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妄想 2012/01/24
ぐぬぬ。

サッカー関連の愚痴。

あそこでバロテッリのファウルをきちんと取っていれば、レッドならもちろん退場、イエローでも2枚目だからやっぱり退場で、当然アディショナルタイムのPKも起こりえなかった、つまりは最悪でもドローだったのだと思うと、本当に腹立たしい。
これでバロテッリが4試合の出場停止を食らったとしても、今回の試合結果が取り消されるわけじゃないから、スパーズにとっては何のなぐさめにもならない。というか、むしろスパーズにとってはデメリットのほうが大きいだろう。今後4試合、マンCと戦うのはスパーズより下位のチームばかりだし、彼らはバロテッリとマッチアップせずにすむ。スパーズを追い上げる立場のチームがメリットを享受するということは、間接的にはスパーズにとってはデメリットなわけで、こんなのまったく馬鹿げている。

ポカをやらかした選手が出場停止になるというルールは、一見すると正当なような気がするけど、よくよく考えるとそうでもない。やらかされたほうへの救済措置がないから、単なるやられ損なわけで、昔からそれがすごく気になっていた。
もしあのバロテッリの踏みつけてパーカーがもっと深手を負って、それこそ数試合出場停止になってしまったとしたら、スパーズはたぶん好調を維持できなくなって、そのままずるずると順位を下げるはめになっていただろう。今のスパーズにはパーカーの代わりを務められる選手はいないしな。
もしそうなったら、マンCはどんなペナルティを受けるのか。たぶん、バロテッリが10試合出場停止とか、そのくらいのものだろう。

これは明らかにおかしい。さっきいったように、バロテッリが出場停止になってもスパーズ以外のマンCと対戦するチームが有利になるだけで、スパーズには救済措置がないわけだから、むしろスパーズばかりが損をする。さらにいうなら、マンCみたいなメガクラブにとっては、たとえバロテッリが出場停止になったとしても、アグエロやテベスというストライカーがいるわけで(まあ、今季のテベスはアレだが)、さほどのダメージにはならない。少なくとも、スパーズからパーカーが抜けるダメージとくらべればはるかに傷が小さいだろう。
極端なたとえだが、ふだん出番のない控え選手が、相手チームの絶対的エースに対し、1シーズンを棒に振るような負傷をともなうファウルをしたとして――それで課せられる相手へのペナルティが、どうでもいい控え選手の出場停止10試合とかだったら、やられたほうはたまったもんじゃない。

こういう悪質なファウルをその場でレフェリーが見落としていて、あとから審議してペナルティを課すような場合には、その選手を出場停止にするのはもちろんだけど、所属するクラブに対しても勝ち点を剥奪するとか、やられたほうが救済されるようなシステムにしてほしい。実際今のスパーズにとっては、バロテッリが何試合出場停止になるより、マンCの勝ち点が少しでも減るほうがよっぽど嬉しいんだから。
そのくらいのペナルティがあれば、クラブ側もああいう問題行動の多い選手の起用に慎重になるし、選手自身ももう少し考えて行動するようになるに違いない。
でないと、バロテッリとかペペとか、何度だって同じことを繰り返すぞ。