<< 妄想 2011/06/05 | main | 妄想 2011/06/07 >>
 
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2016 >>
Category
Archives
Web拍手

↑クリックすると↑
web拍手が送れます
妄想 2011/06/06
きょうは取材。

午前中、月に1度の採血に。週末には結果が出ると思うが、最近ちょっとお酒を飲む機会が増えているのでやや怖い。
で、午後。新聞の取材を受ける。新聞といってもバリバリの地方紙、ぼくの実家がある栃木県では有名な下野新聞である。ちなみに「しもつけしんぶん」と読む。「げや」ではなく「しもつけ」。
単純にいえば、「東京で活躍している栃木県出身の人」を紹介するちっちゃいコーナーの取材である。まあ、根本的に一般のメディアに登場するようなメジャーな人間じゃないからな、ぼくは。

そもそもなぜこの取材を受けることになったのかといえば――。
田舎の母親が趣味の合唱団(とはいえもう40年近く活動している……)で知り合った人が、よくよく話を聞いてみると、ぼくの中学時代の同級生のお母さんだったと。そしてそのお子さん(つまりぼくの同級生)が、今は下野新聞の編集部で仕事をしており、前述の企画にちょうどよさげだから連絡を取れないだろうか? と、おたがいの親同士を通じて話が進んでこういう結果になったのである。

もっとも、実際にぼくの取材に来るのは、国会記者会館に詰めている東京支社の人。どうもぼくより年上のおじさんらしい。
実は以前、田舎に帰省していた時、別の新聞(コレも超ローカル紙)の記者さんが実家に来て、「地元から出た作家にインタビュー!」みたいな感じになったのだが、この人は事前にぼくの作品を読むとかそういうことをいっさいしていなくて、結局、ラノベとは何ぞや? というところから解説しなければならなかった。それ以外に何をしゃべったのかよく覚えていないが、すごく疲れたことだけは覚えている。
そういうことがあったので、今回もそうなるんじゃないかな〜、という予感があったのだが、その予想は半分だけ当たり、半分ははずれていた。
今回の記者さんは、案の定、ライトノベルが何なのかまったく知らない人だったが、代わりにガンダムとマンガが大好きで、「嬉野さんは、『SEED』とか『OO』はご覧になってましたか?」だの、「私は『強殖装甲ガイバー』が好きで……」とか、「平井和正のこの作品が」だのと熱く語る人だったからである。

ぼくからしたら、『ウルフガイ』なんてまさにラノベの走りですよ!

というわけで、とても楽しい取材だった。