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妄想 2012/04/01
日本vsアメリカ。

この前のアルガルベ杯で対戦したばかりだが、あそこで一度勝っている以上、親善試合とはいえ、あまりみっともない負け方をしてもらっては困る。何しろ日本代表のほとんどの選手は、2週間後になでしこリーグが開幕する=コンディションもモチベーションも充分なのに対して、アメリカ代表の選手たちは、自国のリーグが経済問題で開催されていないため、コンディションもモチベーションも低い(逆に試合が楽しみだったかもしれんが)。
――とか思っていたら、おたがい点を取り合ってのドロー。日本はアメリカに苦手意識を植えつけられなかったし、アメリカも日本に雪辱を果たせなかったということで、「この決着はオリンピックで!」みたいな流れになって、これはこれでよかったのかもしれん。

お次はリバポゥvsニューカッソゥの試合を観戦。
これまで長い間、チェルシーのフェルナンド・トーレス先生が、チェルシーサポはおろか世界中のサッカーファンから生暖かいまなざしで見守られてきたわけだが(移籍金に67億円もかかったのに、ろくにゴールを決められなかったんです、この人)、そのトーレスがこの前ついに待望のゴールを決めて復調の兆しを見せ始めたことから、今度は42億円ことアンディ・キャロルにスポットライトが当たり始めた感がある。
このふたりは、もともと去年の冬の移籍シーズンに今のチームに移籍してきた新顔である。
トーレス師匠はスペイン出身で、アトレティコ・マドリーというスペインの名門チームでバルサキラーとして知られたあと、5年くらい前からリバプールに移籍して活躍していた。それを昨年、チェルシーが67億円という莫大な移籍金をかけて引き抜いたわけだが、その金額がプレッシャーになったのか、以来1年以上にわたって極度の不振が続いていたのである。そりゃもう可哀相なくらいに叩かれまくっていた。
何しろ昨年の移籍後は14試合でわずか1ゴール、今季もここまでリーグ戦25試合くらいで3ゴールだったしな。奪ったゴールより食らったカードのほうが多いくらいだもんな。
ちなみにお気に入りの『キャプ翼』キャラは若林

一方、トーレスを放出したリバプールは、代わりのストライカーが必要だということで、潤沢な資金(何しろ67億円もらったしな!)を使い、同じプレミアリーグのニューカッスルからアンディ・キャロルを42億円でゲット。
ところがこのキャロルも、大金を投じて獲得したわりには活躍しなかった。移籍直後から昨シーズン終了まではまあまあよかったのだが、今シーズンはやっぱりリーグ戦30試合くらいで3ゴール。トーレスがいるから目立たなかっただけで、実はこいつも相当な不良債権と化しているのである。

そのキャロルが、古巣ニューカッスルとの試合で開始早々に魅せてくれた。ボールをキープしたままゴール前に切り込み、華麗にキーパーをかわしてシュート! ……と思ったら、そのまま派手にスっ転んだ。別にキーパーと接触したわけではない。触れてもいないのに不自然に転んだのである(いろんな角度からリプレイされたので、接触がなかったのは明らか)。
当然のことながら、審判にシミュレーションを取られていきなりイエローカード。なぜキーパーをかわしてふつうにシュートしなかったのか。キーパーに倒されたふりをしてPKをもらったほうが確実にゴールできると考えたのかもしれないが、あまりにも転び方が下手すぎる。
結局、そのあとキャロルは途中交代になり、何だか暴言を吐きちらしながら退場。古巣のニューカッスルサポからブーイングされるのは仕方ないにしても、リバプールサポからも激しいブーイングを浴びながら去っていく姿は、ま、自業自得なのであんまり可哀相だとは思えなかった。もともと素行が悪くて殴り合いの喧嘩とかよくやらかす奴だしな。

という、リバプールを出ていったトーレスと、入れ違いにやってきたキャロルのお話。