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妄想 2015/12/01
『サムスピ』の話。

この前の『斬サム』の影響というわけではないが、いまさらのように『閃サム』のサイトを見たり、ゲームを起動したりして、ふと、やはりぼくが思う覇王丸はここにはいないんだな、と感じた。
軽く否定的なのでどうしてもという人だけ続きをどうぞ。
やはり決定的に違うなと思ったのが、この作品での覇王丸の行動。
単純にいうと、とにかく強い相手と戦いたい覇王丸が、「自分で猛者を育てればいいじゃん!」と思いつき、猛千代(という新主人公の少年)に稽古をつけて強くしてやり、よく判らないヨーロッパ人との戦いのあと、「さあ、次はいよいよおまえの番だぜ、猛千代!」というエンディングを迎えるのだが……。

強い奴がいないのであれば、強い奴を鍛えればいい
そうすればこの祭りは永久に続く


覇王丸とはこういうことを考えるキャラだったか? と、エンディングのこの一文が引っかかってしまって、それで、ソフトこそ買ったものの、そこまでのめりこめなかった。
覇王丸は、ここまで戦いを求める人間だったか? むしろ、剣の道に入ろうとする若者に、「この道はそんなに甘くない」と諭すタイプではないか(もちろん、それでも進むという若者の邪魔まではしないだろうが)。まがりなりにも自分の弟子と認めた小僧と命のやり取りを楽しむような、そんな人間だったか?
それに、ストーリー上、『アスラ斬魔伝』までに死んだとおぼしき右京、狂死郎、幻十郎が、さらっとふつうに出ているのも納得がいかない(同じように、一部の設定改変が受け入れられなかったので、『零』もぼくはそんなに好きではない)。

現在のところ、これがシリーズ最新作になってしまっているので、中国の資金力+『KOF14』による市場の盛り上がりをバックに、『サムスピ』も新作を作ってくれないものか。