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『Mi:2』日記15 2005/10/27
こふXIが稼動開始。ぼくは忙しくてプレイしに行けないが。

引き続き喉が痛い。喉というか、口の中の上顎の奥のほうが痛む。
食べるものを食べてあたたかくして寝るようにしているが、もし鼻や内臓に来るとしたら週末か。戦々恐々しながらぽちぽちと原稿を書く。
その合間に『Mi:2』α版で遊んでいると、スタッフロールのムービーを見たネムネムが、ぼそりとひと言。
「ホモっぽい」
「は?」
「にこにこ楽しそうに並んで歩いてる時点ですでにホモっぽいのよ」
ちなみにα版のオープニング&スタッフロールムービーは、前作のものがそのまま入っている。本来つくはずのムービーはまだ完成していないのだ。ネムネムが見て問題発言をかましたのは、ファンにはお馴染みかもしれないが、前作のエンディング後に流れるムービーの、アルバとソワレがふたり並んでスラムを歩いていくシーンのことである。

「そもそも不必要にエッチすぎるのよ、アレが」
アレというのはアルバのボイスのことであろう。確かにぼくもそう思う。
「このゲームが『B'sLOG』の表紙になってないっておかしくない?」
それはいいすぎ。

まあそれはともかく。
前回の話はこちら。以下、続き。

「なら、そういうことでやらせてもらいますけど」
ここで初めてぼくはこの仕事を引き受けることを決めた。
ぼくがこふの仕事でヘタを打ってファンから叩かれるという可能性はあるが、たぶん、何もしなかったら、ストーリーがどうので『Mi:2』がまた叩かれるかもしれない。どちらかといえばそちらのほうが嫌だった。それに、一こふファンとしては、やはりオフィシャルの仕事にかかわれるというのは光栄なことだ。誰でもやれるという仕事じゃない。
だから、引き受けることにした。

それでも一応、独善におちいらないように、ぼくが作るもののチェックはまめにしてもらうことにした。その上で「コレはダメ」というものがあればはっきりそういってもらって、直すべきものは直し、切るところは切る。必要があれば話し合った上で修正する。とにかくこっちとあっちのやり取りを繰り返して作っていこうということになった。
本来なら、SNKにそんなことをする義務はない。いちいちそんなことをしていたら、二度手間三度手間になって時間ばかりかかってしまう。
現に、ぼくが以前この『Mi:2』日記で言及したことのある某こふの製作会社は、そういう手間を気持ちいいぐらいにすべて省略して、ぼくには何の断りもなく、事前どころか事後承諾さえなしに、ぼくのシナリオをいじった。
しかしSNKは、その部分でぼくの意志を最大限に尊重してくれるようだ。
某こふの時も、こういうふうに仕事ができていれば、あんなトラウマにはならずにすんだろうに。

つづく。