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妄想 2014/06/17
きのうの続き。

どこに需要があるのか判らないが、実際に観てみたらいろいろと衝撃だった『死霊のはらわた供戮里話。
『機戮かろうじてアッシュだけが生き延びるという形で終わり、続編『供戮任呂匹Δ覆襪里というと、これが実は『機戮搬膾垢覆ぁ
『機戮任話烹化3で遊びにきたはずなのに、何か権利関係でトラブルでもあったのか、『供戮任麓膺邑アッシュとカノジョのふたりだけで山荘に来たことになっていて、その彼女が死霊に取り憑かれ、必死の思いでそれを倒した――というところから『供戮諒語が本格的に始まる。すごい続編の作り方である。

以下、たたんでおく。
どうにか生き延びたアッシュは、夜明けとともにクルマに乗って山を下りようとするのだが、下界へ続く唯一のルートに架かっていた橋が、いかにも不自然な形で破壊されており、逃げるに逃げられなくなってしまう。「ノオオオオ!」とアッシュが叫んでいるうちに、これまた不自然な速さで日が暮れ始め、すぐ近くに怪しい気配が近づいていることを察したアッシュはふたたびクルマに乗り込み、結局、またあの山荘に戻って立てこもることに。
だが、アッシュ自身もすでに死霊に取り憑かれており、突発的に右手が勝手に動き出してしまう(ミギーッ!)。自分の顔を殴りつけたり首を絞めたりする右手に業を煮やしたアッシュは、デカいナイフでずどんと手の甲を床に縫い止めると、死霊退治に大活躍してくれたチェーンソーを左手に持ち、みずからの右手を切断するのである。
実をいうと、このあたりから映画のテイストが少しずつ変わってくる。『機戮呂發純粋に、死霊という超存在に翻弄され、怯え、どうにか生き延びようと無我夢中で行動していたアッシュなのだが、自分の手首を落としたあたりから、死霊に対する恐怖よりも怒りが前面に押し出されてくる。放送禁止用語を繰り返しながら、勝手に逃げようとする右手をバケツに閉じ込め、傷口を汚ェ布でぐるぐる巻きにしながら、死霊への反攻を誓うアッシュ。手首を失った右手にチェーンソーを装着できるように改造し、レミントンのバレルも使いやすく詰めて、戦闘準備万端といったところ。
しかし、実際に山荘に乗り込んできたのは資料ではなく、今は亡き考古学者の娘(=今回のヒロイン)とその仲間たちだった(ネクロノミコンの欠けていたページを発見して持ってきたらしい)。そこに全身血まみれの武装した不審者(=アッシュ)がいたもんだから、すぐさま殴り合いに発展。多勢に無勢で武器を取り上げられたアッシュは、地下室に閉じ込められそうになるのだが、その地下室には、考古学者の妻がまだ生きて身をひそめていた(もちろん死霊に取り憑かれた状態で)。
そこでみんなを巻き込んで大騒ぎになり、あとからやってきた学者の娘たちにも、今がどういう状況なのかがようやく理解できる。『供戮箸いΔ里蓮結局はアッシュ以外のメンツを新しくして、『機戮汎韻孤饌罎覇韻犬茲Δ忙猯遒叛錣Ρ撚茲覆里任△襦
最終的に、アッシュとヒロイン以外は命を落とし、ほかの登場人物たちを取り込んだ死霊がトレントのようになって山荘に襲いかかってくる。生き延びるには、欠けていたネクロノミコンのページに記されていた呪文を使って、死霊をふたたび封印するしかない。アッシュがもっさりした十面鬼みたいな死霊と戦っている間に、必死に呪文を唱えるヒロイン。まあ、実際に死霊を撃退したのはチェーンソーなのだが。
で、呪文のせいか何なのか、山荘のそばに『ポルターガイスト』を思い出させる謎の空間の穴が出現。あたりにあるものを吸い込み始める。これで死霊が吸い込まれてハッピーエンドになるのかと思いきや、驚くべきことに、主人公アッシュが窓から吸い出され、壊れかけの愛車とともにその穴へ。このあと、ヒロインと死霊がどうなったのかはまったく判らない。
物語のラスト、アッシュが放り出されたのは、西暦1300年頃のイギリスだった。そこではアーサー王率いる騎士たちが、死霊(=悪魔)たちと戦っているらしい。ちょうどそこに現れた翼のある死霊を、ショットガンであっさり撃退するアッシュを見た騎士たちは、彼こそが人々を救うために天が遣わした英雄だと称える。

……ホントにこういうオチがつく。
そして『掘戮蓮△泙燭發笋海猟掌紊ら始まるのである。