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妄想 2007/08/09
悪魔のソフト。

最近、wiiの『FOREVER BLUE』をやっている。
やっているといっても、一応の区切りというか、エンディングを観るまでに要する時間はおそらく10時間も必要なく、ぼくもわりとさっくりそこまでは到達したのだが、マナウライの海に残る謎はほかにもあり、また、おさかな図鑑を埋めるための作業もまだまだ残っているので、ぽちぽちと、ヒマを見つけてはプレイしている。

だが、その、「ヒマを見つけて」というのが曲者である。
この「ヒマ」というのは、実はぼくのヒマではなく、ネムネムのヒマなのである。

たとえば深夜。
このところ毎朝井の頭公園まで健康的に散歩しているぼくは、午前1時を回るとけっこう眠くなってくる。なので、パソコンを閉じてぐったりと眠りに就こうとするのだが、そういう時にかぎって、ネムネムが、
「ねえねえ、『FOREVER BLUE』やってよ」
などといい出すのである。

いったいこの女は、『葛葉ライドウ』の時もそうだったように、自分で気に入ったゲームを自分でプレイしない。他人にプレイさせて、自分はそれを眺めて悦に入る女王気質のプレイヤーなのだ。
当然、このゲームも――wiiリモコンによる直感的な操作方法にもかかわらず――いっさい自分ではいじることなく、人にやらせている。
「ペンギンいじってよ。あとアザラシとか」
自分のお気に入りの海棲生物の仕種を観てはしゃぐ女。
いや、それは別にかまわないのだが、眠くて寝ようとしているぼくをわざわざ起こしてプレイさせるのはいかがなものか。
しかも、そうやってプレイさせて、そろそろいいだろうと思ってやめると、
「え? もうやめるの? もう少しやりなよ」
と催促しておきながら、ぼくが実際にゲームを再開すると、3分後にはネムネムのほうが熟睡しているという非人道的な仕打ちを受けた。

おまえのような女は、マグー・タパにひと呑みにされてしまえ!