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妄想 2014/03/08
黒歴史:さて、どうしよう?

そんなこんなで、集英社からヘンなタイミングで釘を刺された。Z文庫の1冊目の段階で釘を刺されていたら、おそらくスニーカーとは仕事をしていなかっただろうが、このタイミングではもはやスニーカーの仕事は止められない。というより、止めるつもりはなかった。
まがりなりにも大賞デビューをしたはずなのに、SF文庫でのあつかいは、ぼくの本が売れなかったのは承知の上で、それでもなお納得がいかないところが多すぎた。
要するにぼくは、SF文庫でのあつかいに不満が溜まっていたのである。

そして冒頭の次号予告ページの話に戻る。
つまりはこの時点で、ぼくはまだスニーカーで仕事をするということを集英社に秘密にしていた。時期を見て(ありていにいえば事後承諾の形で)、集英社に話を通す予定だったからである。
ところが何かの手違いで、『ザ・スニ』の予告にぼくの名前が載ってしまった。これが書店に並んで集英社の担当さんの目に留まれば、ぼくがこっそりスニーカーと仕事を進めていたことがバレてしまう(だから本当は、予告にもぼくの名前は出ないはずだった)。
当然だが、いまさら『ザ・スニ』は回収できない。

どうやっても集英社にスニーカーの仕事がバレるとなったぼくは、覚悟を決めてこの段階でみずから打ち明けることにした。ひょっとしたら向こうも気づいているかもしれないが(世の中には早売りってものもあるしな)、『ザ・スニ』最新号が出るのを待って、こちらから編集部に電話を入れたのである。

次回、その戦慄すべきやり取りが明らかに!