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妄想 2014/01/31
金曜ロードショー。

『プレデターズ』を観る。確か前に観たのは字幕版で、吹替版は初めて観たのだが、主人公の傭兵が井上和彦というのはカッコいい。ほかの連中もみんないい感じ。
それにしても、2メートル越えの強靭な肉体+光学迷彩+強力なビーム兵器+αを持つ生粋の狩猟民族プレデターにとっては、いくら重武装しているとはいえ、地球人がさほど楽しい狩りの獲物のようには思えないのだが、そのへんはどうなのだろう? 別にあいつら、地球人のレベルに合わせて縛りプレイをしているわけでもないし。その一方で、日本刀装備のヤクザ相手には、あえて迷彩を使わず銃器を使わずブレードで応戦して、相打ちになって死んだりしている。誇りある戦士なのか、はたまた自分よりずっと弱い獲物をいたぶりながら駆り立てる性格の悪いハンターなのか、どうにも判断に苦しむ。
だいたい、こんな身にならない狩りを何度も繰り返すくらいなら、フツーにエイリアンたちと地下迷宮で戦ってたほうがよっぽど経験も積めると思うのだが、やっぱり連中の考えはよく判らん。

妄想 2014/01/30
アニポケ。

1シーズンに1回はやってくるお化け屋敷回。確か『BW』ではヒトモシの恐ろしさをさらりと視聴者にアピールする回だったな。
今回はつねに何かに驚いた表情をしているニャスパーがゲスト。とても可愛いのにサトシ一行に加わらないのは、エピソード的におばあちゃんの孫といっしょに行くほうがふさわしいから――というより、ポケモンとしてのタイプ的な問題だろう。すでに一行には将来のエスパー枠としてフォッコがいるし、可愛い枠はデデンネで充分なのである。
というか、エスパーポケモンが旅の仲間にいると、たとえばサトシたちがいきなりガケから落ちるとか、その手の事故に遭うケースが激減してしまうのが一番の問題。全部「サイコキネシス!」でしのげちゃうからな。

そしてその後は横光『三國志』→『孤独のグルメ』とつながってゆくのだ。
ケーブルテレビって、人を堕落させる悪魔の発明だと思う。

妄想 2014/01/29
何だかなー。

きのうまた医者に行って検査をした結果、やはりリム坊はインフルエンザではないといわれた。世界の最先端を行く日本の医学で調べた結果がコレなのだから、やはりリム坊はインフルではなくただの風邪なのだろう。
いかに39度近い熱が出ていようとも、ぼくまで38度台の熱が出ていようともな!

それはそうと、最近ちょろちょろと仕事の合間に『TRINE2』というゲームをやっている。美麗なグラフィックがぬるぬると動く、横スクアクション洋ゲーである。といっても、素早く複雑なアクションというわけではなく、3人のキャラを随時切り替えて道を切り拓き、先に進んでいくというパズル的要素の強いゲーム。別にタイム制限があるわけでもないしな。
向こうのアクションゲームを任天堂がきちんとローカライズしてくれているようで、テキストもボイスも安心のでき。でもって、

人間はどんなに鍛えてもドラゴンにはまず勝てない。

という西洋風ファンタジーのお約束も押さえてあるあたり、『ファイティングファンタジー』に熱狂したじじいには嬉しい作り。っていうか、すでにオーガキング(?)にひと撫でされると、フルプレート着込んだウォリアーも一撃で死ぬ。おまえらその体力ゲージに何の意味があるんだ、みたいな。

妄想 2014/01/27
ぎゅい〜ん!

このところ、リム坊が具合を悪くしているのだが、ついに熱が38度を突破した。さすがにこれはというので、医者に行って検査してもらったところ、インフルのウイルスは検出されなかった。
が、お医者さんいわく、
「ウイルスこそ出なかったが、それ以外の症状や熱の高さは明らかにインフルである。ウイルスの増殖のペースによっては、こういう症状が出ていても検査に引っかからないことがあるので、あしたもう一度来てチェックをしてくれ」
とのこと。検査だってただではないのだが、ぼくのような自宅作業の人間と違い、リム坊は毎日学校に通わなければならないわけで、となればインフルエンザではない、というはっきりとした保証が必要になる。
そもそも本人が「カァァ……!」とラブコメに出てくる少女のように頬を赤らめてぜぇぜぇいっている以上、症状に合った治療と薬が必要である。
とりあえず、風邪を想定した薬の処方箋を出してもらって帰宅し、リム坊にヨーグルトをあたえる。のどが痛くて固形物が食べられない+食欲がないので、リム坊の食事は当面バニラヨーグルトのみ。
「うぶぇ……苦い……」
保育園時代から頓服薬が飲めなかった勇者少女は、今でも少量の水に溶かなければ粉薬を飲めない。

おめえ、そんな覚悟でよくもピアス穴開けてえとかほざいたな、この根性ナシが!

妄想 2014/01/26
一気観。

『軍師官兵衛』を最新第4話まで。
中世ヨーロッパの多くの戦争と同じように、日本の戦国時代の大名同士の争いというのは、よほどの大物同士でなければ、こういう小競り合いが大半だったはずで、そういう意味ではリアルなのかもしれない。毎回のように関ヶ原級の大合戦をやらかしていたら、とてもじゃないがあっという間に成人男性がいなくなっちまうしな。
で、第1話のラストではやばやと官兵衛が元服して孝高になったわけだが、それはともかく、官兵衛って確か軍使としてどこかへ出かけてって、1年くらいずっと捕らわれの身になってたことがあったような気がするけど(その時に身体を悪くして、以降は杖をつくようになったと聞いたことがある)、そのあたりもドラマでは一瞬で流すのだろうか。官兵衛と半兵衛の友情を描く重要なエピソードだと思うので、あんまり軽く流されても困るのだが……。

『桜ほうさら』。
ひさびさにさとしさん見たと思ったら悪役かよ!

妄想 2014/01/24
ううむ。

身体のふしぶしが痛い。単なる筋肉痛ではなく、風邪などに起因する筋肉痛という気がする。
しかし、ぼくがそれでブッ倒れる気配は当面はない。むしろリム坊のほうが怪しい。
何しろ食事もしない、好きなアイドルの動画も観ないでさっさと布団に入って寝てしまったくらいなのである。
これはぼくも用心したほうがいいかもしれない。
まあ、用心したからといって、同じ屋根の下に住んでいる少女からの感染を防ぐのは至難の業だが。

それはそうと、年末年始に撮り溜めていた時代劇をそろそろ消化しなければならない。
ということで、まずは北大路版『剣客商売』の第2弾、「剣の誓約」。ところどころにちょいちょいオリジナル要素を放り込みつつも、ストーリー自体は原作の「剣の誓約」に「妖怪・小雨坊」をミックスした感じ。剣を持つ人間の宿命的な生きざまを描くエピソードということで、この「剣の誓約」という一篇は、加藤版でも藤田版でも映像化されているのだが、今回は「剣の誓約」の後日譚「小雨坊」のあつかい方が、これまでとは少し違っていた。

以下、ネタバレを気にしない人だけどうぞ。
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妄想 2014/01/23
チャトランのイントネーションで。

フォルランが来る!
フォルランといえばウルグアイの英雄! 前回のW杯でチームは4位だったのにMVPになって、キケ・フローレス監督と仲が悪いとかいわれてアトレティコを飛び出して、インテルでは活躍するどころか出場回数自体ほとんどなく、何だかグダグダやっている間にコパ・アメリカでウルグアイを優勝させて英雄ぶりに磨きをかけ、でも結局そのあともブラジルのインテルに渡って鳴かず飛ばずだった、あのディエゴ・フォルランが!
セレッソに来る!

我が栃木SCは片っ端から助っ人外国人を手放しているというのに!

妄想 2014/01/22
きょうはハミ通と打ち合わせ。

といっても、次に出すのは3月末の『くろの』短編集と決まっているので、特に話し合うようなことはない。実際、Web掲載用の短編2本+書き下ろしという構成で、最初から半分以上原稿がある状態な上、書き下ろしぶんもすでに終わりが見えているからである。
きょうはどちらかといえば、年末から頼まれていたサイン色紙の受け渡し+契約書の受け渡し+αで、ファミレスに到着直後にすべてクリア。あとはもうサッカー談義。
以下、なぜか担当さんに熱く語ってしまった話題。
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妄想 2014/01/20
ぬ……!

年末年始の暴飲暴食がたたったのか、あるいは何らかのストレスが原因か、血液検査の結果がかなり悪化していた。暴飲暴食といっても、せいぜい餅をたくさん食べたくらいで、酒はほとんど飲まなかったのだが――。
これはあれか、新春早々におでんうめえカキうめえとかいっていたツケが回ってきたのか。
それにしたって、酒はそんなに飲んでいないはずなのだが、納得がいかぬ。

それはそうと、早く戦隊の映画を観てこなければ。

妄想 2014/01/18
思い起こせば。

近所の女子大が朝からざわついていると思ったら、きょうとあしたはセンター試験だった。
振り返ってみれば、ぼくはちょうど大学受験のシステムが共通一次からセンター試験に切り替えられた最初の年の受験生だった。初年度ならではだったのかもしれないが、教科ごとの問題の難易度にばらつきがあって、有名予備校が出してくれる志望校判定にまったく信用が置けなかったのを覚えている。
ぼく個人は、結果だけ見ればかなり得をしたほうで、最終的にはこの時のセンター試験の成績だけで大学に入った(それで取ってくれる大学がたまたま関東圏にあったしな)。

あれからもう20年以上がたったが、二度と受験はしたくない。勉強が嫌とかそういう意味ではなく、あの独特のプレッシャーを経験するのは1度で充分。
みなさんがんばれ。

妄想 2014/01/17
告知。

きょう更新の「FB Online」で、『くろの』の短編「おお、シジュベール!」の後編が掲載されている。タイトルからも判るように、シジュベール閣下が主人公のエピソードである。どのみち短編集に収録されるわけだが、興味のあるかたはどうぞ。

ちなみに次の短編集は春発売予定。今回の「おお、シジュベール!」と前回の「お嬢さま、それはご勘弁!」に、もう1本ちょいと長めの書き下ろし短編(中編?)を収録予定。

ひらひら。

こちらは発売中。

妄想 2014/01/15
どういう仕様だ?

きのうからPGLにアトラクションが追加されていて、今はバルーンポッピングというミニゲームが遊べるようになっているのだが、これの仕組みがよく判らない。率直にいって、画面下からぷかぷか上昇してくる風船を10個割る(ポインタを合わせてクリックすると割れる)だけのゲームなのだが、問題なのはその採点基準。風船ひとつにつき1〜10点の点数が設定されているようで、つまりは最高得点は100点だと思われるのだが、たとえばこの種類の風船は点が高いということはない。上昇速度の速い風船ほど点が高いということもなく、画面奥の小さい風船ほど点が高いということもない。
ためしに速度の速い風船だけを狙って割ったのに50点に満たないこともあれば、テキトーにクリック連打でポインタにたまたまかさなった風船を10個割って90点を超えることもある。
要するに、どの風船をどういう順番でどれだけ時間をかけて割ったとしても、得点にはまったく無関係なのである(少なくとも現時点ではそうとしか思えない)。
しかもこのゲーム、レベルが1から3まであるにもかかわらず、ゲーム内容はまったく同じ。風船の速度も数も大差ない。違うのは出てくる風船の形と、クリア後に手に入る賞品の種類が違うことくらい。別にレベル1よりレベル3のほうがいいアイテムが出やすいということもない。
さらにショッキングなのは、どのレベルでも、点数が高いほどレアなアイテムが手に入るわけではない、という規則性のなさである。

あ、ちなみに『ポケモン』の話。
バシャーモナイトつきのアチャモのプレゼントがきょうまでなので、ネム公のカートリッジでも受け取らんといかんな。

妄想 2014/01/13
ケーズケ・オンダ。

明け方、ついにミラン本田が爆誕。30分にも満たない出場時間だったために、点を獲るとかアシストするとかといったことはできなかったが、短い間にかなりのインパクトを残したのは事実だろう。別にぼくはミラニスタではないが、日本代表の中核選手としてがんばってもらいたいものである。

妄想 2014/01/12
黒歴史:振り向くな!

ぼくは今年でデビュー20年目なわけだが、さて、20年前の今頃は何をしていただろうかと振り返ってみて、不意に耐えがたい重苦しさを覚えた。
20年前――1994年1月のぼくは、大学4年目が終わろうとしているにもかかわらず、卒業の見込みがない状態だった。当時のぼくは、本屋でのバイトと読書、ゲーム、それに小説の執筆に明け暮れていて、ろくに大学にも通っていなかった。というより、もはや完全に大学生活が破綻していて、その現実から逃避するために娯楽にのめり込んでいたのである。

そんなこんなで、当時すでにぼくは留年が決定していた。しかも、3か月後にはそれまで住んでいたマンションを出ていかなければならない状況にあった94年1月のぼくは、絶望のどん底にいたといっていいだろう。何しろ当時同居していた弟くんが、「あの頃のきみは、気づくと真っ暗な部屋で布団に横たわり、じっと天井を見つめていてすごく怖かった」というくらいに、その頃のぼくは精神的に追い詰められていた。自覚はないのだが、どうもそういう精神状態だったようだ。

そんなこんなで、デビューが決まった時の安堵感といったらなかった。作家としてやっていける保証などまったくなかったにもかかわらず、当時のぼくは、これでもう好きなことだけやって生きていけると本気で思い込んでいたのである。
実際、そのあとまた暗澹たる気持ちにさせられる時期が来るわけだが。

妄想 2014/01/11
あばよ涙、よろしく勇気。

きょうは『真田十勇士』。昨夏に上演された上川隆也版『真田十勇士』は、チケットは確保していたにもかかわらず、直前でぎっくりをやらかして泣く泣く見送った経緯があったので、こちらの『真田〜』は非常に楽しみにしていた。
まあ、ストーリーに関してはネタバレになるのでここでは触れないが、客層がいろいろとカオスな感じになっているのが面白かった。明らかに若手俳優目当てに来ている女性ファンがいる一方で、勘九郎を観にきた年配のかたがたもいるという感じ。ぼくみたいな何してるのかよく判らんオッサンが一番の少数派だったかもしれない。

休憩をはさんで約3時間半、お芝居を堪能して劇場を出ると、こどもの城閉館に反対する署名運動がおこなわれていた。青山劇場(+円形劇場)はこどもの城に併設されている施設なので、当然のことながら、こどもの城が閉館になれば運命をともにすることになる。今の段階では、確か2015年いっぱいで閉館が決まっているんじゃないかと思う。
劇場の寿命が30年弱というのが長いのか短いのかは判らないが、個人的には何度も足を運んだ劇場なので、なくなると聞くとちょっとさびしい。もっと渋谷駅に近いところに、さらにデカいシアターオーブが完成したのも、逆風になったのかもしれん。

そういえば、『真田〜』にも出演していた石垣佑磨は、青山劇場で舞台デビューしたんじゃなかろうか。確かいしだ壱成のおかげで大騒ぎになった『大江戸ロケット』が初舞台だったしな、2代目ギャバン。

妄想 2014/01/09
アニポケ。

今シーズンのサトシは、歴代で一番といってもいいくらいに大人。『DPt』の時にも、サトシのアンチテーゼとして廃人トレーナーのシンジが登場し、バトルを通じてサトシがやけに大人びてきた時期があったのだが、イッシュ地方に渡った途端にピカチュウのレベルとともにサトシの脳内年齢までドレインされてしまった。代わりに大人になったのは物語後半のシューティーだったという……。
というような前例を知っている身としては、新シーズン開始直後から大人っぽい対応の多い今のサトシには、どこかに大きな落とし穴があるんじゃないかと無用の心配をしてしまう一方、ニヤニヤが止まらなくもある(もはや親目線)。
というか、むしろ最近では、ゲストで登場するジュンサーさんたちのほうがサトシより頼りなく感じることが多い。それでいいのか、カロス地方?

妄想 2014/01/08
いえーい!

『神々のトライフォース2』、クリア。
携帯機ならではのやりやすさというか、だいたいマップのどこにいてもセーブポイントまで一瞬で戻れる上に、そもそも3DSのふたを閉じれば即座に中断→再開が可能ということで、ちょっとした時間にちょこちょこプレイできるのがよかった。
それに、道具レンタルシステムのおかげでダンジョン攻略の順序がわりとゆるい→クリア方法が複数あるので詰まりにくい→全体的に難易度が低く、特に引っかかるところもなくスムーズにクリアできた。
ただ、正直いうと、ボリューム的にはもう少しあってもよかったかなという気はする。キャラは多いけどあまり絡みはなく、あのハイラルに人々が住んでいるというイメージも湧かない(たぶん、カコリコ村にしか人がいないからだろう)。同時進行で『風タク』をやっているから余計にそう感じるのかもしれない。
一応、クリア後にハードモードというのが選択できるが、いわゆる初代にあった裏ゼルダのようにダンジョンの位置や内部構造に変化があるわけではなく、単純に敵キャラの攻撃力が倍になっているだけらしいので、あまり心惹かれるものではない(あくまで個人的にね)。これよりはむしろ、『夢幻の砂時計』や『大地の汽笛』のほうが、いろいろと詰まっていたような印象がある。

とはいうものの、トータルで見れば非常にデキのいいゲームだと思う。誰がやってもクリアできるし、歯応えが欲しい人は最低限の道具だけをレンタルするとか、ハートの器を無視するとか、そういう縛りプレイでもすればいいわけだし、ぼくのようなオッサンにはこれでちょうどいい。
3年後くらいに、またゼロからプレイしてみよう。

妄想 2014/01/07
ふう。

ファンクラブの先行抽選販売ではずしてしまった劇団☆新感線の春公演のチケットを確保。以前観にいったのは、確か『五右衛門ロック掘戮世辰燭ら、かなり前ということになる。最近はあまり舞台を観にいっていないので楽しみ。

とかいうことを考えていたら、ふと思い出した。
勘九郎の『真田十勇士』、今週末だ!

妄想 2014/01/05
カキ!

数年前、ぼくはノロにかかったことがある。まあ、原因は何かといえばもちろんウイルス(のはず)なのだが、そのきっかけになったのは、明らかにカキだった。自分で小麦を振ってバターソテーにしたものを食べて半日もたたずに激しい発熱+下痢。ネム公もリム坊もこのカキを食べずに平然としていたから、やはりカキがトリガーだったのだろう。ちょい古めだというのは判っていたので、自業自得といえば自業自得。

で、それ以来、ぼくは絶対に自分でカキを調理しようとは思わなくなった。さらにいうなら、生ガキも食べようとは思わなくなった。やはりノロの恐怖は二度と味わいたくないものである。
そのようなわけで、ぼくはカキといえばカキフライしか食べなくなった。もともとカキフライ大好き人間ではあるが、カキ=プリン体豊富ということもあり、そもそも今のぼくはあまりカキを食べてはいけないので、絶対的な食べる量が減っていた。実際、昨年ぼくがカキフライを食べた回数は、ほんの2、3回くらいだと思う。

ところが、そんなぼくの前に、フライ以外のカキが出現した。
その名はカキのおでん――春菊とともにいただくそのカキは、いかにもぷりぷりしていてうまそうだった。鍋もののカキにはさほど心を惹かれないぼくだが、これは確かにおいしそうである。
「カキ、いかがですか?」
足しげく通っているおでん屋のご亭主が、カウンターに座ったぼくにさっそくそのカキを勧めてくる。
うぬ……万が一、万が一にでも、ここでフライ以外のカキを食って妙なことになってしまうと、この店に迷惑をかけてしまう。そう思い悩むぼく。
「そうだな……とりあえず、佐助豚のハムの炙りとえびアボカドください。お酒はやまたのおろちで」
さりげなくカキをはずし、おでん以外の肴をチョイス。しかし、この店に来ておでんを食べないというのはありえない。それはたとえるなら、「いせや」で煮込みだけで一杯引っかけて店を出るようなものである。
そして逡巡は一瞬!

ああ、このカキのおでんうめえ!

妄想 2014/01/04
深大寺地獄。

いまさらだが、年越しの時に、リム坊に深大寺そばを出した。三鷹だか調布だかの深大寺のあたりで作っているそばを深大寺そばというらしく、ぼくも以前、深大寺のそばの店で食べたことがあるのだが、幼少期から無類のそば好きであるはずのリム坊は、これまで深大寺そばを食べたことがなかったという。
で、年越しそばに、西友で買ってきた深大寺そばを茹でて食わせてみたところ、

「これ、これまでわたしが食べてきたそばの中で一番おいしい!」

とのこと。
……解せぬ。吉祥寺の有名なそば屋に幾度となく連れていったことがあるのに、そういう店でプロが作ってくれたそばより、いかに深大寺そばとはいえ、スーパーとかで買ってこられるパックの生そばを素人が茹でたもののほうがおいしいとはどういうことか。

「いやぁ、相性っていうの? 何かわたしにはこれが合うっていうか、そんな感じ」

……確かに某マンガの某警部は、大トロよりも中トロのほうがおいしいといっていたし、実際ぼくも、マグロよりタイよりヒラメよりカンパチが好きな人間なので、ディエンド少女のいうことも判らないではない。
がしかし、あまりに深大寺そばを気に入ったがゆえに、年が明けてからの3が日、ずっとそばばかり食べてすごすというのはいかがなものか。
そばはきみが考えているよりカロリー低くないぞ。

ちなみにリム坊=ディエンド少女というのは、年末年始に集中して『仮面ライダーディケイド』のDVDを観ていて、その過程の中で、仮面ライダーディエンドこと海東大樹に対する彼女の評価が、愛情→憎悪→愛情とぐるり一周するのを目の当たりにしたからである。

妄想 2014/01/03
黒歴史:20年……。

今年は2014年、W杯もあるけど『KOF』20周年だぜ!とか浮かれていたのだが、よくよく考えてみると、『KOF』が20周年ならぼくの作家生活も20周年ということになる。デビュー直後に本厚木のゲームショップでネオジオ版の『94』買ったしな。

思えばよくもまあこれといったヒット作もないのに20年も続けてこられたものだと思う。今だから笑って振り返ることもできるようになったが、病み上がりに文庫1本ぶんの原稿を1週間くらいで書き上げるはめになったとか、某編集部とケンカしてしばらく仕事を干されたりとか、若い頃だからできるようなこともいろいろとあった。
まあ、そういう武勇伝的な面に関しては、ぼくなどよりもよほどすごい猛者がこの業界にはいくらでもいるので、あまりエラそうに語るのはやめておく。

ということで、今年はちょいちょい、昔を振り返るような記事を書いていこうと思う。こういうきっかけでもないと、あんまり語る機会ないしな。

妄想 2014/01/01
ギャー!

ここまで来て、こうもあっさり勝負が決まるとかないだろ、天皇杯! そもそも今のマリノスはベスメン組めない状態じゃないか!
……というチームが勝つことがあるのもサッカーなんだよな。まさかこの土壇場で、広島の守備が崩壊するとは思わなかったよ。
今夜はやべっちのフットサル対決観ておとなしく寝よう。

ということで、本年もよろしくお願いいたします。