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『reA』日記15 2008/01/31
ようやく。

きょうは秋葉原でさらっと打ち合わせ。
その席で、これまでDocomoだけでしか閲覧できなかったSNKのケータイ小説が、auやSoftbankでも読めるようになったという話を聞く。モバイルコンテンツの担当さんのいうことだからガセではあるまい。
帰宅後、さっそく自分の携帯を取り出して確認してみると……おお! 確かに読める! これまで自分で書いた『餓狼』の小説をケータイで確認できずに悔しい思いをしていたのだが、これでようやくauユーザーもDocomo並みの待遇を受けられるようになったわけだな!
それじゃさっそく『Mi』の着メロを落とし直して――。

と思ったら、いまだにau用の着メロも待ち受けもINFOBAR2に対応してねーっ!

妄想 2008/01/30
じ〜ん〜せ〜いっは! し〜れた〜も〜のっさ!

ぼくの右側で、ドラマ版『水滸伝』の主題歌(の冒頭部分だけ)がリピートされ続けている。
いわゆるディラン効果というヤツで、ネムネムの心にズギュウゥン! とヒットしたらしく、ネムネムが何度も繰り返しているのである。

まあ、ドラマ本編のほうにはさっぱり興味がないようだが。
こんなに面白いのになあ。

妄想 2008/01/29
すわ!?

ぼくがリビングで仕事をしていると、唐突にリムリムが、ふだんなら絶対出さないような声で、

「おにいちゃぁん……」

などといっているのが聞こえてきた。
ふだんのリムリムが絶対に出さない声というより、ふつうの(=一般の)女の子はあんな声は出さない。何と表現したらいいのか、たぶん、ギャルゲーに出てくるベタな妹キャラを演じる声優の女の子の真似をすると、あんな感じの声になるのかもしれない。要するに、愛らしそうな声をムリヤリ作ってひねり出している感じなのである。
その声色の是非はともかく、いったい何がどうしたのかと思ってよくよく聞き耳を立ててみると、

「おにいちゃぁん……わたし、どうしても漫画家になりたいの……」

といっているようだ。
ちなみに、我が家にリムリムのおにいちゃぁんに相当する人間はいない。それに、これまでリムリムは将来アレをやりたいコレをやりたいとさまざまな夢物語を口にしてきたが、それでも漫画家になりたいといっているのを聞いたことはない。
いったいあの勇者少女に何が起こったのか? まさか今から漫画家を目指そうなどと本気で考え始めたのだろうか?

「リムリムや」
「ん?」
「きみ、さっき壁に向かって何をいっていたのだね?」
「は? 壁に向かってなんて何もいってないけど?」
「いや、誰かに語りかけるみたいに何かいっていただろう? おにいちゃんがどうの、漫画家になりたいがどうのと」
「ああ、あれ?」
「アレかね、ひと足早くきみの頭に春が来たということなのかね?」
「違うって。あれはモノマネよ。何ていったかなあ……こう、着物着て、頭は金髪のボブカットの、扇子持ってしゃべる人の」
「……それはもしかして、『しあわせソウのオコジョさん』でちょろりを熱演していた活弁士の山崎バニラのことかね?」
「いや、オコジョだか何だか知らないけど」
「オコジョさんを知らないだとっ!? ぼくの弟の前でそんなことひと言でもいってみろ、ライトボックスの角のところで死ぬほど殴られるぞっ!」
「あうっ!」

山崎バニラという人は、活弁士のかたわら声優業もやっている人で、要するに……今の『ドラえもん』でジャイ子の声をやっている人だ。
……そういやジャイ子の将来の夢は少女漫画家だったな。

妄想 2008/01/28
マウスがぼくの動きについてこられないんだ!

ぼくが使っているマウスは、今のおうちに引っ越してきた時に、デザイナーの埋伏さん(仮名)が引っ越し祝いにくれたカトキハジメデザインのマウスである。なぜ引っ越し祝いにマウスなのかよく判らなかったのだが、たぶん、近所のPCデポで安売りでもしていたのだろう。
以来、ぼくはずっとこのマウスを使ってきたのだが、さすがに4年以上も毎日酷使していると、そろそろ買い替え時かなという気がしてくる。
ふと隣を見ると、ネムネムのノーパソに接続されたウニッコ柄のマウスが目に入る。
ふむう……ぼくもマリメッコのマウスにしてみるか。

妄想 2008/01/26
上京物語。

田舎から出てきた母親が弟くんたちのところにいるというので、渡すものもあったため、ちょっと顔を出しにいってきた。
なんでも母親は、下の弟くん(ぼくにはふたり弟がいる)の手術のことで上京してきたという。いわゆるインフォームドコンセントとかいうヤツを受けたらしい。
だが、ぼくからすると、弟くんはごくごく健康に見える。少なくとも、わざわざそんなものが必要になるほどの面倒な手術を受けなければならない人間とは思えない。
一応、ぼくも彼の手術については連帯保証人に名を連ねているので、いったい何の病気で手術をするのか聞いてみた(これまで一度もそういうことを聞かなかった薄情な兄)。
すると、何やら男性では非常に発症例の少ない珍しい病気にかかっているらしい。担当する医師が、データを取って学会で発表したいといっているらしいから、ちょっとした奇病なのだろう、たぶん。
ただ、「珍しいには珍しいが、命には別状のない病気」ということなので、本人も周りの人間も、まったく緊迫感がない。

ということで、母親から、来月の手術の時のつき添いにいってくれといわれた。
弟くんのつき添いはあくまで母親なのだが、ひとりだと心細いという理由で、ぼくが母親に付き添うということだ。
都内とはいえかなり遠方の病院なのだが、「待ってる間DSで遊んでもいいなら」という条件で、ぼくはOKした。

DSで遊んではダメだといわれたら、もちろんつき添いは断っていたところだ。

『reA』日記14 2008/01/24
実はけっこう長い。

2週間に1度のサイドストーリー解説。
今回の『變面』は、『餓狼』勢に『難兄難弟』というストーリーがあるなら『龍虎』勢にも何かひとつ、ということで考えた話である。もっとも、『Mi』シリーズには、リョウとユリのほかには2代目ミスター・カラテしか『龍虎』キャラが参戦していないため、非プレイヤーキャラを大幅に加えて完成させた。一見すると『龍虎』キャラたち中心のエピソードのようだが、実はさりげなく、アルバの格闘スタイルの秘密やチャイナタウンとのつながり、『アルバとソワレ』でリチャードがいっていた「鈴のお嬢ちゃん」の正体なども描かれている。

ちなみに、物語のキーとなる「小柄で痩せぎすな東洋人」については、「KOF忘年会2005」の控え室で、美形なロバートの中の人を相手に熱弁を振るった覚えがある。あの時に妄想まみれで口にしていたキャラが、ようやく形になった次第である。

タイトルの『變面』とは、作中でも軽く解説している通り、川劇(四川地方に伝わる伝統的な芝居)の演目のひとつで、まばたきひとつのうちに次々と仮面をつけ替えていくものである(變は変と同義)。
闘いに合わせて面を変えるリー・パイロンと、面相が変わり果てるほどの修行によって恐るべき力を身につけた男、さらにはその男との闘いに臨んで天狗の面をかぶり、おのれのやさしさを隠そうとするリョウの三者を意味したタイトルである。

そういえば、毎回サイドストーリーがアップされるたびに、ニノンのストーリー、テリーのストーリー、みたいな表記がされているが、あれはぼくが指定しているわけではない。今回の作品がユリのストーリー的な感じで掲載されていたので、ぼくも「?」と思ったので、一応。

妄想 2008/01/23
へへっ……面白ェじゃねえか、とっつぁンよ(矢吹ジョー風に)。

ぼくはずっと、ドラマ版『水滸伝』はマチャアキの『西遊記』の前番、もしくは後番だとばかり思っていたのだが、よくよく観てみたら、『水滸伝』は1973年の作品、『西遊記』は日テレ25周年記念番組で1978年の作品で、5年もの差があった。
1973年といえば、ぼくはまだ幼稚園にも通っていないトドラーだ。たとえ本放送時にかぶりつきで観ていたとしても、ロクな記憶など残っているわけがない。
とすると、かれこれ30年にわたってぼくが『水滸伝』のオープニングだと信じていた、記憶の片隅におぼろげながら残っているあの映像は、いったいなんだったのだろう?

ま、それはともかく。
おそらくアクション主体で判りやすいストーリーにするためだとは思うのだが、ドラマ版では林中が主人公になっている。演じるは若かりし日の中村敦夫なのだが、これがまた、バカ正直な真面目人間の林中によく合っている(ちなみに、原作では林冲と書くのだが、ドラマ版では林中と表記されている)。
もともと原作の林冲というのは、皇帝への忠誠心の篤い、地位は低いが真面目一徹の軍人で、それが悪役の罠にはまって濡れ衣を着せられて流罪となり、それでも真面目に刑に服していたのを、しつこく命を狙われ続けてついにブチキレて、追っ手を惨殺してとうとう盗賊の一味に身を落とす――という、転落人生のお手本みたいな人間なのである(林冲自身には非はないのだが)。
だから、この男を中村敦夫が淡々と演じるのはとてもよいキャスティングだと思う。
時代といえば時代なのだろうが、ほかにも意外な俳優が意外な役で出ていたりして、それを眺めているだけでもけっこう面白い。
たとえば、一応虎の毛皮をまとってはいるが、身体がたるんでいてとても虎退治などできそうにない武松(=ハナ肇)とか。

ちなみに、あおい輝彦は九紋竜・史進を演じている。
もちろん拳の中に石を握り込んで人をブン殴ったりはしない。

妄想 2008/01/22
仇を討つ。

先日の夢の続きというか、とにかく無性にチキン南蛮が食べたくなった。わざわざお弁当を買いにいくより、自宅にあるものをテキトーに料理したほうが手っ取り早くて楽なのだが、一度ついた炎はなかなか消せない。
ということで、吉祥寺の弁当屋までほか弁を買いにいく。

きょうは『人形劇三国志』が最終回だった。やはり何度見ても終盤は詰め込みすぎだが、森本レオ独演会は胸にぐっと来るものがある。

あしたからはいよいよ中村敦夫の『水滸伝』がスタートだ。

妄想 2008/01/21
やっぱ判ってねえ。

深夜に『新ゲッター』を観る。
するとネムネムが、
あの山伏の恰好をしたいい男はいつ出てくるの?」
などと馬鹿げたことを聞くではないか。
画面の中では、流竜馬が襲いくる鬼どもを容赦なく蹴り殺し、殴り殺している(『新ゲッター』は鬼退治のお話である)。この女には、すこぶる残忍そうな笑みを浮かべて嬉々として暴れ回る竜馬が目に入らないのだろうか。
「きみ……山伏山伏って、竜馬があんな恰好してるのは、『真ゲッターロボネオゲッターロボ』だけだぞ?」
「え? あのイカすキャラ、竜馬っていうの?」
「そうだよ! さっきから出てるだろう?」
「え? この青い全身タイツ?」
「タイツじゃない! 初代『ゲッター』の頃からの由緒正しい戦闘服だ!」
やはりこの女は、山伏のコスチュームでしかキャラクターを認識していなかったらしい。

「いわれてみれば似ているような気もするけど……」
「似てるんじゃなくて同一人物なんだよ! 作品の世界観は違うけど、どっちも竜馬なの!」
「でも、わたしはやっぱりあの山伏がいいわ」
流竜馬というキャラクター名を記憶することすら放棄し、山伏山伏と連呼するネムネム。
「あの山伏の出てくる『ゲッターロボ』、全部観てみたいんだけど」
「観てたじゃん。……あれこれしながらで、きみ、ぜんぜん集中してなかったけど」
「え! ウソ?」
変な日本語をしゃべるアメリカ人(キング兄妹)が登場するたびに、きみ、くすくす笑っていただろう?」
「あんなのじゃないわよ、山伏は!」
そりゃあガンマンと山伏は違うわな。
どうやらネムネムは、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』全4話中、竜馬が登場するのが後半2話だけだということを知らないようだ。

妄想 2008/01/20
食べそこねた。

「たぶんさ、白身魚かエビのフライ、さもなきゃチキン南蛮だったと思うんだ。タルタルソースがかかってたから」
「へえ」
「それをさ、食べたと思ったんだよ」
「いつ?」
「いつじゃなくて、だからさっき」
「さっき? だってうれうれ、ずっとここで寝てたじゃない」
「そう、そうなんだよ! そういうおいしそうなお弁当食べたと思ってたら、それが夢だったんだよ!」
夢の中で食べそこなった弁当のことを、さも悔しげに語るぼく。ネムネムの反応は冷ややかだ。
「そんなの夢だってすぐに判りそうなものじゃない?」
「そうかな?」
「だって、周りにわたしたちがいるのにうれうれだけがお弁当を食べるシチュエーションなんて、どう考えてもおかしいじゃないの」
いわれてみれば確かにそうである。
ぼくが作ったものをぼくが食べずにネムネムだけが食べるということなら――彼女が夜遅くに仕事から帰ってきた時などに――ままあるが、ネムネムとリムリムが見ている前で、ぼくだけが食事を、それも外で買ってきたお弁当を食べるなどということはまずありえない。
そう思ったら、急に腹が減ってきた。
「くそー……チキン南蛮弁当食べそこねた〜……」
恨みがましい呟きとともに、ぼふりとクッションに顔を突っ込んで倒れるぼく。


「――はっ!?」
ふと目を醒ますと、隣でネムネムが仕事のメールをかちゃかちゃ打っている。キーを叩きながら、ネムネムは目醒めたばかりのぼくに尋ねた。
「ねえ、お弁当がどうかしたの?」
「え? 弁当って――?」
「だって、さっきうれうれ、一瞬目を開けて、白身がどうのお弁当がどうのって、ジェスチャーつきで何かうったえてたわよ? お弁当が食べたいわけ?」
「えっ? いや、だからそれはさっきもいったけど、何かのお弁当を食べた夢を――」
「さっき? だってうれうれ、あなたずっとここで寝てたじゃない」
「え?」

どうやらぼくは、「ネムネム相手に『夢の中でお弁当を食べそこねたんだよう!』と主張して悔しがった」夢を見て、それを寝ぼけながら現実のネムネムにほぼリアルタイムで中継していたらしい。
ややこしいな(要するに、上のほうの青字の部分はぼくが見た夢である)。
夢に夢を見る、というのはしばしば聞く話だが、自分がそういう夢を見たのは初めてだった。

だが、それがチキン南蛮食いてえとか食いそこねたとか、そんな食欲丸出しの夢でいいのか、今年の自分。

妄想 2008/01/18
とりとめもなく。

このところずっと風邪を引きずっていて、どうしてもという用事がないかぎりは家の中にこもっていた。
その反動か、何ともいいようのない衝動にふと突き動かされ、明け方に家を出てみる。
リムリムもネムネムも寝入っている時間である。ぼくがこっそりと家を抜け出しても、ふたりとも気がつかないだろう。
やけに静かでクルマの通りもない道を、吉祥寺に向かって歩き出す。
頭の中では「午前2時の迷宮」と「Explorer」が交互に流れていた。
まあ、実際には午前4時半なわけだが。

吉祥寺に着いてもこれといってやることは何もない。そこでぼくは、24時間営業のマクドナルドでリプトンの紅茶飲み、同じ道を歩いて戻ってきた。
帰り道、ぼくはいったい何をやっているのだろう? などという根源的な疑問が湧いてきたが、よくよく考えてみると、確かひとり暮らしをしていた頃には、明け方でこそないものの、深夜に意味もなく夜の街を散歩していた時期があった。通り道に深夜までやっている古本屋があって、そこで澁澤龍彦のふっるい初版本を見つけて買いあさったりもした。
その時とやっていることはあまり変わっていない。

案の定、ネムネムもリムリムも、ぼくの外出にはまったく気づいていなかった。

妄想 2008/01/17
ボディマスインデックス。

3学期が始まり、リムリムが学校で身体測定をしてきたのだが、最新の数値を聞き出して計算したところ、彼女のBMI値が16.3しかないことが判明。
そのくせ、
「まあまあ標準体型だよね」
だと!?
うっおーっ! くっあーっ! ざけんなーっ!
標準てのはBMI値が22のことをいうんだよ! ウィーボくんだってそういってるぞ! おまえはBMI値があと6ポイント増えてようやく標準なんだよ! この痩せっぽちが!
「え〜? それってどのくらい体重が増えればいいわけ?」
「知るか!」
ちなみに、ぼくはゆうべもウィーボくんから、ぼくがBMI値を1ポイント減らすには2キロ以上痩せなければならないといわれたばかりである。

妄想 2008/01/16
な、何だって〜!?

最近のぼくの生活サイクルは昼夜が逆転しているため、深夜にはケーブルテレビをつけっぱなしにして仕事をしている。
少し前、とあるチャンネルで『真ゲッターロボ』が放送していたので、何の気なしに流していた。
思えばこれもすでに10年前の作品で、「ラストは結局『5000光年の虎』だったよなあ」くらいの記憶しかなかったのだが、ネムネムは初見だったらしく、「四川省」をプレイしながら観ている。途中からだったのでストーリーはよく判らなかったようだが、これはこれでカッコいいと思ったようだ。

で。
ある意味当然のように、『真ゲッターロボ』の放送が終わると、翌日からは『真ゲッターロボネオゲッターロボ』の放送が始まった。
前日までの流れもあって、これまた当然のようにぼくの隣でそれを観ていたネムネムが、いきなり、
「いいわぁ……」
「は……?」
いいわぁ……この人
テレビ画面を観ながら「ほゥ……」と悩ましげな溜息をもらしているネムネム。
「どのキャラのことをいっているのだ、きみは? 神隼人か? それともセコビッチみたいなマッドサイエンティストの博士か?」
「そうじゃないわよ。……あ、この人この人」
そういってネムネムが指差したのは、幼稚園児をかかえてビルよりも高い場所からケガひとつせずにベンツの上に着地する山伏姿の流竜馬だった。
「この人はあれなの? 主人公なの?」
「主人公というか……昔の『ゲッター』の主人公だ。今回の主人公は、こっちのいかにも筋肉バカみたいな若者だ」
「あらそう。でもわたしはこっちのほうが好みだわ」
「というか、この前まではまったくそんなことをいっていなかったのに、なぜ急にそんなことをいい出したのかね、きみは? 竜馬なら『真ゲッター』にも出ていたじゃないか」
「え? 出てた?」
「出てた。ボロボロのトレンチ着て、風もないのにつねに赤いマフラーをなびかせてるテロリストみたいな顔をしたのが」

けんじ版

「いただろう?」
「え? あれと同じキャラなの?」
「同じだ」
確かに『ネオゲッター』版の竜馬(下の画像真ん中)のほうが、

ふじお版

カドが取れてるというか、ややマイルドなキャラデザインになっているが、少なくとも髪型と声は同じ、ついでにゲッター1にも乗っていたというのに、どうして同じキャラだということに気づかなかったのだろう、この女は?

「このスタイルがいいのよね」
……どうやら山伏のコスチュームしか見ていなかったことが判明。
『新ゲッターロボ』では弁慶が好きとかいい出すんじゃないだろうな?

妄想 2008/01/14
順序が変。

ネムネムの熱は、平熱レベルにまで下がったが、咳のひどさは相変わらずだった。
ついでにいえば、ぼくの体温は平熱を下回り、35度台前半まで下がった。典型的なぼくの風邪の症状。

それはそれとして。
大家さんとの契約上、石油やガスを使う暖房器具は使用禁止なので、我が家のリビングにはフォトンという遠赤ヒーターを置いている。一見するとスラックスをプレスする機械に見えるが、前面のパネルがじわ〜……っと発熱して部屋の空気を暖めてくれる。空気を乾燥させることもない、おフランスからやってきた黒光りする憎いヤツだ。

で、リムリム。
リムリムは、そろそろ寝ようかという時間になると、パジャマを持ってきて、このフォトンに引っかけておく。ふつうのストーブでこんなことをするとたちまち火事になるが、フォトンの場合は濡れたタオルを引っかけて干したり、こうして服をあたためたりすることができるのである(そういう使い方をしていいのかどうかは不明だが)。
ところがこの勇者少女、「うー、寒い寒い」などといいながら、持ってきたパジャマをフォトンに引っかけ、おもむろにその前で服を脱ぎ出すではないか。ちゃっちゃと下着姿になってしまったリムリムは、なぜかその恰好でキッチンに立ち、コップに冷たい水を汲んで、またもや「ううう、寒い寒い寒い」などといいながら喘息の発作を抑制する錠剤を呑み、気道拡張用の粉薬を服用している。

……何なのだろう? この少女は馬鹿なのだろうか?
薬を飲んだあと、「寒い寒い寒い寒い」と呪詛のように繰り返しながら下着姿で歯を磨くリムリムを見て、ぼくはそう思った。
「リムリムや」
「え?」
「正直、おじさんのぼくには年若い女の子の思考パターンというのが今ひとつ理解できないのだが、きみのその行動順序には何かしらの意味があるのかね?」
「え?」
「ぼくが思うに――というより、誰が考えてもそうだと思うのだが、,泙坤僖献礇泙鬚△燭燭瓩董↓¬瑤魄んで、歯を磨いて、い修譴ら服を脱いで、イ曚匹茲あたたまったパジャマに着がえるのがふつうだろう? それとも、´↓きイ任呂覆´き↓イ僚臠屬嚢堝阿垢襪海箸何か呪術的な意味でもあるのかね?」
「あ」

可哀相に……やはり馬鹿なのだな……。
これではリムリムまで風邪をひくかもしれぬ。

妄想 2008/01/12
あいやー!

早朝、ネムネムの苦しげな声で目を醒ました。
ふと見ると、ネムネムが雪国の健康的な少女のように頬を真っ赤にし、「ハァハァ……ああぁ」などと息を荒くしている
「これはもしや――!?」
ネムネムが突発的に発情期に入ったのでなければ、思い当たることはひとつしかない。慌てて体温計を取り出し、熱を計らせてみると、38.8度もあるではないか。
この高熱に、一瞬、インフルエンザではないかという絶望的な予感が脳裏をよぎったが、いまさらどうすることもできないので、掛け布団を増量し、熱い茶を淹れつつ、外出の準備に取りかかる。実はぼくの下の弟くんが何やら手術をするというので、きょうはその保証人となるべく書類にサインをしにいくことになっていたのである。

外出前、39.5度まで上昇していたネムネムの熱は、ぼくが戻ってきた時には38度台まで下がっていたが、予断は許さない。
ぼく自身、喉が痛いのが治っていないので、いつ同じ運命をたどるか判ったものではない。

『reA』日記13 2008/01/10
解説。

本家の公式サイトをさしおいて毎週定期的に更新されている『Mi:A』特設サイトで、また1本、サイドストーリーが公開された。今回の『ラスベガス』は、前回アップされた『カサブランカ』と対をなす1編で、『カサブランカ』同様、もとは「KOF忘年会2006」での生アフレコのために書き下ろしたシナリオである。それをまた同じように文章化してみた(といっても書いたのははるか昔だが)。
『ラスベガス』というタイトルは、作中に出てくる薔薇の品種からつけたものだが、そもそもこのシーンでラスベガスなる名前の薔薇を出したのは、「前作が白い百合(=カサブランカ)だから次は赤い薔薇(=ラスベガス)でいこう」という単純な理由でしかない。ストーリー的には黒い薔薇だろうと黄色い薔薇だろうといっこうに問題ないのである。

内容的にも、『カサブランカ』と同じくアンとアルバ、ソワレの関係を描いており、特に今回は、アンに対してことあるごとに兄貴風を吹かせようとするソワレの失敗談から、アルバまでが将来的にアンとどう接していけばいいかというギャングならではの苦悩に突き当たることになる。
キーマンともいえるアンのボーイフレンドのトニー・マーカスは、本当なら、アンよりもう少し年上の、やさしくておとなしい文学青年風のキャラになる予定だったが、キャスティングの関係上、生駒治美さんにトニー役をお願いすることになったため、生駒さんに当て書きするつもりでぐっと年齢を下げてみた。結果的にああいうおどおどした子供っぽいキャラクターになったわけだが(生アフレコ時ではそうだったのである)、当初の案よりこちらのトニー像のほうが初々しさが出てよかったと思う。

また、これまで何度も登場してきたアルバたちのアパートについても、間取りなどの詳しい描写が入った。
ちなみに、彼らのアパートの名前は「ペニーレーン13th」。一方、ノエルご執心のウェイトレス、ミス・キャサリンがはたらいているのは、「テックスメックス・エクスプレス」というバーガースタンドである。

妄想 2008/01/09
あフん。

いろいろと諸事情があってブログの更新がとどこおっていた。
なので、少しずつ時間をさかのぼって書き込むことにする。

妄想 2008/01/08
ネムネムが風邪をひいた。

まるで悪魔パズスに憑依された少女のごときしわがれ声で、
「うー、さむさむさむ」
などといいながら、帰宅するなり身体を丸めてぶるぶるしている。
これはアレだ、かなりの時間差で、ぼくの風邪がうつったのかもしれない。家ではいつもリムリムからうつされるほうなので、たまにこういうことがあると、何だかひどく申し訳ない気分になる。
なので、喉が痛む彼女のためにゼリードリンクを買いにコンビニへとひた走るぼく。
マメである。

家へ戻ってみると、ネムネムは身体を丸めたまま、ノーパソに向かってマウスをかちかちやっている。
最近のネムネムは「四川省」がお気に入りだ。たとえ体調が思わしくなくても、朝晩3回ずつプレイしなければ気がすまないらしい。
「はい」
ぼくがピーチ味のゼリードリンクを手渡すと、ふたが開けられないといってすぐに戻ってきた。
病気で弱々になっているせいもあるが、相変わらず握力がない女である。

で、ふと気づいたらぼくも鼻がおかしい。
いやーっ!

妄想 2008/01/06
DAIMARU。

火曜日からの新学期を前に、リムリムが北の大地から帰ってくるということで、東京駅で合流することにした。贅沢にも、こまち(秋田新幹線)のグリーン車で帰ってくるという。ぼくでさえ、はやてのグリーン車にしか乗ったことがないというのに……。
それはともかく、そのついでに、ついこの前リニューアルした大丸をちらりと覗いてみると、8階にイノダコーヒーが出店している。
「リムリムや、あのイノダコーヒーの東京支店ができているよ」
「何それ?」
「…………」
イノダコーヒーというのは京都にあるコーヒー専門店で、何年か前の正月、京都旅行に行った時に、確かリムリムもいっしょに入ったことがあるはずなのだが、どうやらコーヒーの嫌いなこの勇者少女の記憶にはまったく残らなかったらしい。
「ネムネムや、イノダコーヒーが東京に初出店だそうだよ」
「あら、いいわね。今度時間のある時に行ってみようかしら」
さすがにネムネムは覚えていたようだ。もともと京都のイノダコーヒーに行きたいといっていたのはネムネムだったので、もしこれで「何それ?」などといわれた日には、この拳でもって思い出させねばならぬところであったが――。

「そういえばリムリムや、向こうで休みの間に終わらせてくるといっていたが、冬休みの宿題は全部終わったのかね?」
「ううん、終わってない」

キョオォオォォォーッ!

妄想 2008/01/03
むかむか。

田舎から東京に戻る電車の中で、仲よく並んで座っているカップルがいたのを見てムカついた。
何がムカつくといって、堂々と優先席を占有して居眠りをしているのがムカつく。
「何も優先席くらいで……」というかたもおられるやもしれぬが、ぼくたちが乗って帰ってきた宇都宮線の車両は、左右の両サイドにだ〜っと長い座席が並んでいて、一番端のところに、ぽつんと思い出したようにふたりがけの優先席が配置されている(その反対側はトイレだ)。中央線や都営地下鉄のように、優先席がたくさん配置されてはいないのだ。
その数少ない優先席を、空気の読めないカップルが占領して寝こけているのである。もしここに怪我をした人だの老い先短そうな老人だのが乗り込んできたら、いったいどうすればいいのか。

というようなことを考えていたら、いつの間にか自分が居眠りをしていた。
ふと気づくと、あの優先席のカップルはいなくなっていて、混み合った車両の中でそこだけがぽっかりと空いていた。
うむ。これがふつうだろう。

妄想 2008/01/02
チャンピオン級。

ぼくの田舎で数日をすごしたあと、リムリムは雪を求めて北へ向かった。
「雪山がわたしを呼んでるのよっ!」
ということらしいが、この寒い時期にわざわざウインタースポーツをやろうという人の気が知れない。
いや、この時期にやるからウインタースポーツなのだということは判っているが。

こんなぼくには『WiiFit』のスキージャンプで充分。
今の目標は2本で360メートル。安定して180メートル跳べるようになれば楽勝なのだが……。

ところで、この冬の秋田って、かなり北のほうに行かないとスキーできないんじゃないの?

妄想 2008/01/01
失われた時をいまさらながらに呼び戻そうとする努力。

大晦日、ぼくとリムリムはぼくの実家へ帰省した。ネムネムは東京でお仕事。まっこと会社勤めとはつらいものよのう。

ということで、2008年を実家で迎えたぼくだが、実家のパソコンでカリカリ仕事をしていたこと以外、取り立ててトピックのようなものは何もなかった(というか、実家に帰省しても毎年仕事をしている気がする)。
今年もよろしくお願いします。