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妄想 2012/01/17
さて。

リム坊はきょうから学校のスキー合宿で金曜まで戻ってこない。
だからというわけではないが、医者に行く。月イチの血液検査に加えて、ここ1週間ほど足の痛みが続いていたので、それを診てもらうのである。
足が痛いというのは、筋肉痛とか関節炎ではなく、たぶん何かの炎症、というか化膿。何しろ場所が腿の裏側で、自分でうまく見られないからよく判らないのだが、ネム公に見てもらったところ、
「かなりひどいわよ」
ということだし、何より触った感じ、かなり腫れていて、針でつついたら謎の粘菌があふれ出しそうな感じがとても嫌。というより怖い。

もともとこの場所には、ぐっと押してようやく感じるくらいのしこりがあった。ただ、何年もそのままだったし、まったく痛みがなかったので、おそらくこれはガングリオンなのではないかと勝手に考えていたのである(ガングリオンについては自己責任でググってくれ)。
ところが今年に入ってしばらくした頃から、そのしこりがだんだん大きくなってきて、次第にひりひりと痛むようになってきた。場所が場所だけに、正座なんかしていると本当に痛い。さすがにこれはガングリオンじゃないんじゃないかと思い始めたのだが、だったら血液検査の日についでにお医者さんに相談しよう、と思ってさらに放置していたのである。
が、結果的にはこれがよくなかった。

「ガングリオンは関節のところにしかできないからね」
いつもお世話になっているお医者さんは、ぼくの患部を見るなり断言。
「アテローマだね」
先にいっておくが、たぶんグロ画像が出てくると思うので、アテローマの画像検索はお勧めしない(ぼくも見たくない)。
で、ぼくの病気はアテローマで、まあ、単純にいえば、本来なら剥離していくはずの古い角質が組織内に溜まって袋状のコブみたいになる、一種の皮膚病らしい。ぼくの場合、そのコブの内部に溜まったものがすさまじくデカくなって化膿している状態だそうだ。
「どうすればいいんですか、これ?」
「ここまで大きくなる前なら抗生物質とかでどうにかなったんだけどねえ。ここまで来ると、切って膿を出さないとねえ」
「切る!?」
「このままだと敗血症になるかもしれないしねえ」
「……それはそれで嫌ですね」
「ということで、切りましょう
「は!?」
「今から手術します。ま、簡単なものですが」
ぼくの脳裏を小5の頃の記憶がよぎる。
「ああ……それはアレですか、ちょっと針でつついて中身をぴゅっと出す、みたいな?」
「そこまで簡単じゃないですけどねえ」

以下次号!