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ウレユサ日記・原宿DX1 2006/04/22
スクープ! アルソワも食べたお弁当!

お弁当

きょうは例のイベントがあった。
秋のTGS、年末の忘年会に続いて、『Mi:2』をプッシュする大きなチャンスである。
ということで、以前の忘年会レポ3連発にならい、当日の流れなどをご報告する。

朝は7時起き。
早く寝れば少しは具合がよくなるかなと思ったのだが、風邪の具合はまったく好転しなかった。
だが、喉が異様に痛むだけで、鼻水やくしゃみなどはさほどでもないのが唯一の救いか。咳は気合で押さえ込むつもりで、いざ原宿へ。
やはりこの街はぼくのような人種にはあまり優しくない。ゴスっ子が多いのはアレだが、本来ぼくはここにいてはいけない人間なのだなあ、などと肩身のせまい思いをしつつ、竹下通りを下ってKDDIデザイニングスタジオへ到着したぼくは、コスプレをしていないただの課長/に出迎えられ、控え室へ入った。

ところが、控え室ではSNK側の出演者(F氏、ネオジオ博士、ノナさん)が到着しており、すでにイベントの打ち合わせが始まっているではないか。
「10時半から11時くらいまでに着けば大丈夫っすよ」っていわれたからその時間に来たのに!
――とはいえ、結局ぼくの出番の打ち合わせはそのままスルーされてしまったところを見ると、そんなもんナシでもどうにでもなるのに違いない。というか、F氏の後ろにくっついてうなずいてればいいのだ、うむ。
きちんと差し入れも持っていったし、差し引きゼロということで気にしないことにする。

その後、ステージでの立ち居地などを確認していると、ぽつぽつと来場者が集まり始めた。
実は、KDDIが主催するこのオンラインゲームフェスタというイベントは、昨年、某対戦シューティングゲームの発売の時にもおこなわれたのだが、その時の来場者数が延べ16人(!)という惨憺たるもので、スタッフ一同、あの悪夢がふたたびよみがえるのではないかと戦々恐々としていたのだ。まさにナイトメア
しかし今回は、まだイベントの開始時間でもないというのにファンが来てくれていたので、少しだけほっとした。
実際、控え室にはステージの様子をライブで映すモニターがあって、雑談の合間にそれを見ていると、次第に人が増えてきているのが判るのだ。
「お、人増えとる」
「女の子も来てますね」
そのうち、課長/やユズの人が控え室に来るたびに、「スゴい来てます」とか「めっちゃ多い」とか報告が入ってくるようになった。階段状の客席には丸いおざぶがいくつも並べてあったのだが、予想外の来場者数におざぶが不足し、慌てて全部回収→全員おざぶナシ→それでも足りずに立ち見する人まで現れたというではないか。
「めっちゃ緊張するわ〜」
とは、こういう場に出るのは初めてというノナ氏。一方のネオジオ博士は、本当なら忘年会でデビューする予定だったのが、あのファルコン号と運命をともにしたため、新宿に来られなかったそうだ。

そんなこんなで、いよいよイベントがスタート。先陣を切るのはF氏とぼくの『Mi:2』開発者トークショウだ。
ここでぼくが来場者のみなさんに一番注目してもらいたかったのは、これまでダイジェストでしかお見せできなかったオープニングムービーの完全版である。
長さは約4分30秒
なかなか好評なようでよかった。エンディング後のスタッフロールにも、同じクオリティのプリレンダムービーが用意されているので(プロモーション映像にあった庵のアップはこちらのムービーだ)、これもまた楽しみにしていてもらいたいものである。

それと、トークショウの中で参戦キャラクターの選定についての質問があったが、これに関しては、確かにF氏やぼくの好みのようなものが反映される部分はあるにせよ、それだけで決められるものではないということは明言しておく。
キャラをポリゴン化する上での技術的な問題、国内だけではなく海外も見据えた展開、作業効率、ストーリー上の問題、それにもちろんファンの声なども考慮に入れ、あれこれ総合的に考えた上で選んでいるのだ。
だいたい、本当にぼくらの好きなように決めていいなら、ビッグ・ベアとジャック・ターナーは絶対に入れておく

ということで、ぼくらのトークショウは機材のトラブルなどもなく無難に終了した。
まあ、出番はこれ以降もあるのだが。

つづく。