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妄想 2009/03/20
ひとりごはん。

世間的にはお休みなのだが、リムリムは夕方から塾、ネムネムはお昼すぎからちょっとした仕事に出かけて不在だったので、ぼくひとりで吉祥寺へ。
一応、夕食はネムネムと合流して外で食べようという話になっていたので、その前にお茶でも飲むかと思っていたのだが、いつになくネムネムが予定通りに帰ってきたため(たいていいつもネムネムは予定より大きく時間に遅れた行動パターンを取る)、行きたかったカフェはキャンセル。
結局、駅前でネムネムと落ち合い、わりとできたばかりのタイ料理のお店へ行ってみた。ウチはリムリムがエスニック嫌い人間なので、3人揃ってではこういう店にはなかなか入れないのである。

ぼくはしばしばタイ料理が食べたくなると、ひとりでもひょこひょこ吉祥寺の「アムリタ食堂」というところに行って、ガパオライス+フォーのランチセットなどを食べてくるのだが、きょう入った「クルン・サイアム」というお店もとてもおいしかった。ネムネムなどは、
「わたしはここが一番おいしいと思うわ」
と大絶賛。さつま揚げふわふわ、生春巻きしゃくしゃく、パッタイんま〜い。

ただ、こういうお店の宿命として、やってくる客のほぼ9割は女性(そして残り1割は彼女らに連れられてやってくる男性)で、ぼくたちがいた時も、ほぼ女性客だけでテーブルが埋まっていた。
そこへ、明らかにぼくより年上と見える男性客が来店。しかもひとり。
彼を見た瞬間、ぼくは確信した。
「このおじさん、よっぽどタイ料理が好きなんだな……」
自分がわりとそうだから判るのだが、女性客であふれ返っているのが明白なエスニック系のレストランに、オッサンひとりで入るというのは、かなり度胸のいる行為である。そのハードルを乗り越えてここへひとりできたということは、それくらいタイ料理が食べたかったのであろう。
「……こういう人がさらっと来てさらっとメシ食って帰れるってことは、ぼくがランチタイムにひとりで来ても大丈夫だな。ふふふふふ……」
「何かいった、うれ?」
「いや、別に」