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妄想 2011/06/08
朝からWiiUの話題が。

それはそれとして、『戦争妖精』執筆中。
すでに発売されている第8巻を読んでいただければ判ると思うが、このシリーズは次の第9巻で完結する。
で、おそらくそのあとがきのページでは、さほど多くのことには触れられないような気もするので、どう考えても後回しにされるミンストレルのことをちょろりと。
といってもネタバレになるようなことは書けないので、まあ、本編のストーリーからは離れた話題とか。

和風

ものの本(もちろん妖精学のね)によると、妖精たちの傾向によって、イギリス圏は6つの地方に分類されるらしい。アイルランド地方、スコットランド地方、ウェールズ地方、コーンウォール地方、マン島、そしてそれ以外のイングランドの6つ。要するに、これらの地方にひとりずつということで、ミンストレルは6人いるのである。

ミンストレル・オブ・アイルランドの“男爵”は、彼がダンセイニの詩集をよく読んでいることからも判るように、アイルランド出身のこの詩人がモデル(で、確か奥さんの名前がベアトリスだったような気がする)。ダンセイニは貴族で男爵さまだったので、ミンストレルの名前も“男爵”。

スコットランド代表のマダムの場合は、イギリスの詩人ジョン・キーツが書いた『La Belle Dame Sans Merci』という詩が名前の由来。もちろんおつきのふたりの名前はこの詩人さんからそのままいただいた。ちなみに、彼女がスネークパターンのドレスを着ているのは、同じくキーツが書いた『Lamia』からの着想。

残りの詩人さんはまたあした!