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妄想 2005/10/10
怒れる女。

「もうわたし響鬼見ない!」
ウチのネムネムの言である。
どうやら彼女は、30話以降の『響鬼』の方向転換がいたく気に入らないようだ。
スタッフサイドにも事情はあるのだろうが、確かにぼくもそう思う。半年以上かけて描いてきたキャラたちを、ここに来てがらりと変えてしまうのはいかがなものか?
あまり変わっていないように見えるキャラもいるが、たとえばトドロキは、あんなにアタマの悪いキャラだったろうか? 一本気で生真面目でそのくせ不器用ではあるにせよ、あの描かれ方はあまりにバカすぎないか? 仮にも元警官だろうに。
第一、もともとあのふたりの恋愛感情のベクトルは、

トドロキ←日菜佳

だったはずだ。
少なくともぼくの記憶では、たがいに好意をいだいた上で、どちらかといえば日菜佳のほうが積極的にトドロキに電話を入れたりしていたような覚えがあるのだが、それがここ数話で、

トドロキ→日菜佳

になっている。

また、イブキの香須美に対する感情も、あんな普通なアレでいいのか。ふたりでイブキの服を選んでいた時の描かれ方だと、
「イブキは香須美のことが好きなんだろうけどそれをのほほんとはぐらかしていて、むしろ大人の余裕を持っているはずの香須美のほうがイブキを弟のように見ることができなくなりつつあって、でも、香須美はそれが存外に嬉しい」
という感じだったのではないのか。

それに、ヒビキさんが男女間の恋愛感情に鈍感だというのは事実かもしれないが、それにしたところであの描き方では、これまたヒドくアタマが悪そうに――。

「そんなことどうでもいいのよ!」
「まだ何か不満があるのかね?」
「トンキなんかホントに地獄に落ちちゃえ!」

……どうやらネムネムには、ザンキさんがトドロキくんにしゃべらせたあのセリフがことさらショッキングだったらしい。確かにザンキさんは、あんなセリフを吐く(考える)ようなキャラではないと思う。

もちろんトドに罪はない。