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妄想 2009/02/13
『必殺仕事人2009』を観ていて。

経師屋の涼次は何かというと「フグ! フグ!」といってフグ鍋を食っているが、あまり守られていなかったにせよ、フグ禁止令が出されていたあの時代に、江戸で町人がふつうにフグを買えるのか――と思ってちょいと調べてみたら、すでに江戸時代にはミツカンのポン酢が開発されていたと知った。
別にフグを食いたいとは思わないが(アンコウ鍋のほうがおいしいと感じる関東人)、ポン酢すげえ。

話は変わって。
深夜、『ヤマト』を観る。ガミラス星が爆発してイスカンダル星がワープするアレ。
ぼくは初代の『ヤマト』をリアルタイムで観ていた世代だが、そのあとにやってきた『ガンダム』&リアルロボットアニメブームの洗礼を受け、
「ヤマト? あんなのダメだ! ぜんぜんリアルじゃないし!」
などとナマイキなことをいっていた時期もあった。
しかし、それも時とともにぐるりと一周して、この作品で大切なのはリアルさなんかではないということに気づいて幾星霜。つい先日も『ヤマト2』を見て、
「さっ、斉藤〜ッ!」
などと感動に拳を握り締めていた。
たぶんぼくはアレだ、世間でいわれる感動作とか、「泣ける!」とかいわれる作品にはぴくりとも涙腺は動かないが、こういう古めのアニメではぼだぼだ泣ける人間に違いない。実際、ゆうべもYouTubeでキングゴウザウラーの変形シーン観て夜中にひとり涙ぐんでたしな。

で、そんなぼくなので、この『ヤマト』で一番の盛り上がりポイントといえば、デスラー砲がまったく効かないゴルバに戦闘空母で突っ込んで、「私ごと撃て、古代!」とかデスラーがいうシーン。
そしてまた、イスカンダルの消滅を目の当たりにして絶叫→呆然とするデスラー。
要するにデスラー(伊武雅刀)。いろんな意味でカッコよすぎ。

ところが、そんな感動のシーンに差しかかった頃、まったく空気の読めないネムネムから電話がかかってきて、
「あー、今から帰るから何か食べるもの用意しといて〜。きょう何にも食べてないの〜」

……ぼくはこの時ほど、「ガミラスに下品な男は不要だ」のスイッチが欲しいと思ったことはない。