場その場でがががっと書き込んでいくことが主体となる。要するに、まだきちんと整理されていない、発想の断片のようなものばかりを書き留める作業が多いのだが、電子手帳では、これがどうにもやりにくい。
電子手帳やパソコンというのは、綺麗に清書されたデータを保存しておくぶんには問題ないのだが、それ以前の、ちょっとした思いつきのようなものを脈絡なく記録していくには不向きなデバイスである。そして、ぼくが出先などで書き留めておきたいのは、そういうちょこっとしたものだったりするのである。
たとえば今年の手帳のあるページには、

第7芸術=映画

とだけ書き込まれている。たぶん、澁澤龍彦を読んだ時にカッコよさげだと思ってメモしたものだと思うのだが、じゃあこれをパソコンにどう記録しておけというのか。この一文だけのファイルを作ってどこかに保存しておけというのか。
また、あるページには、

「小器用にまとまりすぎなんちゃうか? もっとハデにはじけたほうがええとおもうけどな」

などという関西弁のセリフがいくつも書きなぐってある。これは明らかに、『KOF XIII』のケンスウかロバやんの勝利メッセージの初期案だが、これだってこのあと字数を調整したりいろいろいじって、最終的にExcelファイルにしてから提出しなければならない。

そういうことを考えると、作家が使う手帳というのは――デジタル的なものを併用するにしても――やはりアナログ的なものが必要なのである。

妄想 2010/12/17
公式に出たので。

ピンク

今月末発売の新刊の表紙がこれ。今回の謎生物はピンクのネコ科風の何かだった。
このあと、来年2月には『小詩篇』が発売になる。
ふだん、ぼくはあまり自分の作品について、「買え!」とか「買わねばおまえを取って食う」とか、そのようなことはいわない人間なのだが、『小詩篇』についてはあえていおう。
買ったほうがいいと!
なぜなら『小詩篇』には、今月発売の第7巻と、来年いつだかに発売される第8巻の間をつなぐエピソードが収録されているからである。
というか、これまでの『小詩篇』がすでにそうだったのだが、厳密にいえばあれらのエピソードは外伝でも何でもなく、読んでおかないと前後のエピソードがつながらなくなる恐れすらある、「ちょっと短い本編」なのである。
で、『小詩篇』は特にその傾向が強いエピソードが収録されているので、これを読んでおかないと、8巻を読んだ時に「あれっ!?」ということになりかねない。
だからこそあえていう。

買おう! 『彼女は戦争妖精』第7巻&『小詩篇』!

妄想 2010/12/10
近頃ぜんぜんゲームをしていない。

『MHP3』を予約していなかったために買えなかった、というのは、年末のこの時期を思えば、正しい選択だったといえなくもない。
というわけで、仕事仕事。某社の改稿をすませて送ったはいいが、いまだにタイトルが決まらない。まあ、4月発売だからまだ余裕はあるので、もう少し考えてみよう。

ひとまずこれで、誰かからせっつかれるようなことはなくなったはずなのだが、だからといって年内全部お休みになるわけではないのが個人経営者の悲哀というもので、やはりそこは来年以降の展開のために、時間がある今こそあれこれネタを仕込んでおかなければならない。
とりあえず、『戦争妖精』本編の続きと着地点の模索が最優先かな。

妄想 2010/12/08
よっはっほっ!

もう1本残っていた『戦争妖精』の短編が上がったので、編集部に送る。まだ改稿や著者校が残っているには残っているが、来年の仕事をちょこっと先取りしてすませられたという意味では、少しほっとしている。

それに引き続いて、来年4月に発売する新作の改稿。
これはまだ発売予定表にも載らない先の話なので、まだはっきりとはいえないのだが、レーベルとしては非ラノベ。とはいえ、ぼくにとってはわりと馴染みのあるジャンルでもあるので、今後とも続けていきたいと思っている。

それはそうと、黄川田将也って、よく見ると女の子みたいな顔してるな。

妄想 2010/12/03
ふゥ。

『戦争妖精』の短編が1本アップ。もう1本残っているには残っているのだが、そちらはぐっとページ数が少ないので、さほど時間はかからない予定。
『小詩篇』としてはこれがおそらく最後になるので、ぜひともいいものにしたいものである。

妄想 2010/11/19
ようせいじごくだよ!

『彼女は戦争妖精』第7巻の再校作業と平行して、来年発売の『小詩篇』の執筆もしなければならない、ということは前にも書いたのだが、このタイミングで、増刷用の直し(重版検本ていうの?)もやることになり、ちょっと前の巻を読み直してみた。

……なぜこのミスに気づかなかった、当時のぼく!?
などと冷や汗をかくポインツがいくつかあり、粛々と修正作業をする。
これを早く片づけて再校作業&あとがきページの執筆に戻らなければ。

妄想 2010/11/18
いろいろごちゃごちゃとしてきたので、自分メモ用に。

10年前
12月中旬

 薬子、エルクドゥーンと出会う(『Lebor Fragarach』)。

今年
3月上旬

 健二、マラハイドと出会う(『Lebor Geancannah』)。

3月下旬
 頼通、パリでルテティアやジルベールと出会う(『Lebor Gruagach』)。

5月中旬
 伊織、クリスと出会う(第1巻)。

6月中旬
 伊織、クリスと鎌倉へ行く(『Lebor Caointeach』)。

6月下旬
 伊織、常葉と知り合う(第2巻)。

7月上旬
 ルテティア、パトリック来日(第3巻)。

7月中旬
 グレアム来日。パトリック敗れる(第4巻)。

7月下旬
 山崎、生まれて初めてモテる(『Lebor Cermait』)。

8月中旬
 頼通帰国。イソウド来日(第5巻)。

8月下旬
 さつきとルテティア、蘭華たちに襲われる(『Lebor Cyhiraet』)。

9月中旬
 伊織たち、ペルスヴァルを倒す(第6巻)。

10月上旬
???(第7巻)。

でもたぶん、どこかでズレが出ている。

妄想 2010/11/15
そろそろ再校が来そうだ。

今、『戦争妖精』第7巻の作業が最終段階に入っていて、たぶん、突発的な事故でもないかぎり、予定通り12月末に発売できるだろうとは思っているのだが、同時に、来年(2月頃?)に出す『小詩篇』の作業も平行しておこなっている。
先週の打ち合わせは、初校を受け渡すのと同時に、短編用のネタをどうするかという話し合いの意味もあったのである。

とりあえず、公式サイトのほうで掲載した、チビ伊織と若薬子が出てくる『Lebor Fragarach』という短編(中編かな?)が、文庫のページに換算して100ページぶんくらいあるわけだが、この分量ではとても本にはできないので、あと150ページくらいはあらたに書き下ろさなければならない。
まあ、何だかんだでネタはまえまえから考えてあるので、いまさらあれこれ困るということはないのだが、何しろ年末が近づいているので、すべてにおいてなるべく前倒しでやっていきたいなと思うきょうこの頃。

一番の問題は、短編にはそれぞれケルティックなサブタイトルをつけなければならないという点である。

妄想 2010/10/27
急に寒いね。

週末に『彼女は戦争妖精』7巻のゲラが出るらしいので、こちらも早めに『小詩篇』の書き下ろしぶんのプロットを考える。
,鉢△蓮△修譴召譴韻鵑舛磴鵑沺爾舛磴鵑肇襯ァさつきがメインでフィーチャーされていたが、今回は誰を持ってきたらいいのか。すでにFBonlineで掲載ずみの短編のことを考えると、伊織&ブロセリアンドもしくは薬子&エルクドゥーンなのだが……あんまりガキは出したくないな。

まあ、表紙のカップリングのために書き下ろしぶんのストーリーを考えるのは本末転倒だし、基本、短編は本編のストーリーを補完するためのものなので、書くべきことを書くしかないわけだが。
たぶん今度の『小詩篇』は、これまでになく重要なエピソードが入ると思う。

妄想 2010/10/02
むう。

次のハミ通文庫の締め切りは、えんためのパーティーが終わったあとの月曜日である。具体的にいうと18日。
でもぼくは、ここのパーティーが大好きなので、意地でもパーティー当日までに原稿をアップさせる腹づもりでいる。でなければ、全国図鑑完成を後回しにして仕事をしている意味がない。おおむねあと2週間ほどあるが、すでにクライマックスシーンを書いている状況なので、たぶん間に合うだろう。
どのみち『ポケモン』は、PDWの開通が再来週以降だと公式にアナウンスされてしまっているし、ポケモン育成もそのあとでいいような気がしているので、今はイオリーヌに注力するとしよう。

妄想 2010/08/30
今年はあまり24時間テレビ観なかったな。

たぶんきょうが正式な発売日なので。

6

もうあのアイスマンゴーチャイは飲めないのだ……。

妄想 2010/08/20
更新。

公式サイトのほうで出てきたので、月末発売の新刊の表紙を。

6

今回の謎生物は羊。

妄想 2010/07/13
ふゥ。

推敲もすべて終わって、『戦争妖精』第6巻の原稿納入。
あとは「FB Online」用の短編のネタを考えないと……。

おっと、その前に吉祥寺で『KOF XIII』の入荷店舗を調べないとな!

妄想 2010/07/11
修羅場をしていて思い出したが。

『戦争妖精』の第1巻序章のタイトルは、「いもむし」となっている。
これは、クリスが迂闊に人前に出てこられないように、伊織がガムテープでぐるぐる巻きにしてクローゼットに隠しておいたことから来たタイトルである。いきなりこんなことされたのに、クリスもよく伊織になついているなと感心しきりだが、それはともかく。

「いもむし」に決まる前、最初にぼくが用意したタイトルは、確か「少女コレクション」だった。やっていることのイメージがまさにそれだったので、これでいいやと思ってつけたのだが、編集さんから止められた。
それならと、次につけたのが「拉致監禁」。やっていることのイメージ以下略だったのだが、これまた編集さんに泣いて止められた。

「別に犯罪行為を助長する内容でもないのに細かいこというなよ」と思わないでもなかったが、たぶんあの時のぼくはどうかしていたのだろう。このご時勢、幼女とばんばんちゅうをする作品に、「少女コレクション」も「拉致監禁」もないよな。危険すぎる。

ことほど左様に、作家は日々表現の限界に挑んでいるのである。

妄想 2010/05/21
公開されたので。

公式サイトのほうで新刊のカバーがアップされたので、こちらでも公開してみる。

コスメ煉獄

いつもだと食べ物とかぬいぐるみのふりをした謎生物が配置されているのだが、今回は年頃の娘さんズがメインということもあってか、コスメ用品が配置されている。
こうしてみるとルテティアは美少女だな。
……いや、作品中でもしっかり美少女と明記されているのだが、ぼくの中では、美少女という以前に「性格が素直でない横着な小娘」という存在なので、ストレートに美少女なルテティアを見るのは新鮮な気がする。

妄想 2010/05/12
むっはー! いい色!

『彼女は戦争妖精 小詩篇◆戮凌Ч札船Д奪。今回のカラー口絵はいつもとちょっと違うことをしているので、本の出来上がりが楽しみ。
と同時に、Web連載中の短編の著者校もすべて完了。
これで当面の『戦争妖精』関係の作業はすんだので、『世界樹掘戮里曚Δ慮狭討鮟颪ねば。

まあ、それがすんだら今度は『戦争妖精』第6巻の執筆に戻るわけだが。

妄想 2010/04/19
むっふー!

吉祥寺の「CAFÉ ZENON」でハミ通のミスターNと打ち合わせ。『彼女は戦争妖精 小詩篇◆戮涼者校受け渡しと、6巻以降の展開についてあれこれと話し合う。
パンチ嬢のイラストも順調に上がってきているようだし、ひと月後の見本完成が今から楽しみである。

>ぱらっと本をめくったら、びっくりしました。お誕生日、おめでとうございます!
わざわざお祝いいただいて恐縮ですが、別にめでたいことでもありませんよ、ええ。一休さんを気取るわけじゃありませんが、子供の時分ならともかく、大人になってからの誕生日なんてもんは、1年1年あの世に近づいてってるだけですからね。まったく、若い人がうらやましい。
デビュー当時は某サウスタウンヒーローと同い年だったはずのぼくも、今では某大佐と同い年ですよ。いやもう、まごうかたなきオッサンですね。

妄想 2010/04/06
むふう。

この前5巻が出たばかりだというのに、なぜかもう『小詩篇◆戮離殴蕕どうのという話になっている。パンチ嬢からはカバーイラストのラフも届いているし。
と思ったら、もう世間は(というよりこの業界は)ゴールデンウィーク進行に突入しているのであった。
うむう、できるところからちゃきちゃきと片づけていかねば。

青バラ

>彼女は戦争妖精5巻買いました! どんどん小さな女の子のキャラが増えてくので嬉しいですw
お買い上げありがとうございます。幼女はあまりいませんが、5月発売の『小詩篇◆戮發茲蹐靴お願いします。

妄想 2010/04/01
……そういや、『機戮了にもこんな小冊子作ってたっけ。

『世界樹の迷宮掘戮如こういう仕事をすることになった。
「嬉野さん、ヒマですよね? 原稿大丈夫ですよね、それじゃお願いしましたから(ガチャ!)」
みたいな電話だか何だかがひむひむから某ハミ通文庫編集部にかかってきて、ほぼその場で決まったようなものなのだが、ATLUSさんには昔から『魔神転生』シリーズでお世話になっているので(←軽いボケ)、ありがたくやらせていただくことになった次第である。
とはいえ、まだ肝心のゲームには1ミリも手をつけていないので、何をどうしたらいいのかさっぱり判らないのだが。

某S社もこういうキャンペーンやればいいのに。キャラとかストーリーの固定ファンがいるんだから。

妄想 2010/03/29
たぶん。

きょうが正式な発売日。

青バラ

……どうにも最近、さつきを書くのが楽しくなってきた。

確かスニーカーの『チキチキ』を書き始めた頃がそうだったのだが、主人公の片割れであるにもかかわらず、淑芳があまり好きではなかった。
自分でそう設定しておいていうのもアレだが、淑芳というのは、もう一方の主人公である麗芳のことを、がさつだとか女らしくないだとか頭が悪い体育会系だとか、とにかく何かというと、頭がよくて礼儀正しい自分と比較しておとしめるキャラだった。とんでもなく鼻持ちならないキャラである。
もちろん、これは小説なので、多少なりとも性格を誇張するというか、オーバーな表現にしている部分もあるが、ぼく自身は、もし現実にこんな女がいたら、絶対にお近づきになりたくない。
――ということをすごく考えてしまって、淑芳が好きになれなかった時期があった。
まあ、それもいろいろと書き続けているうちに、淑芳がそういう欠点だけのキャラではないということが、いまさらながらに自分でも判ってきて、むしろお気に入りになったわけだが、最初からあえて主人公にウザがられるキャラとして設定されていたさつきも、自分の中で一巡してきた気がする。

妄想 2010/03/19
届いたので。

『彼女は戦争妖精』第5巻の見本が届いた。
と同時に、「FB Online」のほうでカバーイラストが公開されたので、こちらでも公開。

青バラ

ということで、今回の謎生物はウォンタイガー(?)でした。
発売は月末。

妄想 2010/03/01
過去にさかのぼって。

このところ、ちょいと諸事情あってすっごく忙しかったので、少し過去にさかのぼって日記。
といっても、取り立ててここで書くようなトピックはないのだが。

今ココで告知するようなことではないのかもしれないが、「FB Online」の今月末くらいの更新分から、また『彼女は戦争妖精』の短編が掲載される。
ある意味、意地の悪いやり方かもしれないが、これを読んでおかないと、本編のほうではそのままスルーされてしまう謎とかもあるので(まあ、そのうち本にまとめられるけど)、環境のある方はぜひ。

妄想 2010/02/23
『戦争妖精』。

日曜で終わらせるつもりでいた短編の原稿に、ようやく目処がついた。
まあ、日曜で終わらせるとかいっていたが、実際の締め切りは月末なわけで、これでもわりと前倒しで進めてきてはいるのである。
とりあえず推敲をして、あしたには編集部に送信。5巻のモノクロイラストも順次上がっているようだし、これでしばらくは休める。

――と思っていたのだが、肝心なことを忘れていた。
もう1本短編を書かなければいけないのだった! まだプロットもできてないのに!

妄想 2010/02/19
ふゥ。

『戦争妖精』第5巻、再校終了。あとがきも納入したし、カラーイラストのチェックもしたので、あとはモノクロイラストのチェックぐらい。今回は非常に優良進行だった。
が、代わりに短編のほうの作業があまり進んでいない。
この週末であらかたケリをつけないと。

妄想 2010/01/30
パトリックは小泉八雲から。

編集部に戻す前に、『彼女は〜』の著者校をもう一度見直してみる。
さすがに5巻まで来ると、登場人物もずいぶんと増えているわけだが、その名づけ方というのが存外に安直だったというのを(特にロード側)、今になって思い知っている。

確か以前、このブログで書いた覚えがあるが、伊織の名前は『ポケモン』のアニメを観ていてつけた。ロケット団のムサシの本名がミヤモトムサシで、そこから宮本武蔵、そしてその養子の宮本伊織と連想して、それをそのままもらってきたのである。
で、牧島さつきは、やっぱり『ポケモン』を観ていた時に、グレッグル(というポケモン)からの連想で、グレッグル役の小西克幸、小西克幸といえばモンゴリアン(『KOF』のマキシマ)、じゃあ牧島さんにしよう、双子の美少女だからさつきとむつきでいいや、みたいな。
で、いまやそのさつき以上にヒロインらしい常葉先輩だが、実は彼女も、初代『ポケモン』に登場する最初のポケモンジムのある街、トキワシティから名前をもらった。「また『ポケモン』かよ!」という感じだが、大路という名字は『ポケモン』とは無関係に、女優の大路恵美から。
さらに『ポケモン』でいうなら、さっちーむっちーの友人の白石つぐみは、初代ジョーイさん役の白石文子からもらってきた記憶がうっすらとある。
とはいえ、さすがに全部が『ポケモン』から持ってきているわけではなく、薬子先生などは、『マクロス』の早瀬美沙+『高丘親王航海記』のヒロインとしてお馴染み(?)の藤原薬子をくっつけて作った。

まあ、作家のネーミングセンスなどというものは、案外こんなものである。

妄想 2010/01/25
久しぶりに『ガスト』に入った。

きょうはハミ通文庫の担当さんと打ち合わせ。
ちょうど今、『彼女は戦争妖精』の5巻の著者校をしている最中なのだが、打ち合わせの内容はそのことではなく、春から始まるWeb連載用の短編+さらにそのあとに出す『小詩篇』2巻用の書き下ろし短編のお話。
何ごとも早め早めに進めておくに越したことはないのだが、同時にいくつも進行させようとすると、ちょっと混乱する。今書かなければならないのは、果たして誰が主人公の短編なのか? みたいな混乱。

でもまあ、ぼく自身、書いた原稿はきっちり本にしておかないとモヤモヤするので、『小詩篇』2巻はなるべく早く出したいものである。前回は尺の問題で入らなかったルゥとミッチーのパリ編が入るのは確実だし。

妄想 2010/01/14
気づいたら戦国史が最後まで配信されてた。

『戦争妖精』5巻の原稿が編集長チェックを通ったので、著者校まではこちらはひとまずOK。発売は3月だったと思うのだが、短編のほうも何とかひねり出さないと。

>嬉野さんの中国モノ大好きですよ〜。斑虎にいさんは未だ気になりますし!
斑虎さんは無理かもしれませんが、中国モノはどこかでお目にかけられるかもしれません。いや、はっきりと予定があるわけではありませんがね。

妄想 2010/01/10
特にこれといった意味もなく。

ブログの右側のオススメのところに、ぼくのデビュー作をぺたりと貼ってみた。
94年発売なので16年前……すでにこのレーベルも存在しないという事実が、無常な時の流れを物語っている。
ただ、この時イラストをつけてもらった水上さんが、今もそちこちでイラストの仕事をしていらっしゃるというのは嬉しいことではある。

それにしても、ぼくはあの時、どうして中国モノを書こうと思ったのか。
今でもその理由を思い出せずにいる。

妄想 2010/01/07
キングクリムゾンッ!

エクセルで某社の仕事をしていたら、途中でハングって半日ぶんの仕事が消失。
脱力感でしばらく何もできなくなった。
まあ、結局は同じ仕事を繰り返したわけだが。

妄想 2010/01/04
松岡修造。

当たり前といえば当たり前なのだが、大晦日に原稿が完成したからといって、それを編集部に送って担当さんに読んでもらうというのは無理な話である。あちらさんもお休みだし。
ということで、ほぼほぼ年内に完成していた『彼女は戦争妖精』第5巻の原稿を、仕事始めのきょう、あらためて送信。フルーツパンチ嬢が新キャラにどういうイラストをつけてくるか、今から楽しみである。

『ゼル伝』は神殿5つクリア。あのガイコツ砲台、倒し方を理解するまでけっこうキツい。

妄想 2009/12/25
S社の仕事がひと山越えた。

どうにかこうにか『戦争妖精』の原稿が年内に上がりそうである。といっても、本当に年内いっぱい(31日まで)かかってどうにか、というところなので、忙しいことには変わりない。
なかなかゲームをする暇がないが、『ゼル伝』くらいはキープしておきたいものである。

妄想 2009/11/24
こんな時代もありました。

ここの右のところのオススメの部分に『小詩篇』を追加したついでに、著作一覧の中にあったのを見つけたので、ぼくが大昔スニーカーで出したノベルス『怨天賦』も追加してみた。
当然新品ではなく中古。とはいえ、ぼくの手もとにも1冊しか残っていないので、むしろ自分で買い占めたいくらいである。

確かこれは、『毎日中学生新聞』という中学生向けの新聞に連載していた『暁の風』という作品を、連載終了後に1冊にまとめたもので、『ホルス・マスター』と同時期に書いていたような気がする。
この新聞、連載小説もふつうの新聞みたいに横に細長いスペースを使って毎日(!)掲載するのだが、さすがにそれはキツいので、月〜金の週5だったか月〜木の週4だったか、とにかく通常より少ない掲載回数にしてもらって、だいたい半年くらい続けて完結させた覚えがある。ジャンル的には平安後期が舞台の陰陽師モノだったのだが、その手の専門用語のほかに、古文に登場するような単語の注釈まで自分で作ってつけていた。
偉い人に頼まれて、スケジュールがキツいのを承知で引き受けた仕事だったのだが、今にして思うと、あれはあれで楽しかった。
今はなかなかこういうものは書けないからな。

妄想 2009/11/21
じんたいじっけんだよ!

見本が来たばかりだが、もう5巻を書かねばならぬ時期である。
いわずもがな『彼女は戦争妖精』の話である。
このところ、いろいろとチーズを買ってきたり何だりしているのは、「それは素人がちょちょいと作って本当においしくなるのか?」ということを確認するためであって、つまりは創作のためである。そう考えると、食費の何割かを必要経費として計上したいくらいなのだが、あいにくとこのへんはたぶん基本控除がどうのというアレなテリトリーなので、そうそううまくはいくまい。

いずれにしろ、毎回作中に登場するメニューの多くは、こういう試行錯誤のもとに完成するのである。
でもなあ……スカモルツァはすごくおいしいんで、ぜひ登場させたいんだけどなあ……。

「おいしい! おいしいよ、イオリ! これおかわり! このブタチーズ!」
「……一応聞くが、おまえはこのチーズがいくらすると思っている?」
「え? 10円くらい?」
「……ものの価値の判らんおまえはこっちのフェタチーズを食え」

ダメだ……! 伊織が日常的な食事であんなコストパフォーマンスの低いチーズを使うわけがない……!

妄想 2009/11/20
今年のプラチナ会員特典は、復刻版ゲーム&ウォッチの『ボール』らしい。

ということはさておき、きょうのお昼、ファミ通文庫から月末発売の『彼女は戦争妖精 小詩篇 戮慮本が届いた。
ちょうどきょう、公式サイトのほうでも表紙イラストがアップされたので、ここでも公開。

けんまー

本編のほうでは、カバーに登場していたのはこれまでずっと伊織+クリスだったのだが、今回はけんちゃん+まーちゃん。本編ではないということと、このふたりの成分が多いということで、この組み合わせになったのである。

このぶんでいくと、『小詩篇◆戮良住罎蓮帖張潺奪繊次椒襯ァ

妄想 2009/11/10
ねんまつしんこうだよ!

まだ『小詩篇』が出ていないのにアレだが、先日の打ち合わせでミスターNとあれこれひねくって直した『彼女は戦争妖精』第5巻プロットに、編集部からGOサインが出た。何の引っかかりもなくするっと通ったのは、それはそれでいいのだが、今後の年末進行を思うと結構キツそうではある。
春先発売ということは……優良進行でいくなら年内アップを目指さないとなるまい。

『戦国無双3』との兼ね合いが一番の問題だな、うん。

妄想 2009/10/23
よだれよだれ!

ぽちぽちと仕事をしていたら、ハミ通文庫編集部からメールが届いた。
来月出る新刊のカラーがもう上がったというので、さっそくデータを開いてみる。短編集ということで、カラーページの構成もいつもとは少し違う体裁なのだが、相変わらずやってくれるぜ、パンチちゃん……。

ということで、『彼女は戦争妖精 小詩篇 戞11月末発売。

妄想 2009/10/19
『彼女は戦争妖精 小詩篇』著者校スタート。

今週いっぱいでこれを終わらせ、折り返しの著者紹介文を書き、さらには次の巻のネタも考える。
というより、食べ物を考える。クリスたちに何を食べさせるか考えなければならないのである。
少女たちがもぐもぐ食べて可愛い、絵になる、面白い、そういう食べ物を捜して食べさせてやらなければならない。

以前どこかでいったような覚えもあるが、早いところ登場人物たちに夏のもの以外の料理を食べさせたいものである。

妄想 2009/10/13
ふゥ。

『彼女は戦争妖精』、11月末刊行予定の短編集の書き下ろし分が完成。
あとはWeb連載分の手直しをすればよし!

妄想 2009/10/04
ぬぅ……。

気候と体調が安定しない中、今度出る短編集の書き下ろしぶんをコリコリ書いている。
すでにカバーイラストが上がっている状態なので、何が何でも遅らせるわけにはいかない。がんばろう。

以下拍手。

>はやく常葉先輩が伊織のことかわいいとか思うようになってほしいな。
おそらくそれよりも、伊織が本当にまったく他意も下心もなく、「先輩って可愛いですよね」とか呟き、それを聞いた先輩のほうが、「ばっ、馬鹿なことをいうな!」などというありきたりなセリフは口にせず、ただ頬を赤らめて無言のまま何も聞かなかったフリをするほうが早いと思う。

>作中たった二人の幼女を着実に手懐ける伊織さんパネェっす。
この作品は、『彼女は戦争妖精』であって、『彼女は戦争幼女』ではない。そして、実は伊織のほうがまんまと幼女に手懐けられているのである。

>嬉野先生のブログを読んで、ポケモンはじめてしまいました。ドクロッグが大好きです
いい人だ……。そこがドクロッグではなくグレッグルならさらにいい人だ……。

妄想 2009/09/19
来年はどうなるんだ?

世間的にはきょうからの連休をシルバーウィークとか名づけて景気を上向かせる起爆剤のひとつにしたいらしいが、仕事が詰まっている文筆業の人間にはもともと連休などない。きのうも酒を飲んでしまったし。
さて、夕食後にはニビジムのタケシとの再戦があるし、やれるうちにさくさくと仕事を進めよう。

>クリスさんといおりさんの日常がたまらなく素晴らしいです。
クリスにとってはともかく、伊織にとってはあれは明らかに非日常だったのだが、すでに自宅に幼女がいる状況が日常化しているところにメガネ男子の不幸(幸福?)があるという――。まあ、見ているぶんには面白い。

>トキワ先輩の本格的なデレは何時ですか?
あの人は2巻の時点ですでに兄弟子相手に充分にデレている。ただし、彼女はふだんツンツンしていないので、ツンデレというよりクーデレなのだが。

妄想 2009/09/18
わっふー。

きょうはeb!社のパーティー。ここはいつも4時半くらいから始まって6時すぎにいったん締め、その後場所を変えて編集部主催の2次会をするのが定例となっている。
かくいうぼくは、立食形式の1次会より、ふつうに座ってみなさんとおしゃべりできる2次会のほうが好き、というよりメインと考えているわけだが、今年もそういう感じだった。やはりああいう形のほうが落ち着いてものを食べられるし、何より楽である。
もっとも、同じテーブルに座っていた一部男子(ガーくんとコッペの絵師&その著者の3点セット)がビンゴで高額商品を当てたのを目の当たりにして、ぼくのなかの魔がぐろぐろと胎動を始めたりしたが、それもまたいい思い出である。

くそう、来年はもっとネタじゃないものを当ててやる!

妄想 2009/09/16
困った時のWeb拍手。

時期的にか、『ポケモン』の話題多し。

>リセットってことは先生エンドかこの優等生の五郎やろうめッ!
年上好きのぼくとしては千晶は最初からありえないから仕方がない。

>そうだクリスは伝説のウォーライクだったんだww
そしてタマムシシティ近辺に腹を空かせた状態で出没するという――。

>ふと、アニメのサトシはポケモントレーナーの才能無さすぎるよ、と思った。戦士や冒険家としての才能は抜群だけどね。
数々の伝ポケと心を通わせることができるというのは、ほかのどんなトレーナーにもない稀有な才能ではある。代わりに、人間の女の子からの好意にはまったく気づかないという、「どんかん」のとくせいも持っているが。

>やっぱり破壊光線人間に撃つワタルさんパネェ。
確かに改造超人はひと味違うな。レベル49のカイリューって何だよ。

――ということとは無関係に、もうすぐ某社のパーティーがある。
タダでおいしいものが食べられる数少ないチャンスなのだが、どうも毎年ほかの作家さんやイラストレーターさんとのおしゃべりに夢中になってしまって、なかなかそのチャンスがない。
今年もあってくれ、2次会。

妄想 2009/09/14
25:05。

とりあえず殿堂入りは果たした。
ということとは無関係に、次の『彼女は戦争妖精』のカバーラフが上がってきた。フルーツパンチ先生、仕事が早いなあ。

妄想 2009/09/06
新刊が出たばかりなので、たまにはWeb拍手に答えてみる。

>伊織の家事力やその性格の大人さが学校中の女子に知れ渡りさつき涙目wwwwな展開希望。
そうなったらさつきは何らかの凶行に走るかもしれない。いや、当初はそんなこと考えもしなかったのだが、ここまで書き進めてくる間に、実はさつきというのは深く静かにおかしくなっていく子なのではないかということにぼくが気づいた。

>お子様2人は常葉先輩にフリルを着せようとしてくれないだろうか。
すでに先輩はフリルつきのネグリジェで寝ている。そして当然下着も以下自主規制。

>クリスはメシ食いまくってるんだから成長して美女クリスモードを見せてほしい。
クリスは大きくならないからこそいいのだと思うが、いかがか?

で、なぜか『ポケモン』の話題。
>サトシは自前の肉体で戦った方が強いよ、強いよ!
まあ、彼は日常的に10まんボルトやクラブハンマーを食らっても平気な強靭な肉体の持ち主だし、おそらく「がむしゃら」、「からげんき」、「こらえる」、「なまける」くらいは当然のようにマスターしているだろうから、ピカチュウと立場を入れ替えてバトルに出ても問題ないな、確かに。

妄想 2009/09/02
ちゃらーん!

次の『彼女は戦争妖精』は、11月に発売されるらしい。
他人ごとのようなことをいっているが、とにかくどうやらそうらしい。

……ぬぅ。
『ポケモン』を後回しにして仕事に専念せねばならぬようだ。

ビーサン

妄想 2009/08/28
おそらく。

ビーサン

あした発売。
『FBPVA』に引き続き、カラーページの半分くらいは水着(事実)。

妄想 2009/08/21
ようじぎゃくたいだよ!

きょうはハミ通文庫の担当さんと吉祥寺と打ち合わせ。
ちょうど『彼女は戦争妖精』の4巻ができたばかりだったので、ついでに見本もいただく。
今回も無事に本が仕上がって何より。

ビーサン

月末発売。どうぞよろしく。

妄想 2009/08/18
いいね!

そういえばお盆に突入する前、というよりぶっちゃけ夏コミ直前に、ファミ通編集部が企業ブースで販売する『FBPVA』とかいうものの見本が届いた。『彼女は戦争妖精』のイラストも、ばっちりフルカラーで6ページほど掲載。

……が、何もしていないぼくが見本をもらうのが何だか悪い気がする。冗談抜きに何もやってないし、苦労してるのは4巻と同時期に作業してたフルーツパンチ先生だけだしな。
もう奈良のほうに足向けて寝られん。

妄想 2009/08/08
おおう。

ほんのちょこっとだけだが、お仕事をお手伝いした縁で、『KOF XII』のソフトが送られてきた。ありがたいことである。
「どうせならもっと早く送ってくれよ」などというゼイタクなことはいわない。たとえコレが発売日前日に届いていたとしても、箱ユーザーのぼくにはプレイできなかっただろうしね(送られてきたのはPS3版)。

そういえば、お仕事をお手伝いしたといえば、つい最近、『宇宙の騎士テッカマンブレード』のコンプリートボックスみたいなのがリリースされたようだが、アレはLD-BOXの特典についてたショートアニメも収録されているのだろうか? 自分がちょこっとだけ手伝った『TWIN BLOOD』の部分だけ手もとに置いておきたいのだが……。
今じゃニコ動とかで観るしかないしなあ。

妄想 2009/08/06
ああ、そうか。

再校作業したりあとがき書いたりしていて気づいた。
ケンジさんはゼンスケに似てるんだ。

妄想 2009/07/31
……ぬぅ。

ただいま再校作業中。この前初校をやったばかりなのに、と思うが、誤字脱字や矛盾を減らすためには重要な作業である。
ぼくもあちこちのレーベルで仕事をしてきたが、再校時にもきちんと著者にゲラを渡してチェックさせてくれる出版社は、じつはあまり多くないのではなかろうか。初校はともかく、再校は編集者と作家がメールでちょこちょこやり取りをするだけですませるというレーベルもよくあることを考えると、そのへんファミ通はわりとしっかりしている。

……まあ、それでも完全にはなくならないわけだが(ぼくもこの前やらかしたしな)。

妄想 2009/07/27
フニフニ……?

先週末、『FB Online』が更新された。で、少し前からちょろちょろと情報が出ていた、コミケで売るとかいうビジュアルブックなるものの詳細が発表されたわけだが、その収録タイトルの中に『彼女は戦争妖精』もセレクトされている。
いやはや、めでたいことである。

妄想 2009/07/26
来月末。

『彼女は戦争妖精』第4巻の著者校作業中。まだ再校が残っているのだが、たぶんさほど大きな修正はないはずなので、あとはあとがきを書けば今回の仕事もほぼおしまい。
次は11月発売くらいになるのかもしれないが、その前に長年の懸案となっている仕事をどうしても終わらせなければ。

妄想 2009/07/15
ふぅ。

8月刊行予定の『彼女は戦争妖精』第4巻の原稿が仕上がってほっとひと息。
今回は締め切り前にリムリムの学校行事に従事させられたりだの何だの、いつもと違う障害が多かったのだが、さいわい、例の肩や背中の痛みが再発することもなく無事に脱稿できた。

それにしても、書きながら自分で思ったのだが、ぼくはどれだけ牧島さつきというキャラに対して冷淡なのだろうか。悪役でももっとマシなあつかいだろうに、これほど軽んじられる女子高生というのも珍しい。

さて、それじゃあ半月前にさかのぼって、7月アタマからブログを埋めていくか。

妄想 2009/06/29
きのうの続き。

同じように、別の作品に何度も登場する同じ名前ということでは、山崎雅明がある。
一番最初に登場したのが確か『プライマルストライカー』で、次が『蘭堂家』、そして今は『彼女は戦争妖精』にもヤマザキが出ている。もちろんすべて別人なのだが、役回りはほぼカンペキにいっしょで、「主人公のあれやこれやをうらやむ三枚目のクラスメイト」である。
逆にいうと、主人公の周りにそういう役どころの少年を作った場合、ぼくはかならず山崎雅明という名前をつける。たぶんこの先もそうだろう。
なぜかぼくは、女の子に持てる主人公をやっかんでわめくクラスメイトが、「黙れヤマザキ!」と女の子たちに怒鳴られるシーンが好きらしい。

ちなみに彼がヤマザキマサアキという名前になったのは、『プライマルストライカー』に出てくる連中が、カグラザカサクラとかツキミサトサトミとか、名字と名前の響きがかぶっているキャラばかりだったので、よくある名字+名前の中からそういうものを考えていった末に生み出されたのである。……たぶん。

妄想 2009/06/28
名前の話。

ぼくはこれでも15年くらい作家をやっていて、けっこうたくさん本を書いてきた。
さすがにこれだけたくさん作品を書いていると、登場人物の名前がダブるということもある。ネムネムなどは、それは手抜きに見えるからやめたほうがいいというのだが、その響きが好きだったり、名前自体に二次的な意味があったりすると、かぶるのを承知で別の作品に出したキャラの名前をもう一度使ったりもした。
たとえばアテナ(『蘭堂家』&『アストロノミコン』)とか、アナベル(『ホルス』&『妖精の騎士』)とか。

で、そういうのとはまた別の意味で何度も使っているのが、『ホルス』でやっていたポルテという名前だった。確かこれはゲストキャラの名字を考えるのが面倒で、「考えてみれば、世の中同じ名字の人なんかいくらでもいるよなあ」という開き直りから、毎回ポルテという名字のキャラを出すようになったのである。単なる端役から重要キャラまで、たぶんトータルで20人くらいのポルテさんを登場させた覚えがある。

という前フリをしてからヤマザキの話をしようと思ったのだが、続きは次回。

妄想 2009/05/30
たぶん。

本日発売。

うおらいく3

書店などで見かけた際は、どうかよろしく。

妄想 2009/05/22
……ぬぅ。

きょうは吉祥寺のファミレスでハミ通の担当さんと打ち合わせ。ついでといっては何だが、月末発売の新刊ができたてホヤホヤだったので、その場で見本をもらう。

うおらいく3

帰宅後、さも当然のようにそれを強奪して読むリムリム。
一方ネムネムは、相変わらず「リリオーヌ可愛いよリリオーヌ」しかいわない。

挿絵見る前にまず本文読めよ。

妄想 2009/05/15
短編第1話最終回。

きょう更新の「FB Online」で、『彼女は戦争妖精 小詩篇』第1話、『Lebor Geancannah〔愛を語るものの書〕』完結。
メインのタイトルについている「小詩篇」というのは、これが短編だということを意味しているわけだが、短編ということでいえば、昨年末、第2巻の発売に合わせて公開された『Lebor Caointeach〔泣き叫ぶ女の書〕』には、「小詩篇」とはついていない。たぶんこれは、連載ではなく特別短編という形で載せたからだろう。
しいていうなら短編第0話というところか。
で、来月(?)からは、引き続き短編第2話が連載開始となる。サブタイトルはまだないしょ。

今回の更新では、ファミ通文庫の5月の新刊のカバーイラストが公開された。
オフィシャルで出たので、ここでも解禁。

うおらいく3

5月30日発売。

妄想 2009/04/30
ぷっぷー、ぷっぷぷー。

『彼女は戦争妖精』短編アップ。あしたには第3巻の再校が届く予定。
どちらもまだ発表は先なので、詳しい内容については触れられないのだが、どちらも中身的にはリンクしているので、発売(5月末)&アップロード(5月下旬)の際にはどうぞ。

妄想 2009/04/27
ぷっぷー。

『彼女は戦争妖精』第3巻、著者校終了。
連載分の執筆と重なったとはいえ、今回は早めに原稿を上げておいたので、全体的に進行が楽でいい。
とりあえず直すところも特になかったし。

……などとたかをくくっていたら、設定などの確認のために読み返していた2巻にやや痛恨のミスを発見!
これはしばらくぼくの胸の奥にしまっておこう。

妄想 2009/04/23
ちょっとジェイミー風に。

『彼女は戦争妖精』第3巻のカラーイラストが上がってきた。
こちらは短編の追い込みに入っているところだが、こういうものを見るとテンションが上がってくる。

ん、いいカンジ!

妄想 2009/04/17
ずるずる。

吉祥寺でハミ2文庫の担当さんと打ち合わせ。
といっても、5月末発売の3巻の原稿はとっくに上がっているし、それとほぼ同時期に掲載予定のWeb連載分もプロットは通っているので、綺麗になったダイヤ街の地中海料理店(という看板を出しているパスタのお店)でごはんを食べながら、もっぱらスケジュールの確認と世間話。

何だかこういうのがひさびさだった。

妄想 2009/04/15
現況とはあまり関係がないが、ちょっと自分で思ったので。

『彼女は戦争妖精』を書き始めた時に最初に思ったのは、「メガネの愛想のない主人公」が「アリスのような少女」と絡んで「不思議な力を持つ剣で戦う」という構図が、『ホルスマスター』のそれに酷似しているということだった(似たような話になりそうで困る、と思ったわけではない)。
もちろん『ホルス』はファンタジー、一方の『ウォーライク』は現代劇だし、文体の軽さにもかなり差があって、書いてみると(読んでみると)実はさほど似ていない。単に主人公とヒロインの取り合わせが似てしまっただけのことで、それはたぶん、ぼくが潜在的に好きな組み合わせだからだろう。ことさら意識してそうしたわけではない。

ただ、あくまでぼく個人が書いていて感じたのは、むしろ『ウォーライク』は『ハルマゲドンバスターズ』に似ているのではないか、ということだった。
登場人物たちにこれといって共通点があるわけでもなく、しいていうなら「吉祥寺がおもな舞台となっているアクションもの」ということくらいしか似通ってはいないのだが、ぼくの中ではこの両者は同じ何かを持っている。それが何なのかはよく判っていないのだが。

というようなことをあれこれ考えている横で、ネムネムがひとり興奮。
「リリオーヌって可愛いわね」

きみはいつもそれだな。

妄想 2009/04/05
うーむ。

『彼女は戦争妖精』のFB Online連載用の原稿をぽちぽちと書いている(先月から掲載されているのとは別のヤツ)。特に意味もなく、ひとつ年を取る前にどうにかアップしようと思っているのだが、これがなかなかはかどらない。
これこれを書く、ということはもう決まっているのだが、それを書くために調べなければならないことがけっこうあって、それに手間取って執筆が進まないのである。

これだから社会経験の少ないヤツは困る。

妄想 2009/03/29
ぽっかりと。

忘れていたが、去年もやっていたようなこういうフェアが今年も開催されるらしく、『彼女は戦争妖精』の既刊2点も選ばれている。
そういえばこの前、担当さんから送られてきた増刷分の見本には、ピンク色で「春の100冊」みたいなロゴの入った帯がかかっていたような気がしたが、あれはこのフェア用に刷ったものだったらしい。

ということで、もし書店で見かけたら、ぜひぜひ。

妄想 2009/03/17
またかよ。

仕事をしていたら、いったい何がまずかったのか――たぶんIEが原因だろうが――砂時計マークが出てノーパソの時間が停止した。
そして時は動き出す!
などと無意味な呪文を唱えてみたが、まったく復帰してくれない。
仕方がないのでCtrl+Alt+Delしてみたが、タスクマネージャーさまもご降臨なさらぬ非常事態。
さらに仕方がなくなって、パワーボタン長押しにて強制終了→あらためて電源投入。
これで何とか復帰したかに見えたのだが、ひそかにユーザー辞書が消えていた

何なのだろう、ぼくはけっこうこういうこと(ハングアップ→強制終了→辞書クリア)を経験しているのだが、なぜよりによって辞書が白紙に戻るのか。今はまだ現代ものを書いているからいいが、もしこれが『チキチキ』なんぞをやっていた時だったら、おもな登場人物の名前をあらかた学習させ直さなければならないところだった。
何しろ辞書がまっさらの状態だと、“ほうげつ”や“せいしゅう”で変換しても、“抱月”、“清秋”にしかならないのだ(当たり前だけどな)。

あー、めんどくせえ。

妄想 2009/03/05
告知。

ネムネムってすごい!
iPodで洋楽聞きながら眠りに入るのだが、ときおり、完全に寝ているにもかかわらず、シャカシャカと漏れ聞こえてくる音楽に合わせて身体を揺らしてリズムを刻んでいるではないか!

いや、そんなどうでもいいことはどうでもよくて。
FB Onlineで『彼女は戦争妖精 小詩篇』(という短編)の第2回が掲載中。

妄想 2009/02/27
ふゥ。

深夜、『彼女は戦争妖精』3巻脱稿。
今にして思えば、発売はたぶん5月以降なので、こんなに急いで上げる必要はなかったのではないかと思うのだが(ウェブ連載もあるしな)、まあ、だらだら引き延ばすよりはさくっと上げて、直しに時間をかけたほうがよいのかもしれない。

年のせいなのか、締め切りをひとつ乗り越えると、右肩(右の肩甲骨)あたりの筋肉が非常に痛い。凝りに凝りまくって鋼のようになった肩は、自分でぐりぐりやったり、ネムネムにぐりぐりやってもらおうとしても、まったくほぐれないというか、凝りが治らない。
これまでそうしたもののお世話になったことはないが、もしかすると、ぼくもそろそろプロのマッサージを受けるくらいのことはしたほうがいいのだろうか。

妄想 2009/01/27
ふと。

ファミ通文庫の公式サイト「FB Online」を覗いてみたら、第2号(2月下旬更新分)で『彼女は戦争妖精』の特集+サイドストーリー公開の予告が掲載されていた。
サイドストーリーのほうはすでに完成して納入ずみだが、特集があるというのは初耳である。
いったい何をしてくれるのか楽しみなのだが、まだ何も聞かされていないというのも、それはそれで不安ではある。

妄想 2009/01/09
短編後編公開中。

『彼女は戦争妖精 Lebor Caointeach』。
なぜ北鎌倉が舞台なのかといえば、それはぼくの好きな澁澤龍彦が住んでいた場所だからである。
ちなみにぼくは、鎌倉へは小学校(だったかな?)の時の修学旅行の時に一度行ったことがあるだけである。

もひとつちなみに、Lebor Caointeachはレボル・クーンチアッハと読む。
短編のほうは、この先もこういう名前をつけていくことになるのかもしれない。

妄想 2008/12/22
ぷしゅ〜。

きょうはハミ通文庫の編集さんと打ち合わせ。内容はもちろん『彼女は戦争妖精』関連である。
今週第2巻が発売され、FB Onlineに短編が掲載されることになっているが、引き続き来年もこのシリーズをがんばっていく予定なので、念入りに念入りに打ち合わせをする。

ということで、今週末に第2巻発売&Web短編『彼女は戦争妖精 Lebor Caointeach』をどうぞよろしく。

妄想 2008/12/19
おおう。

きのう『彼女は〜』の2巻の見本が届いたばかりだというのに、きょうもまたハミ通文庫編集部から「見本誌」と書かれた荷物が届いた。
はて? と思って開封してみると、『彼女は〜』1巻の増刷分といっしょに、『虎は躍り、龍は微笑む』第1巻の中文版(中国語版)が出てきた。

でかっ!

左側が中文版、右側がオリジナルの文庫版である。向こうもののほうがデカい(いわゆる四六判)。
版元は、日本のコミックやライトノベルをぽこぽこ翻訳出版していることで有名な東立出版社。

ただ、何というか……この表紙にこのタイトルだと、向こうの人には日本製のラノベと思ってもらえないのではないかという気がするのだが、いかがか?

妄想 2008/12/18
予告。

公式サイトで予告が出たので告知。
ファミ通文庫公式サイト「FB Online」の次回更新日(24日?)に、『彼女は戦争妖精』の短編が掲載予定。
まあ、原稿自体はすでに納入しているので、予定というより既定だが。

ただひとつ問題なのは、その短編のタイトルがまだ本決まりになっていないということだろうか。

ちなみに第2巻のほうは、きょう無事に見本が届いたので、予定通りに発売されることと思う。
カバーイラストはこちら。

雨傘

妄想 2008/12/01
きちんと宣伝。

『彼女は戦争妖精』第2巻の再校完了。あとがきも納入したので、あとは本になるのを待つばかりである。おそらく発売は月末の26日。
少々フライング気味だが、フルーツパンチさんのカバーイラストの一部をここで公開。

ホントに一部

ごめん、本当に一部すぎた……。

それはそれとして、すぐにまた『彼女は〜』の仕事にかからなければならない。
12月はまったくもって忙しい。

妄想 2008/11/25
12月の末かな。

ハミ痛文庫の編集さんとあれこれやり取りして、いろいろと決めた。今週からまた忙しくなりそうだが、まあ、忙しいのはよいことである。
さしあたっては来月『彼女は戦争妖精』の2巻が出るのだが、近いうちにまた何かお知らせできるかもしれない。

いおりん

ちょこちょこと増刷しているようだ。

妄想 2008/11/17
年末発売。

『彼女は戦争妖精』の2巻の著者校作業中。
まあ、中身についてはまだナイショなのだが、今回はとにかく女の子がたくさん出てくる話になってしまった。
自分でいうのもアレだが、伊織くんというのはつくづく不感症なのだな、と。

妄想 2008/11/09
オペを開始する。

デルから新しいバッテリーが届いたので、万一に備えて仕事用のファイルだけバックアップを取り、電源を引っこ抜いてバッテリーを交換する。
所要時間30秒。
交換したらインジケーターの点滅もキーボードの不調も直った。
ただ、このバッテリーがもう生産されていないらしく、今度また同じようなバッテリーの不調があったらマシンごと買い替えることになると思う。
2、3年で新しいパソコンにしなければならないのだとしたら、いっそ仕事用にはウルトラモバイルPCを使ったほうがいいのかもしれない。

妄想 2008/10/31
ハロウィン。

10月31日というのはケルト的に意味のある日で、そういう日に脱稿というのははなはだ暗示的である。
ということで、『彼女は戦争妖精』第2巻、アップ。
発売はたぶん12月。

妄想 2008/09/12
10周年。

きょうはエンターブレインのえんため大賞受賞パーティー。
いつもここのパーティーには、某ひむひむや現津みかみさんなど、『PSp』(ポータブルのアレ)好きの人間が集まるので、「こいつぁマルチモードでプレイするチャンスか!?」とブツを用意して挑んだのだが、よりによって某ひむひむが、先日の帰省の折に実家にPSPを忘れてきたとかで超がっかり。

まあそれはともかく、いつもなら近場のダイニングバーに移動して二次会となるところを、今年はファミ通文庫が10周年ということで、ホテルを移動してわりときちんとした二次会があった(東京ドームホテル→ホテルグランドパレス)。
いつもの二次会はファミ通文庫で仕事をしている作家&イラストレーター+編集部のみなさんだけでやるのだが、今回は裏方のデザイナーさんたちもいらしていた。
というか、会場となったホールに行ったら、どこかで見たことのあるふたり組と遭遇。ウチのサイトや『龍は躍り〜』などでお世話になっている、ムシカゴグラフィクスのスズキクモさん&百足屋ユウコさんである。
そのほか、顔見知りのデザイナーさんなどともご挨拶できて、なかなかに有意義な数時間であった。
くじびきではちょいとお洒落なグッズが当たったりもしたし。

などと満足感にひたりつつ帰宅したぼくは、朝一番にまた出かける。

妄想 2008/08/30
イオリー夢。

「今度の新作のキャラは、某格闘ゲームのキャラをもじってこういう名前にしてるわけ?」
と、ネムネムにいわれた。
まあいいたいことは判る。某格ゲーキャラと名前がかぶっている登場人物が複数いる(ように見える)のは事実だし。
が、実際にはそうではなく、たまたまそうなったというだけの話である。事実、そっちから名前を拝借してきたのは、主人公の同級生の女の子だけだ。
あれはその子の名字を決めかねている時に、テレビで『ポケモン』を観ていて、

ポケモン→グレッグル→小西克幸→モンゴリアン

と超変換された結果でしかない。
そもそも主人公からして、宮本武蔵の養子からそのまま取ってきて宮本伊織という名前になっているが、そこにいたるきっかけは、

ポケモン→ロケット団→ムサシ→イオリ

という超変換(ばらやんが声を当てているあのムサシというキャラクターは、確か本名がミヤモトムサシだったと思う)。
なぜムサシを拾ってコジロウをスルーしたのかといえば、小次郎という名前はすでに『ハルマゲドン』シリーズでレギュラーキャラに使ってしまっていたから。

いおりん

ということで、発売中。

妄想 2008/08/26
レベル100。ついでに全職業レベル10。

それはそうと、そろそろ発売。

いおりん

なぜかおなかが空いてくる1冊。

妄想 2008/05/10
土井美加の歌を思い出す。

ざばざばと降る雨の中、いつもの紅茶専門の喫茶店へ行って、いろんな農園のファーストフラッシュを飲みながら新作の作業。WILLCOM+バタフライキーボードでぱちぱちと。
そういう稼業だといってしまえばそれまでなのだが、執筆作業というのはどうやっても部屋に籠もりがちになってしまうため、たまにこうして自分の部屋以外の場所で作業すると、いい気分転換になるのである。そこにおいしいお茶があればなおいい。おまけに自分で淹れなくてすむのである。

この店は、もともと茶葉を輸入して販売するのがメインなので、通常の紅茶のメニューのほかに、レアティと称して、「これから入荷するかもしれないお茶」を100種類くらい用意している。今の時期だとちょうどダージリンのファーストフラッシュがメインで、各農園ごとに数種類ずつ、確かに何十種ものお茶がメニューにずらりと並んでいる。

誰かに淹れてもらったお茶を飲みながらする仕事ははかどるなあ。

妄想 2008/04/22
なるほど。

きょうは某S社の東京開発部で打ち合わせ。
「日本でサミットが開催されるとパチンコ業界的にはいろいろと困ったことになる」ということを初めて知った日。

最近、出先で少し時間があると、喫茶店などでアドエスを使ってちまちま原稿を書いている(この日もアキバのミスドで軽く仕事をしていた)。
アドエスにはスライド式のキーボードがついているとはいえ、さすがにぼくの指であのキーを軽快に押すのは難しく、結果、外づけの折りたたみ式キーボードをつなげているのだが、これのケーブルがけっこう邪魔臭い。
少しお高めの、Bluetooth式のキーボードにも心惹かれるのだが、そうなると消費電力が気になってくる。
ううむ。

妄想 2008/03/13
見本が届いたので。

徳間ノベルズEdge、『さよならストレイウルフ2 赦されざるもの』。

さよなら2

おそらく土曜あたり発売。

妄想 2008/03/07
春雨じゃねえし。

きょうはドグマ書店(仮名)のパーティー。
何というか、ここのパーティーは、いわゆるラノベレーベルのパーティーとはかなり違う。集まってくる作家さんの顔ぶれも違うし、イラストレーターさんもあまりいない。まあ、ドグマ三賞(仮名)の受賞パーティーなわけだから、当然といえば当然であろう。

そんな中、よく見知った顔を発見。毎度お世話になっているムシカゴグラフィクスのスズキ氏である。
「ブログにパーティーが近いと書いていたので、嬉野さんも来ると思ってたんですよー」
もともとムシカゴさんは、週刊誌のデザインなどでドグマ書店によく出入りをしていらっしゃるが、コボルド文庫(仮名)のパーティーでもたびたび遭遇するのは、某SD文庫の装丁も手がけていらっしゃるからだ。そのほか、某社ラノベ雑誌のデザインや某社公式サイトのウェブデザインなど、非常に手広くボーダーレスにご活躍なさっている。
そういえば、もうすぐ2巻が発売される『さよならストレイウルフ』のデザインも、ムシカゴグラフィクスの百足屋さんにお願いしているのだが、きょうはほかのお仕事が忙しくてご欠席だそうである。
あまりに申し訳ないので、ぼくが百足屋さんのぶんまで肉を食べるとするか。

「それにしても、あの銀座の夜から抜け出てきたような恰好の女の人たちは何なんでしょうね」
確かにこのパーティー会場には、どう見ても出版関係の人間ではありえない、色っぽいドレスを着たおねえさんやら和服をぴしっと着こなしたママ風の女性やらがうろうろしている。これもまた、ラノベ系出版社のパーティーではありえない光景だ。
「東京會舘のスタッフ……じゃあないですよねえ」
「アレは文字通り銀座の夜の女たちよ」
「はわっ!? お、おまえはネムネム!? なぜおまえがここに!?」
「細かいことはいいっこなしよ。女には謎が多いものだわ」
いろいろと釈然としない部分もあるが、この際それは後回しにして、訳知り顔のネムネムに詳しい話を聞いてみる。
「で、あのおねえさんたちが銀座の夜の女っていうのは本当かね?」
「ええ。たぶん彼女たちは、銀座あたりの文壇バーのホステスさんね」
「文壇バーというとアレかね、お酒の好きな作家さんたちが集まって、バーボン片手にあれこれ楽しく語らう社交場のことかね?」
我ながら的を射ているのか射ていないのか微妙な表現だが、おおむね文壇バーとはそんなようなものである。いずれにしろ、ラノベ作家には非常に縁遠いところだ。
かくいうぼくも、まだ20代の頃、一般文芸とラノベを平行して担当している編集さんに、何度か連れていってもらったことがあるだけだ。正直、青二才のオタク野郎がああいうところに連れていってもらっても、何も話すことがなくて困惑するだけだろう。
「で、そのホステスさんがなぜここに?」
「要するに彼女たちは、このパーティーがお開きになったあと、ハードボイルドな先生がたを自分たちのお店に引っ張っていくためにここに来ているのよ。大御所の作家先生を連れてくれば、いっしょにほかの作家さんや編集者たちもくっついてくるから、お店としてはけっこうおいしい稼ぎになるんじゃないかしら」
「ほほう……ということは、いくつかの集団に分かれている彼女たちは、それぞれ別の店からやってきたホステス軍団……いわば上客をめぐって火花を散らすライバル同士というわけだな?」
「そういうことになるわね」
「で、どうしてきみはそんなことを知っているのかね?」
女には謎が多いものよ」
「で、結局どうやって会場に入ったの?」
秘密

妄想 2007/12/22
そういう意味ではとても珍しい。

『虎は躍り龍は微笑む 〜落日の賦、暁星の詩〜』の見本が上がってきた。
「賦」も「詩」も、どちらも「うた」と読む。

虎と龍

考えてみると、ぼくはこれまで仙人だの神さまだの魔法使いだの、陰陽師だの超能力者だの妖精だの、そういう、フツーでない連中を主人公に持ってきた話ばかりを書いてきた。
そんな中で、このシリーズは、「世界に超自然的な力がいっさい出てこない、あくまでふつうの人間が主人公」というお話になっている。

おそらく25日発売。

妄想 2007/12/05
年賀状が刷り上がった。

『虎は躍り〜』のあとがきも無事UP、色校もチェック終了。
同時に、春先からちょぼちょぼと書いていたケータイ小説『餓狼伝説』のほうも、最終回のぶんまで原稿を納入した。Docomoユーザーではないぼくには、更新状況をリアルタイムでチェックできないため、いつ頃に完結するのかは判らないのだが、ともあれ、あとは順次更新されていくのを待つだけである。
SNKからは、引き続き別の作品を――といわれているのだが、果たして何をやったらよいものか。いずれにしてもSNKのゲームのノベライズになるとは思うが、うーむ……。
『さよなら〜』の続きを書きながら、ちょっと考えてみることにする。

――おお、何だかすごく仕事をしているみたいに聞こえるぞ!

妄想 2007/10/15
まだ公式サイトにカバーがアップされていないので、ごにょごにょと。

正式な発売日がいつなのかよく判らないのだが(15日?)、徳間書店のトクマノベルズ・Edgeで新作刊行。

さよなら1

『さよならストレイウルフ1 あの歌はもう聞こえない』

イラストは『東京事件』や『ダイガード』でお馴染みの(というよりぼく的には『ぱらいそロード』の)菅野博之先生、デザインはこれまたお馴染みムシカゴグラフィクスの百足屋ユウコさん

ひさびさのファンタジーもののような気がする。

妄想 2007/10/05
まるまる1週間もブログ放置。

仕事が立て込んでいたので不可抗力である。
ということで、またもや時間をさかのぼって日記を書くぼく。
誰が何といおうときょうは10月5日なのである。

きょうはeb!の編集さんと某ゲームメーカーへ打ち合わせに行ってきた。
どことはいわないが、最寄り駅は飯田橋あたりで、そう遠くないところに軽子坂という坂がある場所だ。
行くまでに軽く道に迷ったのは、やはり3Dダンジョン的なトラップに知らず知らずのうちにかかっていたせいかもしれない。
で、そのメーカーさんに到着し、さっそく打ち合わせ。
といっても、基本的にプロットは通っているので、打ち合わせの本題は、もっとビジュアル的な、どちらかといえばイラストレーターさんとのスケジュールも含めた打ち合わせがメインとなるだろう。

ということで。
「やあ、ひむひむ。久しぶり」
先月パーティーで会いましたよ
「ああ、そうだったっけ」
「ところで借りていたこのセガサターンのソフト、お返ししときます」
「ん? クリアできたのかい?」
「それが、実は自宅のサターンが……」
「どうかしたのかね?」
深き樹海にすべては沈んだんですよ……」
ああそう。

すでにFB Onlineでも11月の刊行予定表に掲載されているので特に伏せておく意味はないと思うのだが、来月の末、『世界樹』的なノベライズが出る予定。

妄想 2007/09/01
もう発売していると思うので。


『虎は踊り、龍は微笑む 〜黄金の満月』
表紙がなんだかBLっぽい美々しさだが、中身はいたって健全。

妄想 2007/05/29
たぶんすでに書店に並んでいると思うので。

先日ごはんをごいっしょした(と書くと、仕事より食事のほうが先だったように聞こえるが)、緋鍵龍彦さんにイラストをつけていただいた新刊『ゼランディーヌ 〜性悪ないばら姫〜』が発売中。

いばら姫

むにょす。

妄想 2007/04/29
そういえば。

虎と龍

たぶん、もう発売になっていると思うのでさらしてみる。
ひさびさの中国モノ(といっても、明確に何の時代かといわれると困る)。

しかしそれにしても、このサイトを更新する立場にあるはずのたいへいたくんはどこへ行ったのだろう? おととしの秋から更新が止まったままなのだが。

妄想 2007/03/05
なぜだかいまだに判らん。

考えてみると、ぼくは中国モノでデビューした。
あの頃は資料になるような書籍も少なく(売っていないという意味ではなく、ぼくが持っていなかったという意味だ)、社会風俗の参考になるようなビデオも手もとになかった。
にもかかわらず、ぼくは中国宋代を舞台にした小説を書いた。

あれから10年以上たつが、なぜそんなものを書いたのか、いまだによく判らない。
たぶんその当時は、「これだ!」と思って書いたのだと思うのだが、そう思ったきっかけが何だったのか思い出せないのである。
あの頃、香港映画界では武侠モノ(中国の時代劇)が空前のブームで、それが少し遅れて日本にも入ってきていた。ガンダムファンなら一度は耳にしたことのあるはずの東方不敗風雲再起という名前は、いわずもがなだが、ツイ・ハークの武侠モノ『スウォーズマン』シリーズの登場人物やサブタイトルから持ってきている。
だから、あのあたりのブームがきっかけで、ぼくも中国モノを書くようになったのかもしれない――とも思ったのだが、実際にぼくが『スウォーズマン』を見たのはデビュー後のことで、受賞作を執筆していたのは、それよりさらに1年ほど前のことだった。
となると、なぜぼくはふつうのファンタジーとかではなく中国モノで応募などしたのだろう?

今となってははっきりとしたことは判らない。
まあ、一番考えられそうな理由としては、もともとぼくは『西遊記』や『水滸伝』や『封神演義』なんかが好きで、その影響で漠然と中国的なモチーフに心惹かれていたから――なのではないか。

ということで、近いうちにまた中国モノをやろうと思う。
というか、出るのだが。

現実 2006/03/21
どうもみなさんこんにちは、嬉野秋彦です。

特にきょうは何の話題もないのですが、業務連絡というか、一応ご報告がありまして。
現在ぼくが仕事で使っているパソコンの、無線LAN用の子機がブッ壊れてしまいました。
仕方なく同じものを買いに行ったのですが、なにぶんもう古い型で、なかなか同じものがない。で、新しいのにしようかとも思ったんですが、これまたウチのパソコンはOSがいまだにMeなため、対応している機種も少ないらしい、と。

春分の日で商品入荷がお休みだったこともあり、地元では代替物が見つかりませんでした。なので、新宿のほうまで足を伸ばしてみようと思います。

そういうわけですので、お仕事関係で急ぎのご連絡などあるような場合は、しばらくはこちらのウレクロのほうのアドレスにお願いします。

管理人です
うああ更新してなくてすみません。読者のみなさん&うれ先生。

シャイニング・ウィザードが無事シリーズ完結しまして、ファンのかたからメールをいただいております。ありがとうございます! 全部うれ先生に読んでいただいてますよ。新作も進めていますので、どうぞよろしくお願いします。

いま、ムシカゴグラフフィクスさんと相談して、サーバの移転も視野に入れたHPのリニューアルを検討中です。新学期が始まるころまでにはできるといいな……いいな……いや、やるぞ!

できるだけ、ブログの更新は頻繁にしていただくので、うれ日記をまずはお楽しみくださいませ。

それと先生、SNKプレイモア様のほうで「うれゆさ日記」が始まったということで、こっちは小説の情報を増やしましょう!(←私信でした)

妄想 2006/02/16
ああっ! またもやエッジ王立図書館がリニューアル!?

今回はウチもお世話になっているムシカゴグラフィクスさんがサイトデザインを担当なさったとかいう話で、かなりの大幅リニューアルになっているようだ。
サイト名も『エッジdeデュアル王立図書館』に変わって……。

えええ!? トクマノベルスEdgeとデュアル文庫のサイトが合併!?
まっ、ま、まさかまさか……!

なし崩しにエッジのサイズが微妙に大きくなったりするのではあるまいな!?

――などと余計な心配はさておき、毎度ご多忙のたいへいたくんに代わって新刊案内。
まずはコバルト文庫、『シャイニングウィザード ハルマゲドンバスター!』。

シャイニング7

これにて無事にシリーズ完結。
スーパーファンタジー文庫時代から続けてきたシリーズだから、合計15冊くらい?
そのわりには、作品の中では2年くらいしか経過していないのが何ともはや。

そしてこちらはそのトクマノベルスEdgeから、『メフィストの魔弾 愛の毒薬』。

メフィスト2

どちらも本屋さんに並んでいると思うので、よろしければぜひ。

……ところで、エッジとデュアルの間にある“de”って何? “de”って。

妄想 2006/01/14
リムリム話。

「絶対うまくいくと思ったわけ、最初は!」
この冬の寒さとは特に無関係だとは思うが、リムリムがマフラーを編んでいる。年末に自分のぶんを1本編み上げ、今はまた別のを編み始めている。
田舎のおばあちゃんにあげるのだそうだ。
マフラーを編んでプレゼントするからには、やはり時期というモノを考えなければならない。いかにこの冬の寒さが厳しいといっても、たとえば3月になって「はい、手編みのマフラー」などとやっても完全に機を逸している。
ということで、マフラー完成までの期日を、リムリムは先週の土曜日までとさだめていた。要するに、3学期が始まって学校で忙しくなる前に仕上げよう、ということだ。

しかしそのわりに、リムリムがマフラーを編んでいる様子はなかった。気づくと本を読んだり『ぶつ森』をやったり、別にこの時期にやらなくてもいいだろうと思えるようなことをやっている。
そして結局、マフラーは完成しなかった。
リムリムいわく、「やればすぐにでもできるんだけどー」だそうだ。

そこで最終的に、さらに1週間後の土曜日、1月14日をデッドラインとしてあらたに設定し、リムリムの再チャレンジが始まった(14日には、おばあちゃんの手もとにマフラーを届けることになっている)。火曜日からは3学期がスタートするため、日、月の連休と、あとは家に帰ってきてからのがんばり次第ということになる。
そのスケジューリングは彼女にも判っていたはずだ。
――はずなのだが、やはり今度も完成しなかった。
原因は、リムリムの目移りの激しさにある(とぼくは思う)。

そもそもリムリムという少女は、享楽的な誘惑に非常に弱い。ちょっと楽しそうなことや面白そうなことが視界の中に入ると、すぐにそちらに意識を奪われてしまって、それまでやっていたことや、当然やらなければならないことをさっくりと忘れてしまう。
たとえばリムリムは、この前の日曜日に『ぶつ森』で購入した赤カブを速攻で腐らせた。
このゲームに登場する赤カブというのは、種の状態で地面に植えたあと、大きく育てて収穫し、高額で売却することができるというアイテムだが、1日でも水やりを忘れると、すぐさま腐って無価値になってしまう。だから当然、赤カブを植えたあとは、毎日DSを起動して水をやらなければいけないし、リムリムもそのことは充分に承知していたのだが、にもかかわらず、彼女は日曜日に植えたカブを火曜日に腐らせた。
理由は、学校から帰ってくるなり読書に没頭し、食事以外のすべてを忘れていたからだ。
あれほど「『ぶつ森』やりたい! DS貸してDS貸して!」といっていたのに、ちょっと目新しい娯楽が手に入ったとたんにコレである。

ことほど左様に移り気な少女に、「ちょっと興味があったから編み始めてみた」的なスタンスのマフラー編みを継続させることは、もとより不可能だったのかもしれない。
3学期が始まるなり、彼女は友達と遊ぶことや読書やテレビに夢中になって、マフラーのことなどすっかり放置してしまった。リムリムがふたたびマフラー編みに取りかかるのは、締め切り前日の金曜日、学校が終わって帰宅してきてからのことだった。

以下、修羅場の様子は次回に。

妄想 2005/07/01
きょうは某社打ち上げ。

……の話はひとまずさておき、以前このブログでも触れた徳間ノベルズEdgeシリーズの公式サイト〈エッジ王立図書館〉だが、気づいたらすでにオープンしていた。

実はぼくは、「徳間? 徳間といったらエロエロバイオレンスだろう。おそらくEdgeというのもそういう作品の集まるレーベルに違いない」と勝手に思い込み、『メフィストの魔弾』という作品を書いたのだが、このページを見た瞬間、自分の想像が気持ちいいくらいに間違っていたのではないかという気分にそこはかとなく襲われた。
なので、このサイトでEdgeレーベルの方向性を探り、次の執筆のための参考にしてみることにする。

どういう意図があるのか不明だが、このサイトのメインページは、〈エッジ王立図書館〉とおぼしき建造物を斜め上から見下ろした絵になっていて、それぞれの部屋に各種コンテンツへのリンクが張ってある作りになっている。
なんだかマップ上を移動しながらイベントを進めていくギャルゲーみたいだ。
ちなみにトップページ左上には、

新刊情報や刊行予定、Edgeなニュースなど、楽しめるコンテンツ盛りだくさんです。いろんな部屋をクリックして下さいね。

とある。
それじゃあいっちょう片っ端から部屋をクリックしてやるかと意気込んでみたが……。

……ん?
妙だな。どの部屋にも鍵がかかっているぞ?

どういうことだ、これは!? どこが盛りだくさんなんだ!?
創刊からふた月もたつのに工事中のコンテンツばかりで本当にいいのか?
というかこのサイト、デザイン的にそもそもまずくはあるまいか?

ふつうこの手のサイトというのは、トップページにその時点での最新ラインナップがドン! と目立つように置かれているべきものだろうに、この王立図書館とやらにはそれがない。
今は工事中ばかりなのであまり関係ないが、どこをクリックすると何のコンテンツに飛ぶのかヒジョーに判りにくい上に、ポインタにひっついてくるエッジ子(勝手に命名)がデカくて邪魔!
もしこれがRPGとかだったら、「マップは綺麗だけどユーザビリティ最低」とか評価されるに違いない*
イラスト自体は悪くないのに……。

「この店イタリアンなのにヒューガルテンがある! 飲んでいいですか?」
「どうぞどうぞ」
ありがとうございます、ドグマ書店(仮名)のN氏&S女史。
楽しい打ち上げの席なので、公式サイトに関してぼくがどう思っているかなんてデリケートな話はしないでおきます。
結局こうして書いてますが。

別に自分の本が今まさに新刊だからといってこういうことをいうのではないが、しかしやはり、トップページから一発で新刊情報に移動できないというのはいささか問題だと思う。

それはそうと、このエッジ子(仮名)のイラストを描いている人は、ファミ通のえんため大賞のイラスト部門で何か賞もらった人のような気がする。



*あくまで2005年7月当時のハナシである。

妄想 2005/06/18
肩が痛い。

以前、このブログが設置される前の近況報告っぽいコンテンツでも触れたことがあるが、ぼくは右肩に正体不明の爆弾をかかえている。
どうして急にそうなったのかよく判らないし、医者にいっても明確な病名が判らなかったのだが(というより教えてもらえなかった)、とにかく去年の夏頃から急に右肩が痛み出した。
それから1年近くがすぎ、いつしか病院に通うことも薬を呑むこともなくなっていたのは、別に患部が完治したというわけではなく、痛みが少し引いてきて、しかもそれに慣れてしまったために、特に痛いと感じなくなっていたからだと思う。

それが、梅雨冷えとともに、いきなりまたやってきた。
ここ数日、やたらと肩が痛い。
この痛みは去年の秋、ついに我慢できなくなって病院に行った時以来だ。くしゃみするだけでずきんと痛むし、横になろうとしても起き上がろうとしても、とにかく痛い。
もしこれでしびれまで出てきたら、また医者に行かねばなるまい。

という景気の悪いニュースばかりではアレなので、最後に新刊情報を。
まずは徳間ノベルズEdgeシリーズの新作、『メフィストの魔弾』。

メフィスト1

ちなみにこの本のデザインは、ウレクロを作ってくれたムシカゴグラフィクス所属の、百足屋ユウコさんにやってもらった。

もう1点は、集英社スーパーダッシュ文庫の『蘭堂家の人々 Sweet Home Again』。

蘭堂家6

「華龍門」編はこれで完結。詳細はスーパーダッシュ文庫公式サイトへ。

たいへいたくんの仕事がひと段落する頃には、きちんとウレクロのトップページや特集も更新されるとは思うが、とりあえず、おしらせまで。

犬はどこへ?
こんにちは、たいへいたです。シャイニングウィザード特集やりますって言ってからすごい日数が過ぎてしまって、うれ先生に激しくヒナンされてます。ギニャー! 助けてザンキさん。ありえないすよ。マジすか! 

気を取り直して(楽しみにしてくださっている皆さんすみません)、今月〜6月はなんのお仕事をしてるか伺ったところ、

☆6月に徳間ノベルズEDGE から刊行されるドえっち小説(コドモには読ませられません。たぶんたいへいたも読めないな……)“メフィストの魔弾”の著者校中。

☆同じく6月刊行の集英社スーパーダッシュ文庫“蘭堂家の人々 SWEET HOME AGAIN”は書き上がったところ。ひむかいさんに好評だった! ロリだからかな!?

☆エンターブレイン ファミ通文庫“紅矢くんのストレンジデイズ”3巻目、執筆はじめたばかり。

☆ゲームのシゴトもちょびちょびやってる模様。

という感じだそうです。Nintendogsばっかやっているように見えて、まあまあ仕事してますね。


ところで、犬いじりばかりしてるうれ先生に聞いたところによると、少年時代は犬を飼ってかわいがってたそうです。
初代はエス。二代目、三代目はマックという名前でした。マックって、えー。ウルトラマンですか……(MAC/Monster Attack Crue )。

エスは、歳をとってから、カラダをひきずるようにある日どこかへ行って、そのまま帰ってこなかったのだとか。二代目マックは、出かけようとするエスを追おうとしたんですが、エスが吠えてそれを制止して。
彼は、象の墓場のような、動物のお墓みたいなとこへひっそりと行ったのかな……とうれ父がうれ少年に教えてくれたそうです。

いま、栃木のうれ実家には、みかん(雑種犬。メス)とサクラ(三毛猫。メス)がいます。名づけ親がうれ母なので、名前がフツウでよかったですね!?

シャイニングウィザードの見本きたー!
みなさん、更新がまいど遅れてマージ・マジ・すいません。
日曜の朝が一週間でいちばん楽しい管理人たいへいたです。元気になりました!
ちなみに、うれ先生は『マジレンジャー』も『響鬼』も全部録画しているだけで、まだ見てないそうです。『冬の輪舞』は欠かさず見てるくせに。

ところで、きのう、うれ先生から『シャイニング・ウィザード ぼくの悪魔』の見本をいただきました。
わたしのアタマのなかでは、ルビンスタインって「密教系ゆえに坊主頭で、性格がジュリオ(ホルス・マスターに出てくる変態剣王)の人」だったんですが、上田先生のイラストが素敵なのと、ハナシを読みすすめていくうちにイメージが変わってきました。

今回はルビンスタイン編のクライマックスであるのと共に、蘭京一郎に異変が起きる……というのが見所ならぬ読みどころのようです。
こちらの新刊については、来月の特集で取り上げますね!

ぼくの悪魔