<< ポケモン暴走日記 2009/06/06 | main | 妄想 2009/06/09 >>
 
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2016 >>
Category
Archives
Web拍手

↑クリックすると↑
web拍手が送れます
妄想 2009/06/08
エンパイアーズ。

全5シナリオのうちの4シナリオをクリアしてみた感想は、よくも悪くも『真・三國無双5』。無印『5』のいいところも悪いところもほぼそのままに、比較的的なシンプルなシミュレーション要素をミックスしてみました、という感じ。

キャラクターやステージの作り込みは文句なく綺麗で、『4』以前の作品とは別次元だし、高低差のある地形を使ったアクションも健在。ただし、これは無印の時すでに感動したポイント。
逆に、全42キャラ中18キャラは相変わらずコンパチで、連舞システムのおかげでなかなか一騎当千的な爽快感を得られないし、『4』以前のように浮かせ技からのコンボなどを組み立てる余地が少ない。ただし、これも無印の時に残念に思ったポイント。
要するに、いいところも悪いところも無印の時とあまり変わっていないということである。

今作、アクションゲームとして無印から大きく変わった部分といえるのは特殊技なのだが、思えばこの変更がちょっと曲者だったかもしれない(それと刹那神速の存在)。
無印では、全5種類ある特殊技の中から、孔明には火計、趙雲には神速、関羽や張飛には強襲という具合に、キャラのイメージに合ったものが最初からひとつずつ用意されていて、変更はできなかった。
一方『Empires』では、15種類の中から最大4つを、自分の好みでチョイスして装備できるようになっている(金やアイテムを消費して武器に装着するという形になっている)。それがどうにも、キャラの個性を打ち消す方向に作用してしまっているような気がしないでもない。
かくいうぼくも、どのキャラでプレイしようが、特殊技は氷嵐&炎波(広範囲への魔法攻撃のようなもの)、練功(体力回復)、集中(攻撃力up)が基本。

それと、『Empires』シリーズのもうひとつのキモであるはずのシミュレーション部分だが、これはもう、『戦国無双2猛将伝』の傭兵無双モードそのものといっていい。傭兵無双モードになかった領土拡張や義兄弟、婚姻、カード内政などの概念が盛り込まれてはいるが、骨子の部分はほぼ同じ。
コーエーファンには、「『チンギス検戮函悒蹈ぅ屮蕋押戮療垰垪遒蠅呂曚榮韻」というたとえで通じると思うが、つまりはああいうたぐいの似方である。

というわけで、個人的には、「面白いには面白いんだけど、遊んですぐに続編が楽しみになってくる」という評価。

うーん、『戦国無双2猛将伝』のほうがやれること多いし、コンパチ除けばキャラも多いし……。またかよという気もするが、ちょっと遊んでみよう。