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妄想 2006/01/12
1997年の12月発売というから、もう丸々8年も前になる。

最初にいっておくと、ぼくはSNKが作るモノに関しては、ほぼすべて「いいんじゃない?」と受け入れるスタンスの人間だ。世間的にどんなに評価の低いタイトルについても――無批判に受け入れるということはしないにしても――何かしらいいところを見つけて「アリだろう!」といってみる。
たとえば――。
『餓狼3』は盛大にコケまくったけど、アレがなきゃ山崎も秦兄弟も生まれてないし、とか。
『ATHENA』は展開がたるくてロード時間も長いけど、全体の雰囲気は嫌いじゃないよ、とか。
『2003』はDDコンビで株を下げたけど、アッシュもシェンもいいキャラだよね、とか。
SNKが作ったモノの中でぼくが「ナイだろ!」といいたくなるものといえば、お台場のネオジオワールド&BOFくらいのものだ。

という前提の上で、PS2版が発売されたばかりの『月華の剣士1・2』。
このシリーズ(といってもネオポケも含めて3作しかないが)、総合してみると、ファンたちの間ではどのように受け止められているのだろうか。
登場するキャラクターたちが、『るろうに剣心』や『無限の住人』の影響を受けすぎているのは事実だろう。そこが批判にさらされることがあるのは知っている。
同じ剣劇アクションである『サムスピ』とくらべて、攻撃がヒットした時の重みのようなものが感じられないという意見があって、それもまったくその通りだと思う。
しかし個人的には、マイナスよりもプラスのほうが大きい。マイナスだらけの中からごくわずかなプラスを見つけるような、よかった捜しのようなことをするまでもなく、『月華』はとてもよい作品だと思う。
このゲームを初めて見た時、ネオジオという、当時としてもすでに時代遅れになりつつあったハードで、ここまで美しい2D表現が可能なのかと驚いたものだ。グラフィックだけでなく、BGMや演出、それにレスポンスのいい操作系なども含めて、最初から異様に完成度が高かった。
今こうしてPS2版を遊んでいても、その感想は変わらない。

特に、ことさらにいい点をあげるとすれば、それはやはり直衛示源だ(え?)。
タムタムのようにアンバランスなあの体型、白虎という字面とは正反対の鈍重な動き、武器というには不自然なあの数珠、そして因果応報のサギのような破壊力――。
『月華』の魅力の9割が示源に集約しているといっても過言ではない(ええ!?)。
というわけで、みんなもさっそく示源(剣質「力」限定)を――。

……ん? 『SEASON 365の想い〜winter season〜』……?

いきなりこんなものを配信するとはぼくに対する挑戦か、SNK!? ぼくがヴァネッサ好きと知った上でのチョイスか、これは!?
というより、auはauでも、ぼくのケータイはtalbyだ! これじゃ遊べない!
愚の骨頂!