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妄想 2008/07/24
ウワアアン!

きょうで最終回だったのだが、NHKで『乙女のパンチ』というドラマをずっと観ていた。南海キャンディーズのしずちゃんが女子プロボクサーになってうんぬんかんぬんというお話である。
女子のボクシングの記事がスポーツ紙の1面を飾るとか、しずちゃん(たぶん90キロくらいある)演じるヒロインがミドル級(だいたい76キロくらい)としてあっさりプロデビューしちゃうとか、階級上げてきたライバルボクサーの初戦がいきなりタイトルマッチ(しかも秒殺)とか、ボクシングものとしては致命的なまでにリアルさに欠けているのだが、このドラマの場合はそんなことはどうでもよい。親子の確執とか、青春の挫折とか、夢をあきらめずに前を見つめ続けることのすばらしさとか、要はそういうことがテーマなのだ。
かくいうぼくは、単にクワガライジャー(=姜暢雄)とリー・ケフレン(=清水紘治)がレギュラーだったので観ていただけなのだが、リムリムもそれにつられてこのドラマを観ていた。

で、きのうの最終回。
ずっと対立していた親子(蟹江敬三と黒谷友香)が和解するシーンあたりで、リムリムがぼそりと、
「わたし、泣くかも」
「え?」
「うっ……うわああああん!」
「ええ!?」
予告通り、いきなり泣き始めるリムリム。最初は泣き真似をしているだけなのかと思ったのだが、どうやら本当に泣いている。
と思ったら、すぐに泣きやんでメガネをはずして涙をぬぐい、
「ふー、泣いちゃったよ」
などと呟いている。

まあ、かくいうぼくも、『南極物語』では涙腺がぴくりともしなかったくせに、『のび太の恐竜』ではうるうる来るような人間なので、リムリムがどんなシーンで号泣しようとあれこれいうつもりはない。

ただ、突然号泣→ぴたりと泣きやんで何ごともなかったかのようにまたドラマに集中し始めた姿を見ていると、ジョセフに腕を落とされたエシディシの、落涙→号泣→スッキリのコンボを思い出してしまった。