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妄想 2013/11/10
虎の穴。

リム坊の学校は、1学期とか2学期とかいう区分がない。なので、夏休み前のテストも期末テストではないし、秋のテストも中間テストとかいわない。彼女の学校では、それらを警告テストというらしい。何が警告というと、
「おめえ、このテストであまりに悪い点取ると進級できねえぜ?」
という意味での警告らしい。

で、先月の警告テスト。リム坊は無様な点数を取り、今月下旬の連休を学校ですごすことになった。警告テストの結果が悪かった生徒は、二泊三日、学校に泊まり込みで補習を受けなければならないのである。
「でさあ、お泊まりになるからさあ、新しい下着とか眼鏡とか欲しいんだよねえ」
わけの判らんことをほざく提督少女。百歩ゆずって下着は判るが、新しい眼鏡が欲しいというのはどういうことか。確か中学時代に2本同時に新調したはずではないのか(別に度が合わなくなったわけではない)。
「まあまあ」
「何がまあまあだ」
なぜかは判らないが、眼鏡選びにつき合わされるぼく。ま、「JiNS」だからそうお高くないのは不幸中のさいわいだろう。それこそ小学校時代は、まず眼科で処方箋もらって専門のお店でオーダーしなければならず、しかもそれを高確率でブッ壊していたことを思えば、数千円で眼鏡を作れる今の状況はまるで天国である。
「わ、このフレームいい!これにしようかな?」
「リム坊よ……それはお洒落な老眼鏡だ」
「オウフ」
リム坊が眼鏡のでき上がりを待つ間に、ぼくは「モダンアイリッシュプロジェクト」のライブを聞いて、それから先に帰宅した。

連休潰して泊りがけで勉強合宿なのに浮かれる少女。もしくは、浮かれ気分でないとやってられないって感じなのか。
ロケンロー。