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妄想 2005/11/26
ある日のリムリムとうれうれの会話。

「ちょっと――何それ、どういうこと!? それじゃうれうれもネムネムも、これからはそれぞれひとりで暮らすってこと?」
「ああ……そういうことになる」
「いつからよ!?」
「ぼくはあしたからかな。ネムネムも、今の仕事のヤマを越え次第、だと思う」
「どうしてよ!? だったらわたしだって――」
「駄目だ。きみにひとり暮らしはまだ無理だ」
「そんなことない! わたしだってできるもん!」
「いうだけなら楽だが、そもそもきみは釣りができないだろう?」
「そ、それは……」
「それに虫だって苦手だ。魚釣りも虫捕りもできないのに、あの村でどうやって暮らしていくつもりかね? 前に住んでいた村でだって、結局は自分で稼いでいくことができなくて、ぼくに頼りきりだったじゃないか」
「ううっ……!」

などというやり取りが現実にあったにせよ、別にぼくたちが一家離散して全員ばらばらに生活を始める、ということではない。
おいでよ どうぶつの森』のハナシである。
このゲームの内容を簡単に説明するなら――。

コミュニケーションに飢えたケダモノどもが徘徊する未開の森に、ただひとり放り込まれた“人間”であるところのプレイヤー。誰も生き延びるための指針をしめしてはくれない。野性の勘だけが頼りのサバイバル! 血湧き肉踊るスローライフに、今、きみの獣性が覚醒する!

――といったところだろうか(一部誇張あり)。
要するに、「愛らしい動物たちが住む村で自由気ままに暮らす」ゲームである。最終的な目標のようなものはなく、村での時間のすごし方は各人にまかされていて、それこそ釣りをしようが虫を取ろうがガーデニングをしようがかまわない。自宅の部屋を好きなようにコーディネイトしたり、四季折々の村の行事に参加したり、やれることはたくさんある。
ファンシーな見た目とこれといった目標が設定されていないために、いわゆるゲーマー層へのアピールが弱いソフトなのは事実だが(『ぼくもの』シリーズのほうがはるかに「ゲーム」っぽいそうな)、実のところ、かなりやり込み要素は多いので、DSユーザーはもちろん、DSを持っていない人にもおすすめである。

まあ、かくいうぼくも、これまでのシリーズはけっこうやってきているが、『おいでよ〜』についてはいろいろと忙しくてほとんど手をつけていない。年末年始にだらだらと寝転がってやるつもりだ。

ちなみに、ゲームらしいゲームをほとんどやらないネムネムも、このシリーズは大好きである。
まだいっしょに暮らしていなかった頃、真夜中に電話で彼女に叩き起こされ、魚釣りについて根掘り葉掘り聞かれたことを、ぼくはまだ忘れていない。