<< 妄想 2007/05/15 | main | 『reA』日記06 2007/05/19 >>
 
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2016 >>
Category
Archives
Web拍手

↑クリックすると↑
web拍手が送れます
『reA』日記05 2007/05/17
朝っぱらからルー大柴。いや、それはともかく。

きょうから『Mi:reA』公式サイトがオープンした。アーケードでの稼動もいよいよ近づいたということである。
とはいえ、今の段階ではまだコンテンツも少ない。キャラクターではすでに先行して参戦が発表されていたアッシュとマリーだけが公開され、ストーリーではメインストーリーと先のふたりのキャラストーリー、あとは「真夜中のファルコンルーム」があるくらいである。
ちなみに、アッシュやマリーのストーリーがやけに長いのは、もともと『Mi:2』の公式サイトに掲載されていたようなサイドストーリーとして書いたものだからである(どちらも『夜のガスパール』と同じくらい長い)。

というわけで、いろいろとしゃべってもいい時期が来るまでは、過去を振り返るというわけではないが、すでに公開されているサイドストーリーについて解説してみる。お茶を濁す、ともいうが。

今回はまず、『Mi:2』公式サイトで一番最初に公開された『サンズ・オブ・フェイト』。これはぼく自身が一番最初に書いた『Mi』関連のエピソードでもある。
もともと、『背中』、『夜のガスパール』と合わせて全3作のタイトルとさわりの部分だけを掲載し、読みたいと思うものをファンに投票してもらって、得票数のもっとも多かった作品の全文を載せるという公式サイト用の企画のために書いたものだが、ぼく的には「これが選ばれるだろう、いや、選んでもらわなければ困る! だって主人公たちの話だから!」と考えて特に注力して書いたため、ほかの2編よりも2倍から3倍近い長さとなっている。

内容的には、ドイツの養護施設を飛び出した少年時代のアルバとソワレが、サウスタウンへとやってきてフェイトたちに出会ったばかりの頃のエピソード。ケンカは強いが情を捨てきれないフェイトと、そんなフェイトのために汚れ役を引き受けることもいとわないチャンスは、のちにTGS2006の生アフレコでシャーリィが語っていたように、アルバとソワレの人格形成に大きな影響をあたえたという設定になっている。
また、ファンにはすでにお馴染みとなったノエルなどのサブキャラクターも、すでにこの頃からチームに加わっていることが描かれている。一方、生アフレコで大活躍のアンは、この頃はまだサウスタウンに来ていない。