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妄想 2006/02/28
「ねえねえ、コーベってどこの国にあるの? コーベって!」

上戸彩はおろか、若槻千夏ですらこんな発言はすまい。
かつてそんなこっぱずかしい質問をしてしまったという、すこぶる忌まわしい過去を持つ魔性の小娘リムリムの具合が、このところあまりよくない。

というようなことを2月の初めにも書いたような気がするが、性懲りもなくリムリムの具合が悪い。無闇やたらと元気で落ち着きのないこの小娘は、元気でない時はつねに具合が悪いのではないかというくらいに、健康状態の振幅が激しいのだ。

今回は、慢性的に微熱が続くといった症状を見せている。
しかも厄介なことに、朝起きた時にはごくごく平熱で、リムリム自身、身体の調子がおかしいという自覚症状がまったくない。そのため、鼻歌混じりに遅刻ギリギリの時間に学校へ向かったりするのだが、学校に着くとなぜか熱が出てだるくなるという。
あまりにそういうパターンが何日も続いたので、もしやこれは、年頃のコドモによくある、「学校がイヤで授業が始まるとおなかが痛くなる症候群」ではないかと焦ったのだが、考えてみると、リムリムは明らかに風邪をひいている時でも「大丈夫大丈夫」とほざいて学校に行こうとするような、友達と遊ぶことを至上の楽しみとしている小娘である。彼女にかぎって学校が嫌ということはあるまい。

ともあれ、そういうことが何日も続いたので、今朝はわざわざ熱を測り、完全に平熱であることを確認した上で送り出したのだが――。

午後5時すぎ。
ぼくはちょうどSNKのF氏と、メッセ上にて打ち合わせという名の妄想ふくらまし大会をおこなっていたのだが、そこにいきなり、リムリムがまたもや高熱を出したという急報が届いた。どうにもひとりでは帰れそうにないというので、すぐにぼくに迎えにきてくれということらしい。
仕方なく、ぼくはF氏に事情を話して打ち合わせを切り上げてもらい、女子大通りを走っていたタクシーに飛び乗って彼女を迎えにいった。

ぐた〜っとしたままタクシーに揺られて家に帰ってきたリムリムは、なるほど、確かに赤い顔をしている。
が、とりわけ咳やくしゃみがひどいということはなく――むしろ普段より出ていないくらいで、これはどう見ても風邪やインフルエンザではない。
まあ、そんな素人判断は危ういということはよく判っているので、とりあえずあしたは学校キャンセル病院というコンボでも決めさせてみるしかないだろう。

ぼくはアレルギーがまったくないのでよく判らないのだが、花粉症にかかると微熱が出るという話をよく聞く。リムリムはアレルギー持ちなので、ひょっとしたら……と思っているのだが、さて。