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妄想 2014/11/29
きょう発売。

赤き血のイレブン

であったかどうか記憶がさだかではないのだが、たぶんそんな感じ。

妄想 2014/11/28
なぜなのでィすかーッ!?

買い物の途中、某カレー屋さんでランチ。すると店員さんが、
「無料で大盛りにできますけど、ふつうでよろしいですか?」
などとわざわざぼくに聞くではないか。
つまりアレかね、チミはぼくの体形を見て、「こりゃあふつう盛りじゃ足らねえなあ」と思ってそういうことを提案したと? すなわちそれほどぼくがオオモリストに見えたと、要はそういうことかね!? などと反論したい気持ちがなかったわけではないが、そこはそれ、英国紳士の魂を持つ日本男児のぼくとしては、すこぶる落ち着いた風情でその提案を断るだけにとどめておいた。
だいたい、カレーを腹いっぱい食べたいなと思ったら、おそらくぼくは学芸大学駅前の「牛ゆう」に行くよ。ああ、行くともさ!
……いや、もうかなり前に潰れちゃったんだけどね、あの店。「LAVINIA」も春先に閉店しちゃったし、これでもう、ぼくが学大に足を運ぶ理由はほとんどなくなっちゃったな。

妄想 2014/11/27
あれ?

いつの間にかネム公が機上の人となっていた。会社の出張で、しばらくおフランスに行くという。彼女が帰ってくる頃には、日本はもうクリスマス一色であろう。
仕事での渡欧なので、特におみやげに期待などしていないのだが、飛行機の時間に合わせて帰宅せずに前乗りすると判っていたら、早めに現金を握らせ、
「欧羅巴で話題の2DSといふものを買うてきてたもれ」
と頼んだのに。

妄想 2014/11/25
伝ポケを集め続ける日々。

リム坊もようやく本格的に始めるらしいので、しばらく我が家はポケモン一色。
それにしても、『ポケモン』というゲームは子供をメインターゲットしているように見えて、その実ぼくらのような大人に残酷な現実を突きつけているのだということを今回またもや再確認させられた。ぽんぽん放り込まれてくる下ネタがどうのというのとはまったく別に、日々を生きることに疲れ果てた大人たち、夢破れた大人たち、過酷な時流に流されていく大人たち――そういった現実社会の縮図を、おそらくは小さな子供たちにではなく(たぶん彼らはそのメッセージに気づいていない)、明確に、ぼくら大人たちに向けてあちこちに仕込んでは見せつけてくる。
今回追加された部分でいえば、あの夢見がちでおっちょこちょいなソライシ博士……まさか彼にそんな過去が用意されていようとは思いもしなかった。大人になった今だからこそ、断片的に語られるあのエピソードはキツい……。本筋とは関係ない脇役の過去なのに、なぜあっけらかんとしたまま終わらせず、こんなに重いものに仕立て直してしまったのか、ゲフリよ……。

妄想 2014/11/23
ふー。

ひとまず殿堂入り。今回はプレイ中に寝落ちすることが多く、時間を無駄にしてばかりだったが、無印『RS』の記憶を掘り返しながらのプレイは楽しかった。
ちなみにぼくは『AS』からプレイ。みんなカガリちゃんを見て『OR』のほうがいいとかいっているが、『AS』のイズミ姐さんだっていいんだぜ? アオギリと幼馴染み(?)みたいだし、ふたり揃って子供の頃に○○○○と遭遇してるらしいしな。きっと純真な少年少女だったのであろうよ。
でまあ、途中すっ飛ばしてきたトレーナーたちとあらためて戦うか、それとも新作ならではの追加エピソード部分を楽しむかしばし逡巡し、結局エピソードを進めることにした。

いまさらいうことではないかもしれんが、図鑑は『ポケモンバンク』を使ってすでにコンプリートずみ。あれは悪魔の発明だね。

妄想 2014/11/22
絶賛『ポケモン』中!

そんな折も折、月末発売の見本が到着。

赤き血のイレブン

今回の見どころは……ミユ・キルリア先生のあとがきかなあ?

妄想 2014/11/20
いよいよあした〜。

きょうは昼からニコニコで『ポケモン』の発売直前カウントダウン。それをテレビ画面で流しながらお仕事。
まだ詳細は明かせないが、来年は『くろの』12巻の前後にファミ通で意外なお仕事をして、順調に行けば4月に某社その1から新シリーズ、漠然と春頃に某社その2から何かが出る予定。某社その3とも、プロット直しからもう一歩進んで年内に本を出せればいいな、とは思う。
思うのだが、無駄にキャリアをかさねてきたぼくのイマジネーションによれば、複数レーベルでの仕事が同時進行している時こそ慎重にことを進めなければすべてがコケるので、おのおのタイミングは見計らっていかなければなるまい。

この20年でぼくが学んだことは、結局のところ、締め切りは守れ、編集部とはケンカするなという、ごくごく当たり前のことであった。よほどの売れっ子でないかぎり、ラノベ作家というものは、弱小個人事業主にすぎないのである。

……おっと、『ポケモン』のダウンロードが始まったようだ。

妄想 2014/11/19
きょうの『相棒』。

女ワーム間宮良子がスーパーアポロガイスト人間態に取り押さえられるお話。右京さんたちが事件に首を突っ込むきっかけを作ったのはドリアンライダーの女房。

自分自身を振り返ってみるに、ぼくはなし崩しにリム坊の面倒を見ることになり、保育園の送り迎えや小学校の保護者会なんかにも、父親代わりとして協力してきた。
がしかし、ぼくの場合はリム坊を公園で遊ばせるだの何だのということがなく、つまりは公園デビューだのママ友いじめだのとは無縁でいられた。そういう意味では幸運だったのだろう。
というか、親代わりがラノベ作家の場合、ママ友グループの中のヒエラルキーはどのへんになるのか。

妄想 2014/11/18
年内最後の代表戦。

いまやアジア圏での最大のライバル、オージー。個人的には韓国や中東より、オージーとガンガン試合してくれたほうが、時差ボケも少ないし欧米人のフィジカルにも慣れられるし、いいことずくめだとは思う。正直、よほどのポカをやらかさないかぎり、オージー以外のアジア諸国に負けるイマジネーションがないというか――。
まあ、それはともかくとして今回の試合。ザックが残していった選手を使ってアギーレが自分の戦術をためしている、という感じ。でもまあ、2-1の勝利というのは、むしろオージーがケーヒル頼みの旧体制から脱却できていないせいのような気もする。

しかし、今回一番の驚きは、あの薄汚れた野良犬のような(失敬!)ザキさんが、オシャレなヒールキックでゴールを決めたことであろう。

妄想 2014/11/17
きのうの『鉄腕DASH』を観て。

急に餃子が食べたくなり、ハモニカ横丁の「みんみん」へ。チャーシューメンといっしょに餃子を食べる。そしてそれに飽き足らず、持ち帰りの餃子を購入。しかも3人前。

それはそうと、ポケモンスクラップ1周目完走。入手したシリアルコードは12月になるまで使えないのだが、さっそく2周目行くぜ。

妄想 2014/11/15
超ひさびさ!

CSでモックンと宮沢りえの『西遊記』がやっていたので観る。特殊効果がつたないとかメイクがチープだとか、そういう時代的に仕方がない部分はさて置いて、何というか、この時はまだこういうドラマにガンガン予算をブッ込めたご時世だったんだな、と思う。2時間半の単発スペシャルドラマのために中国各地でロケをするというのが、今ではもうちょっと考えられないわけで。
……ただ、ドラマ部分が面白いかといわれると、決してそうではないというのがどうも……。
でもこれ、『相棒』の劇場版とかの和泉監督が撮ってるんだよな。

赤き血のイレブン

それとは無関係に、月末発売。

妄想 2014/11/14
代表戦。

FIFAランキングだけでいうなら、一応現時点では日本のほうがホンジュラスより上。ただし、だだっ広いだけでぬるいアジア協会と違い、実はかなりの激戦地である北中米カリブ協会に所属するホンジュラスは、ふだんからアメリカとかメキシコとかとやる機会が多くてうらやましいかぎり。
日本は、ヨーロッパのサッカーにはそこそこ対処できる(=勝てるとはいってない)一方、南北アメリカ大陸のサッカーにはうまく対処できないといわれているので、ランキングが低くてもホンジュラスには苦戦するのかと思ったが、フタを開けてみれば日本の圧勝。
日本の何がよくてホンジュラスの何が悪かったのかは、まあ、素人のぼくにはよく判らん。日本の選手がしつこくまとわりついて相手のパスをことごとく切り、そこからカウンターを仕掛けていったのは判ったが、それで6-0になっちゃったのは正直申し訳ない気分になった。監督、辞めさせられるかもしれないって……。

妄想 2014/11/13
髪切った?

いつものように三茶で散髪。散髪中の話題はおおむね『ぶつ森』。
そんなことがあったので、帰宅途中、いきおいに任せて雑に作ってみたラモン。所要時間は3分。

ラモン

ちなみにボトムはみどりジャージズボン。サイドのラインが黒ではなく白なので、厳密にいうと正しくはないのだが、これ以上にそれっぽく見えるボトムはおそらくない。くつは確かくろいかわぐつ。
以下、QRコード。

ラモン前
ラモン後
ラモン左
ラモン右

髪型は金髪丸刈り一択。ただ、アイパッチは本当なら右目に当てなきゃいけないんだよね。

妄想 2014/11/12
きょうは『メンタリスト』が最終回。

それはそれとして、『相棒』。右京さんの正義が暴走するエピソード。これ、結局ラストでダンカンの娘が「やっぱりよかった」と感じてくれたから救いのある終わり方になったけど、それがなかったら本当に誰もしあわせにならない真実暴露で終わっていたんじゃなかろうか。
確かに法治国家である以上は法律は守るべきだし、ましてや警察の人間なら必要以上に厳しく遵守すべきところではあるんだけど、この手の話でぼくが今ひとつ右京さんに共感できないのは、この人、その正義とやらを押し通すためには、自分のことはまま棚上げにしやがるからなのである。
そもそも捜査権のない特命係が現場に立ち入ること自体、ルール違反なわけで、それこそ伊丹が「邪魔するな! 公務執行妨害だ!」とかいえば、右京さんたちは毎回ブタ箱行きになるのではないのか?
米沢さんから落語のチケットと交換で捜査情報を回してもらうのなんて、さらに悪質な違法行為ではないのか?
警備会社のセールスマンと身分をいつわって勝手にあたりをつけた民家に入り込むのも違法行為ではないのか?
それらがすべて事件解決につながっているからうやむやになっているだけで、右京さんの横紙破りは相当なものだと思う。
これが、右京さんが「私が正義です。悪は許しませんよ」みたいな独善家ならまだうなずける。でも、「法律は守られなければなりません」とかいって、自分がそうしたいわけじゃない、法律に照らせばそうせざるをえないのだ、みたいなスタンスでいることが大問題。まずあんたがルールを守れよ。

昔はこの問題に対して、「私にはきみのようなしなやかさがない」と、亀ちゃん相手に自分の欠点を認める発言もしていたのだが。結局あの頃から、この人は何も変わっていない。法律と人の尊厳と、どっちを守るべきかで神戸くんとあれだけゴタゴタしてコンビ解消したのに、な。

妄想 2014/11/11
もうすぐ。

『オラース』発売まであと十日。『オラース』といえばもちろん『ポケモンORAS』のことである。
「わたしは断然『サファイア』派ね」と、リム坊はぼくが彼女のために『AS』を用意することを微塵も疑っていないご様子。
「でもって、最初の仲間はアチャモかミズゴロウで決まりね」
「ほほう。アクア団と戦うことが判っているのにそのチョイスか。チャレンジャーだな」
「は?」
「オリジナルと同じ展開だとすれば、『AS』ではカイオーガを使って海を広げようとするアクア団と戦う機会が多くなると思うのだが、あいつらは軒並みみずポケモン使いだぞ? タイプがかぶるミズゴロウはともかく、アチャモではかなり苦戦すると思うが」
「…………」

まだまだポケモンの相性が判っていないトレーナー少女。

妄想 2014/11/09
むう。

きょうはリアルポケセンへ行ってみた。何か買ってくるものがないか事前に弟くんに連絡したところ、いっしょに行くというので、開店直後を狙って浜松町へGO!
ところが、開店からまだ10分しか経過していないのに、なぜか店内はひどく混み合っている。よく見ると、どうやら『ポケモンゲットTV』の収録をしているらしい。何やらカラフルなジャケットを着たコンビ芸人らしき出演者の背中が見える。収録が終わるのを待っていたら、店の前で何時間待たされるか判らないので、窮屈は承知の上で店内へ。
あいにく、お目当てだったリストバンドはすでに売り切れていたらしい。落胆しつつ店内をぐるっと一周したところで、ふと収録中の一角を見てみると、くだんのコンビ芸人がレイザーラモンだったことが判明。
……えーと、きみら『ポケモン』得意なの? いや、まるっきり知らないとは思わないけどね、何しろ世界の『ポケモン』だから。
……まあいいや。毎回『ポケモン』に超詳しい芸人だけで回せなんてのは無理な相談だしな。

とりあえずちょろりと買い物をして、とんかつを食べて、吉祥寺に戻るぼくたち。
先週設置されたイルミネーションは例年になく派手だ。

妄想 2014/11/08
そういえば。

きのうは『シャイダー』の発売日。ということで、さっそく視聴。
正直いうと、『シャリバン』、『シャイダー』とトータル2時間観せられて、ラスボス関連の落とし方がこれでいいのか? と思わないでもなかった。刑事モノのドラマにはしばしばこういう構図があるのは事実なのだが、だからといってそれを宇宙刑事でやられても困る。
が、しかしその一方で、3大宇宙犯罪組織が壊滅したあとの世界観で、なおかつあらたな巨大組織を使わずにストーリーを組み立てようとすると、こうならざるをえないのかなという気もする。というか、たくさんあるエピソードの中にはこういうものがあってもいいだろう、みたいな。
たとえば『相棒』には、下町で起こった小さな事件もあれば、絶海の孤島で自衛隊が絡んでくるような規模の事件もある。それと同じで、刑事なんだからいろんな事件を担当するのが当たり前で、中にはこういう構造の事件があってもおかしくはない、とも思う。

要するに何がいいたいかというと、もっと定期的に作ってくれ、ということである。
……それにしても、伊達さん(=シャイダー)はいいカラダしてるなあ。

妄想 2014/11/06
きょうも打ち合わせ。

もうおととしくらいから話を進めているような気がする某社の新作のために、久しぶりに担当さんと打ち合わせ。わざわざ吉祥寺まで来てもらって、その上きのうと同じココスで、しかも同じソファ席で白玉ぜんざいを食べながら話し合う。
まだイラストレーターも決まっていないのだが、改稿ポイントはまとまっているので、来年春〜夏くらいにはようやく離陸できそうな気がする。着陸の仕方もおおむね考えてあるし。
いや、昨今の業界では離陸こそが難しいのは判っているけどね。

妄想 2014/11/05
打ち合わせ。

散さまの誘惑に打ち勝って仕上げた再校のゲラを受け渡しに、吉祥寺でミスターNと合流。ココスでメシを食べつつ、来年以降のスケジュールについて話し合う。
とりあえず、今月末に発売される11巻、春頃発売の12巻、そして夏発売の13巻で、『くろの』は完結する予定でいる。全13巻というのは何やら不吉な数字だが、『戦争妖精』より長く続けるという目標はクリアできたのでひとまずよしとする。
当然、そのあとは新シリーズに入らなければならないわけだが――。

まあ、順調にいけば来年の今頃は、それがスタートしているということで。

妄想 2014/11/04
えっ……?

けさのリム坊。
「あのさあ、豚汁食べたいんだけど」
「は?」
「この豚汁」

少女は唐突にそういった。
何が何だかわけが判らないので軽く説明すると、この日の明け方、ぼくは豚汁を作った。なぜ明け方にそんなものをと思うかもしれないが、ゆうべから寝ないで仕事をして、その流れで豚汁を作り、雑穀米を炊き、それを朝食としてリム坊に出したのである。
で、そのリム坊、メイクと着替えをすませてじきに学校へ向かうというタイミングで、上述のセリフを吐いたのである。
「それはつまり……おかわりをもう1杯飲んでから出かけるということかね?」
「そうじゃなくて、持っていきたいんだけど」
「え? お弁当的に豚汁を持っていくといっているのか、きみは?」
「いやいやいや、お昼には食べないよ」
「じゃあいつ食べるのかね?」
「行く途中」
「は?」
「バスの中で」
「はあ!?」

どうやらこのラブライバー、登校途中のバスの中でずるずると豚汁をすすりたいという。なぜ今でもなく学校のランチタイムでもなく、登校の途中に食べたがるのかは判らないのだが、とにかく食べたいという。
仕方がないので丸の内のOLが愛用していそうな保温スープマグを用意し、そこにじゃぶじゃぶと豚汁をそそぐぼく。
「バスの中で味噌臭ぇとかわれないかね?」
「大丈夫大丈夫」
「これが凄惨ないじめにつながったりしないかね?」
「大丈夫大丈夫」
「こぼしたりしないかね?」
「大丈夫大丈夫」

壊れた機械のように繰り返し、少女は豚汁をかかえて家を出ていった。
豚汁ラブライバーに栄光あれ……!

妄想 2014/11/03
きょうも著者校正中。

朝からシカゴのビル街を生中継している。
去年、命綱ナシでグランドキャニオンを綱渡りしたオッサンが、今年はシカゴの高層ビルの上を目隠しで渡るというのである。それを全世界に向けて生中継するディスカバリーチャンネル。
アメリカ人の考えはよく判らん。
ちなみに綱渡りは成功した。
目隠しといっても、最後の数メートル部分で目隠しするだけで、時間にしたら1分ほどだけだったが、まあ、WiiFitで目隠しバランスの難しさを知っていれば、あれでも十二分にすごいというのは判る。うっかりすれば死ぬわけだしな。

それよりぼくが納得いかなかったのは、生中継の枠を2時間半も確保しておきながら、実際に綱を渡っていた時間は10分にも満たなかったということだ。最初の1歩を踏み出すまで2時間近くもうだうだやっているくらいなら、ぼくとリム坊が中年男のブロマンスものとして楽しみにしている『名車再生! クラシックカーディーラーズ』でも流しておいてくれればよかったのに。選挙速報みたいにL字に画面分割しておいて、渡り始めたら切り替えりゃいいんだよ。来年はそうしろ(乱暴)。

妄想 2014/11/02
著者校中。

学生のみなさんの中には、「テストが近づくと部屋を片づけたくなる」という不治の病にかかったかたがたが少なからずいると思う。いわゆる現実逃避である。
それとはやや毛色が違うかもしれないのだが、ぼくの場合、「再校の途中で古いマンガが読みたくなる」という不治の病にかかっている。要するに、再校というのは完成した原稿の見直しの見直しで、つまりはさほど大きな間違いがあるはずもなく、そこまで切羽詰まった作業ではない。なので、締め切りまで余裕があるとぶっこいて、それを後回しにしてついつい昔のマンガなんかを読んでしまうのである。
今回はよりによって『覚悟のススメ』だった。よせばいいのに調子に乗って、さらに『悟空道』まで突っ走ってしまった。
ハァ、ハァ、ハァ……ああぁ。
あやうくこっちの浮世に戻ってこられなくなるところだった。