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妄想 2012/02/18
むー。

『THE KILLING』のキャッチアップ放送があったので、一気に5話まで観てみる。
これはもともとデンマークの連続ドラマで、あちらですごいブームになり、アメリカでリメイクまでされているという。FOXチャンネルでも日本語吹き替え版が少し前から放送されているのだが、これがアメリカで作られたリメイク版。ぼくが今回観たのは、スパドラでやっている本家デンマーク版のほう。

で、この作品。5話まで通して観てからいうのもアレなのだが、どうもぼくには性に合わない気がする。
大雑把にいえば、これはある少女の誘拐殺人事件をずーっと追いかけていくドラマで、毎回「こいつが怪しくねえ?」とか、「またあいつが怪しくなってきたぜ」みたいな展開になりはするものの、真犯人は明かされない(1話で劇中の1日を描いているらしい)。真犯人が判った時点でドラマが終わってしまうのだから、まだまだ事件の真相に近づけないのは当然なのだが、とにかくこれがストレスが溜まるのである。
何しろこっちは、ふだん『相棒』とか『おみやさん』とか、基本、1話完結タイプの刑事ドラマばかり観ている人間である。ひとつの事件を2クール近くかけて描くような長い話は、途中で1話見逃したらわけが判らなくなりそうで、あまり好きではない。
もちろん、この前まで観ていた『THE EVENT』みたいな壮大な陰謀劇なら、途中に派手なアクションが入ったり、ひとつの謎が明かされ、またあらたな謎にぶつかる、みたいな展開もあるのだが、『KILLING』はとにかく地味(そもそも主人公が子持ち既婚者の女刑事)。
この殺人事件に、コペンハーゲンだかどこだかの市長選挙が絡んで……となっているのだが、それでも画面は全体的に陰鬱で、目を引くような派手さはない。すごい推理劇が展開するわけでもない。
というようなドラマを、毎週毎週追いかけていくのは、個人的にややキツい。全20話もあるしな。
10話をすぎたあたりで、またキャッチアップ放送がありそうだから、そうなったらまた観るかもしれないけど、毎週追いかけるのは正直いって面倒。大きな変化がないから、「前回どうなったっけ?」と思い出すのが大変そうだ。