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妄想 2007/06/11
ゼル伝』と同日発売にアレがあったな。

東京都全体で見るとどうなのかは知らないが、少なくともウチの近所では、カラスの数が年々増えているような気がしてならない。たぶん、目の前にある女子大の敷地内の、鬱蒼とした雑木林の中に、カラスたちの巣があるのだろう。
豊富な緑が感じられる住環境といえば聞こえはいいが、カラスが多いのはやや困る。というか、うるさいし怖い。
朝はいうまでもなく、深夜でもがーがー鳴きながら頭上をばさばさと飛び回り、道行く人々を威嚇するかのごとく電線の上で翼を広げる。ウチのベランダの手摺の上でわめかれることも珍しくない。

「繁殖期だから気が立ってるのよ」
と、リムリムがいっぱしの鳥博士を気取って説明する。
「この時期のカラスは卵を産んであたためてる最中だから、自分たちのテリトリーに人間が入ってくると、ヒステリックに騒いで追い出そうとするのよ」
人間がカラスのテリトリーに入ってきているというより、人間の生活圏内にカラスがテリトリーを広げているような気もするのだが、ま、一応はそれらしい説明である。もっとも、いろいろと知ってるっぷりしつつも肝心なところでポカをやらかすリムリムのことなので、どこまで正しいかはいささか疑問が残る。
何しろリムリムには、哺乳類と爬虫類、鳥類の違いが今ひとつよく判っていないフシがある。それに、哺乳類と鳥類の中間種のような、一部で有名なカモノハシのことも知らなかった。これで鳥博士を自任するとは笑わせてくれる(そして、そのことを指摘されると、カラスよりもヒステリックにキレる)。

「このままカラスが増え続けると、あの公園の周りで繁殖しているカモやカイツブリたちも危険ね。産んだばかりの卵はカラスの恰好のエサだわ」
ひとり深刻そうに呟くリムリム。これまた判ったようなことをいっているが、少々カラスが増えただけで近くの公園に住むカモたちが全滅するくらいなら、数年前のカラスの数がピークに達していた時期に絶滅していたはずだ。
要するにこの小娘は、鳥博士的なポーズを取りたいだけなのかもしれない。

ちなみに、アレ=『DoM』。