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ポケモン暴走日記 2010/08/01
ゾロリア。

ようやく『ポケモン』の映画を観てくる。
夕方だったので、ガキんちょさまがたくさんいてうるせえうるせえ。自分の子供をしつけられない親って何なんだ?
――などというポイゾナスブレスはともかく、わざわざ朴さん連れてきて、叫び唸り呻きしかやらせなかったスタッフはすごいね。まだセレビィのほうが、「セレビィ〜」って名乗ってた(単に鳴いてたともいうが)ぶんだけ、人気声優連れてきた意味もあろうというものよ。
それと、間宮くるみのゾロアの演技プランが、『はれぶた』の妹(名前失念)と大差ないことに思わず笑った。ああいうセリフ回しというのは、子供にも判りやすくてよいな。

今回は、危機におちいるのが街ひとつぶんの緑ということで、『D&P』版全4作の中では一番スケールが小さいわけだが(あくまで相対的にという意味で)、逆にそのおかげで、サ〜トシくんたちにきちんと活躍の場があたえられていていい感じだった。個人的には全4作中で一番面白いと思う。
何しろこれまでの神々三部作といったら、基本的には神々レベルのポケモンがちょっとアレな勘違いから荒れ狂って、それをモスラに祈りを捧げる小美人よろしく、「聞いてくれ、○○!」とお願いしまくって正気に戻す展開ばかりだった。
それとくらべると、今回はサトシチームがゾロアとセレビィのために最後まで身体を張ってがんばって、しかも悪い奴がきちんと悪い奴として断罪されて終わるという、カタルシスの解放が得られてすっきりとした。物足りない点といえば、サトシの手持ちポケモンにほとんど活躍の機会がなかった点くらいか。

ただ、エンディングに各ジムリーダーや四天王、シンジやノゾミをはじめとしたライバルたちまでが登場するのを観て、「ああ、アニメの『D&P』はホントに終わるんだな」的な一抹のさびしさが忍び寄ってきて、大人げもなくブルーになってしまった。崖っぷちでみんなのポケモンを並べて遠くを見つめてるシーンなんか、「いいですか? 彼らの出番は9月で終わりですから、この機会によ〜く覚えておいてくださいね?」といわれている気がして仕方がない。

でも、サトピカは新シリーズでも続投だろうから、ま、いっか。