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妄想 2011/01/13
ガビンヌ。

新宿のバルト9に『相棒』を観にいく。映画そのものにはたいへん満足。しかしネタバレを避けるために今はあえて内容には触れない。

新宿に着いたのは正午頃だったのだが、上映時間が2時すぎからだったので、チケットを確保してからランチのためにアルタ裏へ向かう。新宿にはごはんを食べるところなどいくらでもあるが、自分ひとりで、なおかつ東口方面ということであれば、ぼくの場合は「アカシア」一択といっていい。ぼくはここのロールキャベツにいろいろと思い入れがあるのである。

おそらく基本的なロールキャベツというのは、ひき肉的なフィリングをキャベツの葉でくるくる巻き、鍋にぎゅっと押し込むようにして並べ、コンソメで煮込んで作るのだと思う。
がしかし、ウチの母親が作るロールキャベツはホワイトシチューで煮込んであった。幼少のみぎりよりこのロールキャベツを食べ続けてきたため、ぼくはロールキャベツというのはシチューに入っているものがデフォルトなのだとずっと信じていた。
それが決してデフォルトではないと知ったのは、ドラマか何かで篠田三郎(ウルトラマンタロウの人)がロールキャベツを食べるシーンを見て、「ロールキャベツがシチューに入っていないなんておかしい!」と子供ながらに鼻息を荒くしたところ、当の母親から、ふつうはコンソメで煮るのだと聞かされた時のことだった。

これは以前にもどこかで書いたかもしれないが、静岡生まれの母親がこういうロールキャベツを作るようになったのは、学生時代、父親といっしょにたびたびこの新宿の「アカシア」に食事に来ていたからだという。ここは半世紀前からホワイトシチュー仕立てのロールキャベツを提供しているお店なのである。
ということで、ロールキャベツ+一皿盛りを注文。これは、ライスとサラダ、さらに何か1品をワンプレート(というほどお洒落ではないが)に盛ったものとロールキャベツシチューのセットである。今回はホタテクリームコロッケをプラスしたセットでお値段1000円。

たいへんおいしゅうございました。