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妄想 2007/05/09
きのうの続きらしき話題から。

「そういえば、きみに告白した男子というのは誰なのかね?」
「いえるわけないじゃん、そんなの〜」
「ふーん」
「ふーん、て……それだけ?」
「うん」
「……おっ、教えてあげてもいいんだけどなー」
「は?」
「いや、だからね、わたしに告ってきた子のこと、うれがどうしても聞きたいっていうなら、教えてあげないこともないんだけど……」
「話したくないなら別に話さなくてもいい。そもそもぼくはきみのクラスメイトの名前自体、ロクに覚えていないからな。覚えている子といえば、YちゃんとかAちゃんとかMちゃんとか――」
……それ、全部女子なんですけど
「なぜぼくが男子の名前など覚えなければならんのだ?」
「…………」
「とにかく、ぼくは別にそういうことには興味もないし、いいたくないものをあえて聞き出そうとも思わん。……ま、きみがどうしても聞いてほしいというのであれば、聞いてやらないでもないが」

というやり取りがあったあと、結局リムリムは自分からゲロった
以前も似たようなことがあった気がするが、どうもリムリムという少女は、自分がかかえた甘く好いたらしい秘密を、秘密のままにしておくことができないたちらしい。要するに、クラスのみんなに吹聴されたりするのはちょっと困るが、その心配のない(クラスの連中と面識のない)人間相手には、むしろ積極的に聞いてほしい、聞かせてやらいでか! というスタンスなのだろう。

結局、その物好きな男子の告白に対し、リムリムは一応OKを出したらしい。
それもリムリムは、ぼくが興味がないフリをしたら自分からべらべらしゃべり始めたわけだが。